八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号
2点目として、八戸圏域連携中枢都市圏に基づく広域連携や久慈圏域及び二戸圏域との県境を越えた三圏域連携、北海道苫小牧市との交流連携協定に基づく都市間連携の取組を進め、自治体相互の強みを生かした連携を推進してまいります。 最後に戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化についてであります。
2点目として、八戸圏域連携中枢都市圏に基づく広域連携や久慈圏域及び二戸圏域との県境を越えた三圏域連携、北海道苫小牧市との交流連携協定に基づく都市間連携の取組を進め、自治体相互の強みを生かした連携を推進してまいります。 最後に戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化についてであります。
苫小牧市と釧路市も名のっているのですけれども、自分たちで氷都八戸と言うぐらいですので、やはりスケート文化が根づいていないとなかなか氷都とは言えないかと思いますので、そういった意味でも、このプロジェクトがしっかりとつながっていけばいいかと思っておりますし、先ほど岡田委員の質問にもありましたとおり、合宿とか国体、インターハイ、インカレ、あとフィギュアスケートでアイスショーなどが行われることによって関係人口
とりわけ物流ルートの側面で見れば、札幌・仙台間という大都市間の物流に対し、フェリー航路のある八戸・苫小牧間で貨物量の増大につながる可能性があり、八戸港の拠点性がより高まるとの期待が持たれております。 また、観光振興の側面で見れば、八戸エリアと三陸エリア間の移動時間の短縮により、立ち寄る場所や滞在時間が増えることで、観光のバリエーションが増えることも期待されております。
2点目として、第2期八戸圏域連携中枢都市圏ビジョンに基づく広域連携や、久慈圏域及び二戸圏域との県境を越えた三圏域連携、北海道苫小牧市との交流連携協定に基づく都市間連携はちとまネットワークの取組を進め、地方公共団体間の相互の強みを生かした連携を推進してまいります。 最後に戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化についてであります。
スポーツ合宿の誘致は、地域スポーツの振興だけでなく、地域産業の活性化にも資することから、スピードスケート競技大会が数多く開催されているエムウェーブのある長野市や、アイスホッケー競技大会が数多く開催されている白鳥王子アイスアリーナのある苫小牧市等、他の自治体におきまして助成制度が設けられております。
これまでも、近隣7町村と形成した八戸圏域連携中枢都市圏や、久慈圏域及び二戸圏域との県境を越えた三圏域の連携である北緯40°ナニャトヤラ連邦会議、さらには北海道苫小牧市との連携事業であるはちとまネットワーク会議など、様々な形の自治体間連携の取組を推進してまいりました。
1項4目観光費は2280万円の増額ですが、12節委託料は50万円の増額で、当市と苫小牧市との交流連携協定に基づくはちとまネットワーク連携事業において、両市の観光資源をPRするため、宣伝広告業務委託料を計上するものでございます。
1つ御提案なんですけれども、合宿をこれから誘致していくということで、苫小牧市でスポーツ合宿等補助制度というものがありまして、1泊1人当たり1000円補助するもので、私も何度も苫小牧市のほうに遠征をして活用させていただきました。微々たるものなんですけれども、長くいると非常に助かる制度でした。そういった形で、市を挙げて合宿を誘致するというのも一つの方法かと。
土地利用規制法についてはまだ詳細が明らかでなく、決められていないことがたくさんあるということですが、法をつくるに当たっては、北海道の苫小牧市と長崎県の対馬市にある自衛隊基地の周辺に香港資本、韓国資本が土地を買い求めたという地元から不安の声が上がっていることが発端になっているということです。
八戸圏域連携中枢都市圏ビジョンに基づく広域連携や北海道苫小牧市との交流連携協定に基づく都市間連携などの自治体間の連携を推進してまいります。 以上、今後の市政運営について、主な分野における考え方や、その方向性について、令和3年度市政運営方針の重点施策を中心にるる申し述べてまいりました。 さて、東日本大震災の発生から間もなく10年がたとうとしております。
まず、昨年度の実績につきましてですが、本事業は小学生選抜チームによるアイスホッケーの交流試合を行いながら、競技力の向上のみならず、スポーツを通じた人材育成、地域の相互理解を深めていくという事業でございまして、今年度は初めての開催であったわけなのですが、まず、八戸市側で8月31日、9月1日に苫小牧市の子どもたちを受け入れし、交流試合を行っております。
◎下村 スポーツ振興課長 いかずきんズの、今御指摘のゆるキャラの活用ですが、氷都八戸らしく、また、見るスポーツを盛り上げる施策の1つとして、実はいい事例がありまして、苫小牧市には、とまチョップというゆるキャラがあるのですが、このゆるキャラは、ふだんの活動以外にも、スケート靴を履くというスケートバージョンと言ったらいいのか、スケート靴を履いて、私も苫小牧を訪問した際には、試合の前に、実はリンクの上を滑
また全国的に見ましても、無料低額診療事業の利用者に対して院外調剤費の助成を行っている都市は、導入した時期の早いほうから高知市、旭川市、青森市、苫小牧市、那覇市の5市の事例を把握しており、ごく限られた都市のみで実施しているものと考えております。
加えて、一昨年より始まりました北海道苫小牧市との連携事業であるはちとまネットワークでは、フェリー航路や産業面での類似性を生かし、観光や物流、スポーツなどさまざまな分野の事業を本格化させております。
質問の最後は、八戸・苫小牧間のフェリー航路についてであります。 八戸・苫小牧航路のフェリーの貨物取扱量は、この10年間で25%ふえております。青函航路が少しずつその扱い量を下げていることとは対照的であり、この件は地元紙が取り上げてくれておりますが、最近では北海道で最大の部数を誇る北海道新聞が取り上げております。
初めに、1、事業概要ですが、本事業は、苫小牧市と八戸市の両市で開催されるアイスホッケーアジアリーグの試合前に、両市の小学生選抜チームの交流試合を行い、スポーツを通じた人材育成や地域の相互理解の促進、交流の拡大を図るもので、実施に当たっては両市でそれぞれ1回ずつを予定しております。
1 「ごみ出しの困難な高齢者に対する支援として、北海道苫小牧市では週1回、職員が自宅までごみを引き取りに行くふれあい収集を実施しているが、この取り組みに対する市の考えを示せ」との質疑に対し、「高齢者のごみ出し支援については現在、国において自治体の規模、地理条件、高齢化率等に応じて参考とすべき事例を含めたガイドラインを作成することとしており、市ではその動向を注視するとともに、他都市のさまざまな実施方法等
現在、旭川市、苫小牧市、青森市、高知市、那覇市、北海道東神楽町、東川町が独自に無料低額診療事業対象者の保険薬局薬代の一部負担助成を実施しています。旭川市では、2019年度の予算で無料低額診療事業の薬局補助が12カ月利用できるように組まれております。当市の国保滞納世帯数は、ことしの4月末では7652世帯になっております。資格証明書交付世帯数は90世帯あります。
あわせて、本年、八戸市は昭和4年の市制施行以来90周年を迎え、中核市、中枢中核都市、そして八戸圏域連携中枢都市圏の中心都市として、さらには岩手県北、久慈・二戸地域との三圏域連携や北海道苫小牧市とのはちとまネットワーク連携など、人口減少社会の状況においても積極的な取り組みを評価し、さらなる発展に期待するところであります。
このほか、市制施行90周年記念事業費や、昨年、苫小牧市と締結いたしました交流連携協定に基づく連携事業費を計上いたしました。 次に、復興分では、防災インフラの整備事業として、屋内スケート場建設事業費、新大橋整備事業費、公会堂・公民館施設整備事業費などを計上いたしました。