敦賀市議会 2021-03-22 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-22
以上、予算総額324億2765万5000円、過去2番目の規模となる令和3年度一般会計予算でありますが、今ほど申し述べました理由に加え、大型プロジェクトの進捗に伴う公債費増加に対しては、負担軽減に向けた取組を進めるほか、財政の健全性確保に向け引き続き各種施策を講じる旨、時点修正された中期財政計画において考えが示されていることも加味した上で、本予算案について賛成するものであります。
以上、予算総額324億2765万5000円、過去2番目の規模となる令和3年度一般会計予算でありますが、今ほど申し述べました理由に加え、大型プロジェクトの進捗に伴う公債費増加に対しては、負担軽減に向けた取組を進めるほか、財政の健全性確保に向け引き続き各種施策を講じる旨、時点修正された中期財政計画において考えが示されていることも加味した上で、本予算案について賛成するものであります。
新年度もまた経常経費の削減等に努め、持続可能な財政運営がしっかりとできますよう、財政の健全性の確保に努めていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、ふるさと納税の増加分についてお伺いいたします。 中期財政計画には、令和4年度以降は毎年10億円を見込み、経費積立基金を推計とあります。御寄附いただいた御厚志に感謝するとともに、職員の皆さんの御努力に敬意を表します。
原子力発電所の運転期間の延長に当たっては、原子力規制委員会規則で定める基準に適合することが求められており、経年劣化事象である原子炉容器の中性子脆化やコンクリート構造物の強度低下などの技術評価が行われ、健全性が確認されたプラントのみ認可がなされることとなっております。
その上で、まず一般会計の全体的な財政状況に関しては、歳入総額が339億1640万8000円、歳出総額が320億4884万8000円となり、収支は18億6756万円、翌年度に繰り越すべき財源2億2096万円を控除した実質収支は16億4660万円の黒字となるとともに、主要な財政比率においては、その指標の推移には十分な注意が必要ではあるもの、弾力性ある財政構造の範囲にあることなどから、財政の健全性は維持されていることを
市財政の健全性の指標となる財政健全化判断比率のうち主要指標である実質公債費比率と将来負担比率についてお聞きをしたいと思います。 昨年度の決算では、その主要指標はいずれも県内9市で上位、つまり財政的に苦しいほうの上位に位置しています。越前市は、今後数年にわたりこの数値は上昇していくとの説明がありましたので、今後恐らく悪いほうの最上位に位置していくことになるのではないかと危惧しております。
理事者からは、今後、大規模プロジェクトの進捗に伴う公債費の増加等により財政が厳しくなることが見込まれており、財政健全性の確保に向けた取組を推進することで持続可能な財政運営を目指すとありましたが、過去最大規模の予算額であった今年度の当初予算、計615億円を6.1%も上回る652億円の予算が計上されました。
今後も大規模プロジェクトにつきましては、事業費の精査と特に財源の確保を行いまして、さらに財政健全性の確保に向けた取組を推進していくことで持続可能な財政運営を行ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
財政再建計画では,大型公共事業については原則として新たな施設整備は行わないこととしていますが,市民生活に必要なものについては事業の緊急性,内容,必要性,規模等について精査した上で,施設整備,維持管理が財政の健全性に影響を与えないと判断されるものについて優先して実施するとしております。
次に、水産業振興でございますが、新たな取り組みとして、底びき網漁業経営体が行う新船造船に係る費用に対する助成や、大島漁港、本郷漁港の護岸、物揚げ場などの漁港海岸施設の健全性を調査し、機能保全計画の策定により施設の長寿命化を図ってまいります。
計画では,大型公共事業について,事業の緊急性,内容,必要性,規模等を精査した上で,施設整備・維持管理が財政の健全性に影響を与えないと判断され,かつ市民生活に必要なものを優先して実施するとしております。
したがいまして、行革プログラムの財政調整基金残高10億円はクリアしておりますし、健全性は保っているなというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今、健全性というような答弁の中に文言もあったわけでありますけれども、これからもしっかり残高といいますか、うちは大型のいろんな予算があったわけであります。
そのような状況の中、なるべく早く尚徳中学校につきましては、老朽化状況の構造躯体(くたい)の健全性の調査を実施し、本当に大丈夫なのか確認し、中学校で学んでいる生徒や教員の安全、安心の確保、そして区民の皆さま方の不安の払拭(ふっしょく)に取り組んでいただきたい。 また物理的耐用年数を確認され、見直し計画に反映し、取り組んでいただきたいと思います。
このように原子力発電所の高経年化対策は日常的な点検や計画的な機器の取りかえなど適正な健全性確認をするとともに、系年的な変化の傾向を把握し、故障に至る前に保全、さらには常に最新の技術基準に対応していることにより、長期間運転を継続した原子力プラントにおいても高い安全性が確保されているものと考えます。
年度といいますと、さほど遠くはないときにそれだけの面積並びに経費を圧縮をしていかないと持続可能性も含めた健全な町の運営には支障を来すんではないかというような計画が出ておるわけでございますので、ここと、それから老朽化をしたあきない館の施設、それから冒頭も申し上げましたように、あり方検討会の中で御答申をいただいたこと等々を考えますと、耐震構造といいますか、耐震度の判定を受けた今の総合事務所については、健全性
0.13とか0.9っていうような状態で10年も放っておいたというのも、現状としてはあると思いますし、また尚徳中学校に関しましても、昨日の堀田議員の中でありましたが、築58年経過していますので、老朽化状況の構造躯体(くたい)の健全性の調査等を実施していただいてですね、私たち住民にこの安全の確保を行っていただきたいと思います。 これで私の質問を終わらせていただきます。
また、本市におきましては、来年度予算編成に当たり、財政の健全性を維持しつつ目標年次を迎える敦賀市再興プランの達成に向け全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様を初め議員各位の御理解をお願い申し上げます。 さて、ことしも残すところ1カ月余りとなりました。振り返りますと、ことしは日本各地で自然災害の際立った年でありました。
さて、平成30年度の決算については、一般会計では、歳入総額が313億8500万円、歳出総額が295億8100万円となり、収支は18億400万円、翌年度に繰り越すべき財源1億1600万円を控除した実質収入は16億8800万円の黒字となっており、各特別会計についても全てにおいて一般会計同様、実質収支が黒字となっており、財政の健全性が維持されておるところでございます。
財政力指数は、29年度と同じく1.02であり、町の財政の健全性は維持されております。また、基金につきましては基金管理運営方針に沿って適正に管理されていると認められます。
平成29年度敦賀市行財政改革プラン実施計画に基づき、財政の健全性の維持、税負担の公平性の確保の観点から、市税など滞納削減対策関係課長会議においてこの滞納者への行政サービスの制限につきまして協議をいたしました。 行政サービスの制限につきましては、従前から実施しておりましたが、今回の第6次行政改革では、事前に制限内容についてホームページ上で周知することといたしました。
今後国や県の支援の枠組みが現状のまま市独自の減免制度のさらなる導入につきましては、国保会計の健全性を維持する観点から現時点ではなかなか難しいというふうに思ってございます。また、先ほど議員御指摘の滞納におきましては、高校生以下の子供がいる世帯につきましては資格証あるいは短期証といったものを発行はできないと、制限がかかっているところも申し添えたいと思います。 ○議長(川崎悟司君) 前田修治君。