136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号

町内会を基礎とする自主防災組織消防、民間企業などが力を合わせて、地域防災担い手として現在活動しております。  防災士制度の始まりは、阪神・淡路大震災を機に、自助共助公助を原則に、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待されています。当市育成事業は、平成26年から3年間にわたり実施されてきました。

十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号

10月にキノコ取り遭難が発生しましたが、そのときに消防の方から、厳しいのではないかとのお話を聞きました。捜索隊の努力で無事に発見され、ほっとしたのは私だけではないと思います。今回は5日目での発見となりましたが、もっと早く発見できたらと関係者、家族、多くの人がそう思っているかと思います。  そこで、遭難しないのが一番の方法かと思いますが、市としてはどのような遭難防止対策を行っているのか。  

十和田市議会 2021-12-09 12月09日-一般質問-02号

そして、公助においては、消防消防等により、必要に応じて現場に赴き、安否確認を行うこととなります。  このように、市といたしましては、自助共助公助、それぞれの役割において安否確認を行って、情報の集約をしていくという仕組みとなっております。  以上でございます。 ○議長(畑山親弘) 氣田議員 ◆9番(氣田量子) 分かりました。  

十和田市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-02号

次に、消防自動車運転免許取得の助成について。  今年3月、次のような記事がニュースになりました。   消防員なのに、消防車を運転できない――。そんな団員各地で増えつつある。運転免許証の区分が変更され、普通免許で運転できる車両総重量が3.5トン未満になったためだ。新たな免許団員に取得してもらうか、軽量で装備を絞った消防車に買い替えるか。自治体現場も悩む。   

青森市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第4号) 本文 2020-12-07

国はこれまで繰り返し、この消防員の活動を後押しする上でも手当や報酬の引上げについて訴えてきましたが、全国的になかなか進んでいないのが現状です。消防白書では、消防について、地域消防防災体制中核と位置づけています。今年も全国各地災害が頻発する下で、消防員の役割は一層高まり、団員を支える体制づくりについても強化することが必要だと考えます。

弘前市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2号 9月 8日)

質問の第2項目めは、町会所有消防屯所整備についてであります。  消防活動は、消火活動のほか、自然災害への対応など広範囲で、郷土愛護や義勇の消防精神で取り組んでいる消防員は、市民安全安心担い手として、これまでも大きな役割を果たしてまいりました。  現在、消防屯所は市が所有するものと町会が所有するものが混在しております。どちらの消防活動等は同様であり、差はないと聞き及んでおります。

青森市議会 2020-09-03 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 2020-09-03

保育所等では、これまでも、園内の消毒や職員マスク着用、園児の手洗い・うがいの徹底など、感染拡大防止に取り組んでいただいているところでありますが、本市としては、本事業の実施が、保育所等での取組をさらに充実させ、安全安心保育環境の一層の向上に資するものと考えております。  

青森市議会 2020-06-10 令和2年第2回定例会(第2号) 本文 2020-06-10

それで、保健所の職員だけではなくて関係機関、例えば消防それから警察、それから自衛隊、こういったところの関係機関とも連携できるような状況を今のうちに構築していただきたいと思います。例えば自衛隊であれば、青森市内駐屯地がございます。自衛隊の中には、後方支援部隊野外入浴セットというのが装備されております。

弘前市議会 2019-12-12 令和元年第3回定例会(第4号12月12日)

当該路線交通安全対策の経緯といたしましては、昭和40年代ごろに取上側が、平成の初めには南大町側歩道が順次整備されておりましたが、JR奥羽本線踏切部分は、当時、歩道が設置されておらず、自転車や歩行者踏切横断時の安全確保のため、地元町会から拡幅改良について要望が出されておりました。  

青森市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-12-04

消防員は、本業を持ちながら、自分たちの町は自分で守るという精神に基づき、地域安全を守るために活動する消防機関の一つであります。消防員は、支給された装備で、火災発生時の消火活動、大規模災害での救助活動山菜とり遭難捜索避難誘導、日常の訓練、広報活動等地域防災力消防力の向上に努めているところです。  

弘前市議会 2019-09-10 令和元年第2回定例会(第3号 9月10日)

大きな3番目といたしましては、消防員の入団・退団の現状定年退職制度についてであります。  消防員の減少は、今、全国的な課題となっておりまして、当市においても年々減少の傾向にあると伺っております。他都市では、OBの消防を活用したりとか、それから大学生や公務員を消防のほうに加入促進などをしている、さまざまな他都市取り組みもございます。  

青森市議会 2019-06-13 令和元年第2回定例会(第2号) 本文 2019-06-13

今後、国の指針に従い、各都道府県、各自治体消防のあり方というものを検討することになろうかと思います。消防安全活動を担保するための必要最低限装備品をそろえるため、国において制度が創設をされております。  そこで質問いたします。消防員の装備改善策に関する市の取り組み状況をお示しください。  以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。

八戸市議会 2019-03-06 平成31年 3月 定例会-03月06日-04号

平成30年6月時点での導入済みの数は、全国728消防本部中142本部となっており、平成32年度末までに導入予定本部は444本部となっております。システムの今後の導入についての見通しについて伺います。  次に、消防装備計画について伺います。  防災減災重要性は前段でも述べましたが、地域防災力の最前線であり、中核を担う消防強化が重要視されております。

弘前市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第2号 3月 5日)

近年では、学校ごとに、町会のほか防犯協会消防等で構成する子供安全サポーターが構成され、子供たちの見守りを行ってまいりましたが、現在では、発足当時と比較しますと個人的には見守りの人数が少なくなったように感じます。正直、現状体制では子供たち交通事故犯罪から守ることは限界だとおっしゃる地域の方もいらっしゃいます。  

十和田市議会 2019-02-27 02月27日-議案説明・質疑-01号

基本目標5は、地域で助け合い、災害に強く犯罪のない、安全安心なまちについてであります。  防災体制整備については、防災洪水ハザードマップを更新し、市民に対する防災知識の周知に努めるとともに、自主防災組織の設立を支援するなど、緊急時に適切に対応できる体制強化を図ってまいります。  

青森市議会 2018-09-07 平成30年第3回定例会(第5号) 本文 2018-09-07

教育委員会では、同日付で、市内小・中学校に対し、学校施設及び通学路安全点検を実施し、児童・生徒及び学校関係者安全確保に努めるよう通知しました。そして、小・中学校ブロック塀点検の結果、9校12カ所に不適合が認められ、現在の状況として4校で工事が終了、5校については継続して対策を講じることとしております。