富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
まず、公共交通機関推進事業1,066万1,000円の増額補正について、新デマンド交通の運行経費に関する質疑があり、令和4年12月分は721万6,366円で、1台当たりの運行経費は、市外が4,000円、市内が3,000円とのこと。令和5年度は、利用者ニーズ等を的確に把握し、1便当たりの運行経費の見直し等を予定しているとの説明でした。
まず、公共交通機関推進事業1,066万1,000円の増額補正について、新デマンド交通の運行経費に関する質疑があり、令和4年12月分は721万6,366円で、1台当たりの運行経費は、市外が4,000円、市内が3,000円とのこと。令和5年度は、利用者ニーズ等を的確に把握し、1便当たりの運行経費の見直し等を予定しているとの説明でした。
次に、新デマンド交通の現状と今度の推進策はとの御質問につきましては、富里市地域公共交通計画に基づき、市民のさらなる交通利便性の向上を図るため、令和4年10月に運行を開始した新デマンド交通は多くの市民の皆様に御利用いただいております。
今後は、イエローバスからタクシーを使ったデマンド交通への切替えも検討しているようです。 同様の問題を抱えている館山市においても、現状を把握し、利用者が安心して利用できる交通手段の確保に早期に取り組まなければならないと考えます。 次に、鳥取県智頭町におきまして、「百人委員会」についての説明を受けました。
まず、公共交通機関推進事業920万1,000円の増額補正について、新デマンド交通の委託料の内訳、増額理由及び車両7台の稼働状況についての質疑があり、委託料の内訳は、基本運送費及び予約時のオペレーターの人件費となる基本管理費となっており、増額理由については、配車便数が想定より増えたこと、オペレーターの電話回線を1回線増やしたことによるもの。
最初の実証実験では、定期路線での運行でもありましたが、デマンド型にしたことにより不評や不満の声が多くあったため、私も取り上げてきました。しかし、利用者からは運行方法が定期路線へ変更となったことで利用しやすくなったとの声を多数伺っております。これからも市民の声にはすぐに耳を傾けながら進めていってほしいと思います。
初めに、福岡県嘉麻市のハイブリッド型デマンド運行についてです。 嘉麻市では、市バスの乗降客数を分析した結果、朝から昼にかけては利用者が多く、その一方で午後は利用者がいない時間帯もあったそうです。デマンド運行の場合、利用者が重なると希望のある場所へあちこち移動しなければならず、まとまった利用が想定される時間帯は定時定路線運行でなければ非効率だと感じていたそうです。
したがいまして、市域全体におきましては、公共交通施策としてのドア・ツー・ドアのデマンド交通を実施する予定はございません。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 20番、山田喜代子議員。 ◆20番(山田喜代子) 何かすごい力強く、何か冷たい答弁がありました。スワン号について、これかつて玉木議員がかなり深く質問して、議場でええっそんなにお金使ったのという感じで反響がありました。
公共交通サービスの充実では、グリーンスローモビリティを活用した実証実験において、10月3日から移動範囲をもねの里モールまで拡大するとともに、デマンド型乗り合い運行から定時定路線に変更するなど、新たな運行を開始しました。また、近隣の商業施設と連携し、地域を盛り上げるイベントとしてグリスロに乗って、みんなでスタンプラリーを12月28日まで実施しています。
次に、公共交通体系の拡充としての新たなデマンド交通につきましては、多様化する市民の移動ニーズや高齢化への対応などの課題を解決するため、10月1日からリニューアルしたデマンド交通の登録者でございますが、市民への周知を開始した7月1日から11月24日までの約5か月間で1,403人の新規登録があり、利用登録者総数は3,012人となりました。
まず、財産管理事業4,080万8,000円の増額について、今回の補正は、令和4年度末までの電気料を見込んだものか、また、市としての工夫や今後の課題、本庁舎でのデマンド制御導入についての質疑があり、本補正は令和4年度末までを見込んでいるとのこと。また、公共施設の節電を依頼し、エアコンの設定温度調整や、パソコンや照明等の不要時の電源を切る工夫をしている。
二、三の例を申し上げますと、デマンド交通タクシー事業、中学校卒業までの子どもの医療費無料化への助成事業、そして健康体操モデル事業等々であります。しかしながら、本案件は、先ほど申しましたとおり、一括採決でありますので、評価ができる施策があっても、同意できない事業がある以上、反対せざるを得ませんので、令和3年度君津市一般会計歳入歳出決算の認定については反対するものでございます。
市内でデマンド交通やグリスロの実証実験を行っているところでしょうけれども、吉岡・鷹の台、これは一体いつどのように、この平成24年からの在り方検討からどう変わるのかなというふうに私は思っております。また、これも地域住民の層が変わってきております、当時より。また10年後の、やっぱり今の現状を知っていただき、住民と話をしていただきたいなというふうに思っております。 それで、次に参ります。
主な変更点としましては、一部運行時間、曜日を変更するほか、デマンド型乗り合い運行から千代田団地内でのフリー乗降区間を設定した上で、定時定路線運行を変更するとともに、新たな目的地に三徳駐車場、ものいトータルクリニック、もねの里モール駐車場を追加し、移動範囲を拡大しております。 なお、新たな運行方法は、10月3日から開始する予定で準備を進めています。
136 ◯17番(加藤忠勝君) 新聞報道では、君津市の小糸地区におけるスクールバスの車両空き時間に、デマンド交通として稼働させるといった実証実験が始められたとのことですが、市のスクールバスについても、一般市民の多目的な利用を前提とした公共交通への活用が可能かどうかお伺いいたします。
この10月から、デマンド地域公共交通、これはドア・ツー・ドアがスタートするわけですけれども、外出支援には聞こえの支援が必要なわけです。この聞こえの支援をすることによって、ドア・ツー・ドアも利用向上につながるんではないかと思います。 高齢者福祉施策として、総合的見地からの支援の検討を求めるものですが、いかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 森健康福祉部長。
本市においては、これまで自らの移動手段を持たない市民の皆様が買物や通院等に支障なく移動できる環境を整えていくため、他市に先駆けまして、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行により、交通事業者の路線縮小等によります交通空白地域の解消を図ってまいりました。
今年度は利用が著しく減少している路線バス平群線エリアにおいて、電話やインターネットでの予約に応じ、AIデマンドシステムがルートや時刻を自動計算して運行するデマンド交通の実証を予定しています。このAIデマンドシステムの導入に関しては、今年の7月末の公募型プロポーザル審査会を経て受託事業者の選定が終わり、現在10月中の運行開始を目指し、準備を進めています。
本市におきましては、富里市公共交通計画を策定する際に行った市民ニーズ調査で、免許返納後の移動手段に不安を感じる声が多かったことから、令和4年10月1日から運行を開始する新デマンド交通において、運転免許証返納者支援策を実施いたします。 具体的には、全市民を対象とした乗降ポイント方式での御利用の場合、運転経歴証明書をお持ちの方については運賃を半額とすることとしております。
このようなデマンドタクシーを富津市にも走らせる考えはないのでしょうか。 ○議長(石井志郎君) 総務部参与、石川富博君。 ◎総務部参与(石川富博君) お答えします。 周辺市におけるデマンド交通に対するニーズの高まりについては認識しております。
次に、新たなデマンド交通につきましては、鉄道駅のない本市において、充実した市民生活における移動手段をさらに充実させるため、市外乗降ポイントの京成成田駅などを含め、乗降ポイントの増設、365日運行など、市民の皆様が利用しやすいよう、10月1日よりリニューアルいたします。