小浜市議会 2022-02-21 02月21日-01号
一方、これまで継続してまいりました産学官連携によるサバ養殖技術の研究につきましても、来年度、堅海区に設置されます水産学術産業拠点において、福井県や、県立大学の海洋生物資源学部に新設される先端増養殖科学科と連携し、サバ養殖の横展開を図るための技術の確立および生産の効率化を早期に実現できるよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 次に、林業振興について申し上げます。
一方、これまで継続してまいりました産学官連携によるサバ養殖技術の研究につきましても、来年度、堅海区に設置されます水産学術産業拠点において、福井県や、県立大学の海洋生物資源学部に新設される先端増養殖科学科と連携し、サバ養殖の横展開を図るための技術の確立および生産の効率化を早期に実現できるよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 次に、林業振興について申し上げます。
また、令和4年度からは、福井県が整備する水産学術産業拠点における新たな取組につきましても検討してまいりますほか、福井県立大学においては先端増養殖科学科が新設され水産増養殖の先端技術の研究がなされることから、地元水産業に研究成果が波及し地域経済の好循環を創出していけるよう連携を図ってまいりたいと考えております。
今後につきましても、令和4年度の水産学術産業拠点の運用開始や福井県立大学海洋生物資源学部先端増養殖科学科の開設を契機といたしまして、関係機関や企業との連携を図りながら、本市の食のまちづくりを支える食関連産業の振興に向けて積極的に取り組みまして、雇用の創出に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 16番、風呂繁昭君。
中期計画の中で示された他の案件、芦原キャンパスでできた創造農学科、それから小浜キャンパスで2022年4月にオープンします、先端増養殖科学科、こういったものが具体的に進む中で、私どもも日本有数の恐竜化石の発掘地であり、世界三大恐竜博物館の一つ、県立恐竜博物館の所在地であります勝山市にとり、県立大学の古生物関係学科の新学部設置は、大学にとっても私どもにとっても最重要課題であると捉えています。
こうした中、令和4年度には、福井県立大学の先端増養殖科学科の新設に加えまして、堅海に県の水産学術産業拠点が整備される予定となっていることから、今後は同拠点が産学官連携による増養殖技術の開発や人材育成の場として中心的役割を担うことを期待しているところでございます。