山武市議会 2022-11-30 令和4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-11-30
御質問の県補助事業である「獣害と戦う農村集落づくり事業」は、獣害の発生地域で、集落ぐるみで取り組む捕獲・防護・生息環境管理の活動及び人材育成に助成するとともに、県主催で専門家を招いての講習会等を開催するもので、上限50万円となっています。 本市での活用事例としては、平成28年度から平成29年度に豊岡地区、平成30年度から令和元年度に中津田地区の2件がございます。
御質問の県補助事業である「獣害と戦う農村集落づくり事業」は、獣害の発生地域で、集落ぐるみで取り組む捕獲・防護・生息環境管理の活動及び人材育成に助成するとともに、県主催で専門家を招いての講習会等を開催するもので、上限50万円となっています。 本市での活用事例としては、平成28年度から平成29年度に豊岡地区、平成30年度から令和元年度に中津田地区の2件がございます。
3目農業振興費の中山間地域等直接支払制度事業36万5,000円の追加は、新規に1集落が協定締結したこと及び既存集落協定の面積増加に伴う予算不足額を追加補正するものであります。
例えば、旧松尾町区域で実施している排水対策事業や新校舎整備事業を計画上に位置づけることで、その財源として予定している合併特例債から過疎対策事業債に切り替えることも可能となります。 なお、過疎対策事業債は、過疎市町村が、市町村計画に基づいて行う事業の財源として、特別に発行が認められた地方債で、その元利償還金の70%は、普通交付税にて措置されます。
本委員会に付託されました案件は、議案第35号 令和3年度山武市一般会計補正予算(第14号)のうち所管部分、議案第41号 令和3年度山武市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第42号 令和3年度山武市水道事業会計補正予算(第3号)の議案3件です。 議案について執行部より説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、消防費のうち消防費、消防本部・署管理運営費、消防活動備品等購入費については、個人からの寄附金100万円を活用し、排水用エンジンポンプやポンプ附属品など、消防活動用備品を購入するため110万1,000円を増額補正するものであること。
治山工事につきましては、県の中部林業事務所が施工していると聞いておりますが、その工事の進捗状況についてお伺いします。 ○議長(渡辺務君) 建設経済部長、茂木雅宏君。 ◎建設経済部長(茂木雅宏君) お答えいたします。 豊岡地先戸面原ダム付近の治山復旧工事につきましては、現在施工中で、12月17日までに完了すると中部林業事務所から聞いております。 ○議長(渡辺務君) 10番、山田重雄君。
工事概要につきましては、平成15年に建設された鉄筋コンクリート造り地上1階地下1階建て、延べ床面積1,707.95平方メートルの道の駅富楽里とみやまの施設の長寿命化を図るとともに、集客力の向上を図るため、1階及び地階の増築、仮設店舗設置、外壁改修、防水改修、内装改修、空調換気・排水設備改修等の工事を実施するものでございます。
その後の工事といたしましては、道路の計画高に合わせるための盛土工事や切土工事、道路排水を一時的に貯留するための調整池築造工事、道路側溝などの排水施設工事、安全に走行できるように舗装工事や道路安全施設工事などが順次実施されると伺っております。 以上でございます。 ○議長(秋山忍君) 鬼澤議員。 ◆10番(鬼澤雅弘君) 分かりました。
次に、繰越明許費について、道路照明整備事業 道路照明改修整備事業、道路新設改良工事4事業、神門地区道路拡幅事業 生活道路道路改良事業、生活道路対策エリア事業、橋梁長寿命化事業、河川整備事業 尾車川河川改修事業(尾車地先)、農業施設災害復旧事業、林業施設災害復旧事業について、適切な工期の確保が困難になったことから、それぞれ翌年度に繰り越すものであるとの説明がありました。
担い手不足が懸念されることから、農業者団体や集落に働きかけを行うとともに、狩猟免許取得費用の補助金を増額することにより捕獲従事者の増員を図ります。 また、住宅地や学校等の周辺に出没する有害獣に対しては、小動物用捕獲わなの増設や連絡体制及びパトロールを強化することにより、市民の安全安心を図ります。 水産業の振興につきましては、従事者の高齢化や後継者の漁業離れなどの問題が発生しています。
