福井市議会 2021-09-22 09月22日-05号
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業(社北小学校)について委員から,市としては正規職員の調理技師を新たに採用しない方針であるため,直営で給食を提供することが難しくなっていることは認識しているが,今後も業務委託をせざるを得なくなる単独調理校は出てくるのかとの問いがあり,理事者から,500食程度以上の給食
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業(社北小学校)について委員から,市としては正規職員の調理技師を新たに採用しない方針であるため,直営で給食を提供することが難しくなっていることは認識しているが,今後も業務委託をせざるを得なくなる単独調理校は出てくるのかとの問いがあり,理事者から,500食程度以上の給食
今回の学校給食調理業務委託の導入につきましては、学校給食調理員の欠員状態を解消し、安定した学校給食の維持継続を目的として取り組んだものでございます。 これまでの学校給食は、給食調理員の不足によりメニューどおりに提供ができないことや、米飯の持参を保護者に協力いただくなど、児童・生徒や保護者に大変な御迷惑をおかけしてまいりました。
同款、第3項中学校費、第1目学校管理費、中学校管理諸経費、補正予算額1,275万2,000円について、当補正は、安定した給食の提供と学校給食調理員の欠員に対する人員確保のため、学校給食調理業務委託料の増額と2学期以降の報酬額を減額するものであり、委員から、外部委託されることに伴う給食調理費の値上げおよび今後の自校式地場産学校給食の方針を問う質疑があり、それに対して、現在、学校給食においては、食材にかかる
同じく,債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業について委員から,学校給食の調理業務委託を既に実施している他自治体では,児童・生徒数が減少しても委託料を下げられないという問題が生じている。
補正予算のもう一つの問題は,森田小学校の学校給食調理業務委託事業として来年度から3年間,民間委託する債務負担行為を設定することです。これまで単独調理校5校でいずれも県外大手の会社に民間委託していますが,さらにふやそうというものです。 森田小学校で現在の調理業務を担っている調理技師は,年齢が50歳から59歳までの3人,そして5人のパートタイム職員です。
次に,学校給食調理業務委託事業についてお尋ねします。 平成27年度より中藤小学校を皮切りに単独調理校給食調理等業務の民間委託が進み,これまでに平成28年度の木田小学校,東安居小学校,湊小学校,平成29年度の社南小学校と,5校の民間委託が進められています。 今回,9月定例会の補正予算案の中に平成31年度からの森田小学校の学校給食調理業務委託事業として8,400万円の事業費が提案されております。
まず,補正予算については,木造住宅耐震診断等促進事業や,道路維持補修事業などには賛成ですが,社南小学校の学校給食調理業務委託事業,3年間で7,950万円の債務負担行為を設定することは問題があり,認められません。これまで私たちが指摘してきた学校給食などの一部民営化は,子供たちにとって安全性を保障するものではなく,今進めている食育の観点からも逆行するものです。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第53号議案 平成27年度福井市一般会計補正予算 債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業について委員から,学校給食を給食センター方式と自校方式のどちらを採用するのかという基本的な考え方を教えてほしい。
9㌻では、九頭竜保養の里をはじめ、国民休養地の宿泊施設等と九頭竜スキー場、和泉前坂家族旅行村の管理委託などの更新があるほか、学校給食調理業務委託については、有終南小学校は更新となりますが、そのほかは消費税増に伴うものです。
議案第69号の債務負担行為で、有終西小学校および乾側小学校学校給食調理業務委託、有終南小学校給食調理業務委託の予算が計上されております。 この学校給食の問題について、わが党の衆議院議員宮本岳志氏は、本年3月17日の文部科学委員会で一般質問を行い、子供たちの大切な食と食育にかかわる給食調理の現場が、今大変な状況になりつつあることを、事実を示して追求しています。
また第2表「債務負担行為」、学校給食調理業務委託料3,503万1,000円が計上されています。この学校給食の民営化も、人事院勧告に伴う人件費の削減も、公務労働の変質とともに自治体の市場化(企業化)戦略の帰結を表しています。「学校給食とは何か」について、一研究者の一見地を引用して、議案第74号に対する反対理由といたします。
予算案の中に、債務負担行為補正として、和泉給食センターの学校給食調理業務委託のために、平成21年から平成23年までの3年間で限度額2,240万円が計上されております。 この学校給食調理業務の民間委託は、本年4月から実施されている有終西小学校・乾側小学校・森目小学校に加えて、和泉の給食センターも対象に加えるものです。
第2に、民間委託する業者を選定するに当たって学校給食調理業務委託仕様書を作り、プロポーザル審査しておりますが、その中に食材の購入は市が決定し、また献立は市の栄養士が作ることになっていて、業者の業務委託の内容からは除外されているのであります。つまり市が作った献立に基づき、市が食材を購入して業者が調理することになります。これは明らかに違法行為になります。
また、債務負担行為で上げられております学校給食調理業務委託につきましても、市民、保護者への説明が不足している点、また学校給食については、自校給食が子どもたちにとって最善のものであることはだれもが認めるところであります。また、民間委託によって今は調理業務のみとなっていますが、なし崩し的に民間委託部分が食材にまで広がるおそれもあります。
p.6にお戻りをいただきまして、第2表債務負担行為でございますが、先ほど市長の市長提案理由にもありましたように、学校給食調理業務委託料につきましては来年4月より学校給食センターの調理業務を民間に委託するものでございまして、限度額6605万3000円を債務負担行為として設定するものでございます。 以上で一般会計を終わりまして、次に特別会計に移らさせていただきます。