四国中央市議会 2022-12-23 12月23日-05号
さて,先般,昨年度ノーベル物理学賞を受賞された本市出身の真鍋淑郎先生の奥様からメールが届きました。奥様によりますと,本市から届けさせていただきました愛媛のいりこ,媛いりこをテーブルにいつも置いて,その横を通るたびにつまんでいるそうであります。
さて,先般,昨年度ノーベル物理学賞を受賞された本市出身の真鍋淑郎先生の奥様からメールが届きました。奥様によりますと,本市から届けさせていただきました愛媛のいりこ,媛いりこをテーブルにいつも置いて,その横を通るたびにつまんでいるそうであります。
脱炭素の先進地域は数あれど,地球温暖化の研究でノーベル賞を受賞された真鍋淑郎先生の地元で,かつ脱炭素の先進地域になり得るのは本市が唯一でございます。 新しいことを始めるには,何かと先立つものも必要でございますが,幸い昨年の7月の新聞記事には,国で地域脱炭素ロードマップの先行地域に交付金を優先配分し,中長期の事業化を後押しする制度が新設されたと掲載されております。
さて,昨年の10月,本市出身の真鍋淑郎先生が,温室効果ガスが地球温暖化に影響する研究を評価され,ノーベル物理学賞を受賞されました。御同慶に堪えない次第であります。 近年は,地球温暖化に端を発した豪雨災害などの気候危機がますます顕在化するとともに,廃棄物の大量発生など使い捨て型の経済活動,日常生活が地球環境に限界をもたらしつつあり,対策の実行は喫緊の課題となっております。
名誉市民の称号は,真鍋淑郎先生の業績とか,先ほど申し上げました人格,人間的な懐の深さは,何らけちのつけるところは一つもありません。ありませんが,名誉市民の称号ということになれば,ノーベル賞そのものも各界各層によったら相当な考え方の開きがある。ぜひ様々な皆さん方の意見をよく聞いて,少なくとも合併後20年の記念には,名誉市民の規則そしてやり方,そんなものをどんどん決めていきたい。
午前中,山川和孝議員も言われておりましたが,最近の話題では何といってもノーベル物理学賞を受賞されました真鍋淑郎先生が,一番私たちにとって誇れる最大のニュースではなかったかというふうに思います。心より御祝福を申し上げたいと思っております。 昨年もたしかこの議会のときに,今年の漢字はということでお話ししたようなことがあったと思いますが,今年は金ということだそうでございます。
議員各位また市民の皆様方御承知のとおり,本市新宮町出身で,アメリカのプリンストン大学客員研究員として御活躍されております真鍋淑郎先生が地球温暖化予測の礎を築いた御功績により,ノーベル物理学賞を受賞されました。本市におきまして,これまでパネル展の開催や受賞記念番組の放映,花火の打ち上げなど,ささやかでありますが,市民の皆様と共に真鍋先生の偉業をたたえ,祝意の行事を行っているところであります。