勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
導入された園に活用状況を聞き取りした際には、業務日誌や指導計画などの作成など保育士の業務軽減につながっているほか、導入前は、保護者と園側が毎日手書きの連絡帳で子どもの状況をやり取りしていたものが、スマートフォンのアプリで確認できるなど、園、保護者双方の利便性の向上につながっているとのことでした。
導入された園に活用状況を聞き取りした際には、業務日誌や指導計画などの作成など保育士の業務軽減につながっているほか、導入前は、保護者と園側が毎日手書きの連絡帳で子どもの状況をやり取りしていたものが、スマートフォンのアプリで確認できるなど、園、保護者双方の利便性の向上につながっているとのことでした。
委員からは、認定こども園側としても、地域との連携を模索している現状において、子どもの遊びに使われる遊具についても、公園の遊具だけにとらわれず、認定こども園に整備された遊具を、通園していない子どもにも開放いただけるならば、官民連携が図られるとともに、認定こども園に地域子育ての拠点としての機能を十分に発揮していただけるのではないかとの意見が出されました。
これは園側、また保護者、お子さんについて話をしていただければと思います。 3点目、和泉保育園及び幼稚園じゃないですね、児童園ですか、を和泉小中学校に移転することでメリットはあるのか。 以上、答弁をお願いいたします。 ○副議長(永田正幸君) 廣田君の2項目目の質問に対する理事者の答弁を求めます。 福祉こども課長、米津君。
また、保育園が認定こども園に移行した場合の園側のメリットというのもありまして、幼・保連携型認定こども園での幼児教育活動は学校教育法に基づく教育として認められると、こういったことも上げられるところでございます。 ○副議長(川崎悟司君) 城戸茂夫君。 ◆(城戸茂夫君) それでは、今越前市で既にもうスタートしている幼・保一体化の事例があると思います。
ただ園側にすると、園のスタッフの方たちは限られた少ない人数で子供さんと接していますので、調理員の方々も本当に担い手なんですね。
ある部分では公的に補助しながら、さりとて和幸園はそういう中に入るということも嫌がるというんですか、一緒なんですよといってもやっぱりそういうところへ入るのは嫌だという感覚もありますし、和幸園側もいろいろ規則があって、そういう人は入れるわけにいきませんというものもあるわけです。ですから私は、やはりもう一つこれから高齢化社会の中でそういうものが必要になってくると思います。