大野市議会 2016-09-05 09月05日-議案上程、説明-01号
型肝炎予防接種が定期接種に追加されることに伴う222万7,000円の増額を、款5労働費では、サン・コーポラス大野管理経費104万5,000円の増額など、109万5,000円の増額を、款6農林水産業費では、新規就農者経営支援事業補助150万円、ふるさと水と土ふれあい事業1,500万円など、合わせて2,535万1,000円の増額を、款7商工費では、ファミリーリゾート休養施設リニューアル事業1,250万円、六呂師高原スキー場
型肝炎予防接種が定期接種に追加されることに伴う222万7,000円の増額を、款5労働費では、サン・コーポラス大野管理経費104万5,000円の増額など、109万5,000円の増額を、款6農林水産業費では、新規就農者経営支援事業補助150万円、ふるさと水と土ふれあい事業1,500万円など、合わせて2,535万1,000円の増額を、款7商工費では、ファミリーリゾート休養施設リニューアル事業1,250万円、六呂師高原スキー場
六呂師高原は、冬期間の六呂師高原スキー場を中心に発展し、高原の持つ四季折々の豊かな自然に恵まれた西洋的な牧歌風景を味わえる場所としてにぎわい、奥越高原青少年自然の家や自然保護センター、奥越高原牧場、ミルク工房奥越前、ふるさと自然公園六呂師国民休養地といった県の施設が整備されております。 また、うらら館やサンスポーツランドといった市の施設も整備しており、観光資源としての潜在力が高い地域であります。
これにより六呂師高原スキー場や六呂師ハイランドホテルが閉鎖され、また市では、翌年1月7日にうらら館の指定管理を取り消すとともに、敷地の債権や運営経費等の問題から、協業組合の破産手続きによる清算に一定のめどがつくまで、同館を休業することと致しました。
六呂師高原スキー場を経営しておりました六呂師高原協業組合が平成24年12月に自己破産の申請を行い、その後、破産の手続きが進められてまいりましたが、本年7月7日に開催されました債権者説明会において、六呂師ハイランドホテルと妻平ヒュッテについて、株式会社六条メディカルシステムズと売買契約を結んだとの報告がございました。また、抵当権の設定されていた土地についても別途売買が行われたとのことであります。
次に、2点目「六呂師高原の観光に対する影響の現状と対応」についてでございますが、六呂師高原は六呂師高原スキー場を中心に六呂師高原協業組合の経営するホテルのほか、奥越高原青少年自然の家、自然保護センター、円山公園、ミルク工房奥越前、うらら館、サン・スポーツランドなどの施設を有し、年間を通じた観光地として、県内外から多くの観光客にお越しいただいておりました。
次に、六呂師高原スキー場について申し上げます。 昨年末の六呂師高原協業組合の自己破産に伴い、温浴施設うらら館が休業してから約8カ月が経過致しました。 8月20日に福井地方裁判所で開かれました2回目の債権者集会で、破産管財人から「スキー場としての再生を模索してきたが売却は難しいことから、スキー場としての事業譲渡を断念した」との説明がありました。
私の方からは、議員ご質問の「六呂師高原スキー場の再開や高原全体の連動計画の検討」について、お答えさせていただきます。 ご承知のとおり六呂師高原スキー場は、大正13年ごろに地元の青年会により整備され、県内草分けのスキー場として発展してまいりました。この間、県と市では、六呂師高原を重要な観光エリアと位置づけ、重点的な支援を図ってまいりました。
ちょっと話は変わりますけれども、昨日、大野市にあります六呂師高原スキー場が閉鎖されました。そこには動物園も併設されておりまして、突然このような事態になりまして暫定的に大野市が管理することになったそうです。動物は、ポニーの雄3頭、雌3頭、ウサギ40匹と羊です。聞くところによりますと年間の維持費は人件費や餌代などを含めて180万円弱だそうです。このように経費をかけずに運営もできます。
次に、六呂師高原スキー場について申し上げます。 先般、マスコミなどで報道されましたとおり、昨年12月25日に六呂師高原協業組合が自己破産の申し立てを行い、翌26日には破産手続きが開始されました。今回の事態につきましては、スキー場の安全祈願祭も終えた後の突然の出来事であり、大変驚いたところでありますし、スポーツレクリエーション基地の機能の一部が停止することに残念な思いを致しております。
これを見ていただけるとおわかりなのですが、小原や横倉や六呂師高原スキー場にバス停が設置されているはずです。このように、人の住むところならばバス停が置ける。つまり市内全域どこに住もうとも、公共交通サービスを等しく受けることができる、これがコンビニクルシステムの特徴であります。公共交通の地域間格差というものがなくなるわけです。 このバス停に加えて、コンビニクルにはもう一つのバス停があります。