19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井市議会 2019-09-09 09月09日-02号

なお,運賃は100円から200円で,利便性収支率の両方を考慮し,各地域協議会が設定しております。 地域バスは,美山・越廼・清水地区における移動手段の確保のため市が運行しております。主に高齢者の買い物や通院での利用を想定しており,福祉的な要素が強いことから,運賃は100円としております。 乗り合いタクシーは,路線バスの再編や廃止に伴う代替交通として事業者運行しております。

大野市議会 2018-12-04 12月04日-一般質問-03号

市民の足としての公共交通について、その運行経費とその収支率について、年間6,000万円の経費利用者がどんどんと少なくなってきている状況をどのように評価をするかです。 また、高齢者ニーズ公共交通利用状況の分析から見えてくる今後の課題について、どのようにこれから反映させていくのか。 この都市的な地域とそれ以外の郊外の地域について質問をいたします。 

小浜市議会 2014-12-11 12月11日-02号

運行経費につきましては、年間約9,500万円が必要となっておりまして、これに対し運賃収入は約1,100万円となっておりまして、運行経費に対する運賃収入の割合であります収支率につきましては、利用者数の減に伴う運賃収入減少等によりまして、平成25年度は11.86%となっております。平成14年度が16.87%でございましたので、比較をしますと、5.01ポイント低くなったということでございます。 

福井市議会 2013-06-03 06月03日-01号

次に,地域コミュニティバス運行支援事業見直しについて理事者から,平成23年度から試行運転を行っている4地域地域コミュニティバスについては,運行1回当たり平均利用者数運賃収入を全体の経費で割り返す収支率及び市と国で支援する欠損補填限度額3つ運行継続基準によって,ことしの10月から継続的な運行を行うかどうか決定することになるが,どの地域でも運賃設定を100円から200円にしていることから,

福井市議会 2012-09-04 09月04日-01号

これに対して委員から,現在の輸送実績ではいずれの地域運行継続基準となる収支率がクリアできていない。このままでは全路線とも継続運行できないのかとの問いがあり,理事者から,この支援事業は他都市実例等を参考に設計した制度であるが,どの地域もクリアできない制度となった場合には制度見直しも含めて検討していくとの答弁がありました。 

越前市議会 2012-06-21 06月22日-04号

また、1回当たり乗車人数に制限があることから、市民バスに比べて必ずしも収支率は高いと言えず、乗れば乗るほど赤字になり、持続可能な公共交通とは言えないでないかという意見もございます。これは三条市での御意見でございます。 一方で、去る5月30日には、タクシー事業者の要請によりまして、武生交通圏タクシー特定地域協議会が発足したところでございます。

福井市議会 2012-02-29 02月29日-04号

1点目は,現在,展開中の4路線の現状と,1年たたなければ決算はないわけですが,中間的なことを年次に直してという意味で,決算見通しについて年換算収支率あるいは乗車率をクリアできるのか,具体的数字についてお示しください。一たん試行運転が終わった2年あるいは1年で打ち切る場合もあるやに聞いていますので,その試行運転が終わった後についてどういう見通しを持っているのかということでの設問でございます。 

福井市議会 2010-03-05 03月05日-04号

次に,2年間試行運転中にルート変更運賃変更が可能とのことですが,逆に言えば運行開始から半年あるいは1年たった時点で収支率が25%を上回った場合は運賃変更が可能という部分で,200円で設定したとしても,それを100円,あるいは調子がいいから50円に下げると,そういったことが可能になるのかどうか,途中での運賃変更についてどうなるのかを教えてください。 

越前市議会 2009-12-02 12月03日-04号

) 事業継続性一過性で終わられるのか市長 産業環境部長2大久保 恵 子1 市民と行政の協働  (1) 11月22日のイベントから  (2) 職員地域派遣  (3) 市民活動事業の政策への位置づけ  (4) 文化都市越前創造市長 教育長 総務部長 市民生活部長 産業環境部長3玉 村 正 夫1 これからの行財政運営について  (1) 当市の今後の財政運営方向性について  (2) 当市の「経常収支率

敦賀市議会 2005-09-15 平成17年第3回定例会(第2号) 本文 2005-09-15

これらの努力が報われて、平成11年の決算公営病院トップ医療収支率112.1%を記録し、不良債務も一挙に解消しまして、一方、職員意識改革職員接遇や医師の病気に対するわかりやすい説明など市民の評判を得て、よいうわさが広がって収支が好転し、現在も高い医療を提供しながらもこの経営を続けているとのことであります。  

敦賀市議会 2004-09-28 平成16年第5回定例会(第4号) 本文 2004-09-28

また、平成16年度の収支率との関係についての問いに対し、繰越利益剰余金収支経常損益赤字が生じたときにのみ剰余金をもって補てんできる財源として昨年度へは2400万円ほど繰り越しをお願いしている。以上のような説明理事者側からありました。  採決の結果、全会一致原案どおり認めることに決定をいたしました。  以上が本委員会に付託されました各議案の審査報告であります。

勝山市議会 2004-03-09 平成16年 3月定例会(第3号 3月 9日)

にわたり、地域交通対策協議会で協議されまとめられました「勝山市における生活交通のあり方に関する報告書」にありますように、「勝山市内路線バスについては、面的には充足されているが、乗車密度に応じて効率的な運行サービスを提供するといった観点から、小型バスの投入やタクシーの活用を路線ごとに検討する必要がある」との提言を受け、平成15年度から勝山地域生活交通活性化協議会で検討を進めました結果、乗車密度収支率

勝山市議会 1999-09-16 平成11年 9月定例会(第2号 9月16日)

また、国民健康保険特別会計の特徴といたしまして、国庫支出金の精算は一、二年あととなるものでございますので、平成10年度において形式収支では黒字となっておりますけれども、これを財政分析いたしますと、単年度実質収支率では94.15%と、財政安定度が低い状況にございます。一方、財政力指数におきましても80.36%と、財政力はかなり弱まっているという厳しい決算状況でございます。  

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