続きまして、6款農林水産業費、1項農業費、農林業経営継続支援事業(新型コロナ対策)は、省力化機械設備の整備等に対する補助金830万円、農業施設補修事業は、南小町地区の農業用排水路の整備工事339万円でございます。
以上のような観点から、自然エネルギー、農業、林業を考えてみてはいかがかと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(橋本 浩君) 湯浅産業課長。 ○産業課長(湯浅 実君) ただいまのご質問ですけども、CO2削減に係ります里山の機能の復元ですとか、農林業などの労働力という観点からお答えさせていただきます。
そして、最後になりますけれども、建設行政、これについては、下水道についての中で農業集落排水事業、これの現状と今後について、質問席より質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 [19番 塚瀬一夫君 質問席へ移動] ○副議長(上野高志君) 質問を許します。 塚瀬議員。 ◆19番(塚瀬一夫君) まず最初に、一般行政について、新年度予算について。
就学援助制度の周知について61一般行政について(1)新年度予算について ①予算編成方針について ②歳入見込みと歳出について ③財政調整基金について(令和会) 19.塚瀬一夫2農林行政について(1)農業振興について ①多面的機能支払交付金について ②長寿命化活動について ③耕作放棄地の現状と対策について ④農地利用集積事業について ⑤農地基盤整備の現状と今後の整備計画について (2)林業振興
委員から、八重原線の供用開始に向けた今後の事業展開について質疑があり、執行部から、当該工事のほかに、今年度は全面的な土工及び排水構造物の整備を行う予定である。また、来年度は全線の舗装、交差点の改良等を行うことで、供用開始となる予定であるとの答弁がありました。
東金市の公共下水道、農業集落排水、合併浄化槽、これらの整備状況と下水道施設の維持管理費の内訳についてお伺いいたします。 ○議長(小倉治夫君) 答弁を求めます。 岡澤都市建設部長。 ◎都市建設部長(岡澤茂君) それでは、お答え申し上げます。 令和元年度におきます汚水処理の人口普及率は75.75%で、内訳としましては公共下水道41.5%、農業集落排水7.1%、合併浄化槽27.1%となっております。
初めに、大綱1点目の産業振興ビジョン及び後期アクションプランについてのうち農業の展開について、平成27年度からの前期5年間での新規就農者の参入、認定農業者の増加、集落営農組織や法人化の成果と後期の担い手の確保、育成への取組とのことでございますが、前期アクションプランの5年間で新規就農者数は目標値15人に対し19人、認定農業者数は160人に対し157人、集落営農組織や法人化の目標値である農業法人設立件数
付託されました議案第17号 令和元年度成田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を慎重審査した結果、さしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査終了後、執行部から4件の報告を受け散会した次第であります。 以上で、経済環境常任委員会からの報告を終わります。 ○議長(秋山忍君) 次に、教育民生常任委員長、一山貴志議員。
恐らく4キロメートルもあると思いますが、この排水管も現在の衛生センター整備時のものですので、老朽化が進んでいると思います。今後、排水管の更新も必要となると考えますが、見解をお伺いします。 ○議長(鴇田剛君) 長坂市民環境部長。 ◎市民環境部長(長坂精一朗君) 自席から答弁させていただきます。 ご指摘のとおり、処理水を放流しております排水管は、現衛生センターと同時に整備したものでございます。
また、関係する両総土地改良区から排水同意を得ております。その後、村に説明があり、村からの要望を事業者に提出し、その要望を受ける旨の回答を得ました。これにより、昨年の12月27日、千葉県に届け出が受理されました。今年の1月21日には、千葉県と現地での立ち合いを行いまして、その後、着手され、現在施工中でございます。