福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
救急救命士に,リストカットした患者を搬送したことがあるかと問うと,ほぼ全員があると答えるそうです。その中で,2回,3回と何回も行う人もおり,死に至る場合もあると伺いました。1回目の自殺未遂のときに,身近な家族や友人などが本人に寄り添い,福祉部門や教育委員会等々,関係部署と連携を取り,最善の方法を見いだし,大切な命を守りたいと切に願います。
救急救命士に,リストカットした患者を搬送したことがあるかと問うと,ほぼ全員があると答えるそうです。その中で,2回,3回と何回も行う人もおり,死に至る場合もあると伺いました。1回目の自殺未遂のときに,身近な家族や友人などが本人に寄り添い,福祉部門や教育委員会等々,関係部署と連携を取り,最善の方法を見いだし,大切な命を守りたいと切に願います。
本年度は猛暑に見舞われたことから、新年度の大会では救護所に医師や救急救命士を配置するなど、救急体制をより充実させる予定としています。 また、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向けた機運が日ごとに高まるのを感じています。
その間に救急救命士が応急処置をしながら救急車の中で待っていたと。その間、受け入れ先の病院を探していたとの日報記録が残っているとの報告でしたが、その10分間が我々は20分にも30分にも感じました。本人にとっては大腿部が骨折して太ももが腫れ上がり、いびつに変形して見るに耐えられない痛々しい状況であったにもかかわらず、行き場がなくて待たされていた患者の青年のことを考えると胸が痛みます。
また同時に、ドクターヘリ、あるいはまたドクターカー、あるいはまた救急救命士の配備ですとか、都市部に比べて格差のある医療の機会、質については、同時に国等々に対しまして要請をかけていく必要があるというふうに思ってます。 ○議長(浜上雄一君) 藤原君。 ◆4番(藤原義隆君) できるだけ可能なところから実現をしていただきまして、今後とも安全・安心、住みよいまちづくりに向けて努めていただきたいと思います。
このシステムは、救急救命士が現場到着後、速やかに12誘導心電図を測定し、患者の状況とあわせて受け入れ施設と測定データをユビキタス環境で共有することで、治療開始までの時間を短縮し、死亡率の低下につなげることが可能になるシステムです。 豪雪地帯である勝山市では、近年、積雪時の急性心筋梗塞発生率が急激に増加しています。これらの多くは、高齢者の除雪中に発生しています。
まず、自動体外式除細動器、いわゆるAEDについてでありますが、医師、看護師、救急救命士などにしか使用許可がされていなかった自動体外式除細動器、AEDでありますが、2004年7月より一般市民にも使用が認められるようになりました。
そのときの講師は、鯖江・丹生消防組合の消防署の救急救命士の方でありました。今回は、人形が相手なので慌てることはありませんでしたけれども、これが本当に人であったならばと不安を感じたのは、あの時私だけではなかったと思います。最初にも申し上げましたが、この防災リーダー養成講座の案内は、防災危機管理課から届きましたけれども、でも、実際の講習会での講師は消防署員の方でありました。
また、救急体制を充実するため、救急救命士の技能向上はもちろんのこと、救急講習会を通じて、一般市民の方々に応急手当ての普及啓発を図り、救急需要の増加や多様化に対応した救急体制の確立を目指してまいります。 続きまして、2番目の柱であります「産業が元気」について申し上げます。 まず結の故郷越前おおの広報戦略について申し上げます。
これは、救急救命士が現場到着後、速やかに12誘導心電図を測定し、その患者の状況のデータをユビキタス環境で緊急に送ると。そして、それを専門的な医者がすぐに判断し、すぐに手術に取りかかれるよう整えることで、30分ぐらい救命処置が早くなります。皆さん、よくもう少し早く着いていればとか、もう少し早く行っていればということがありますが、そういったことでもこのシステムは有効だと思います。
現在では、当初、救急隊の救急救命士が取り扱うことができるとか、それから御本人、保護者は処方していただくので自分で打てるんですが、例えば保育園でいうと保育士さん、それから学校現場ですと教職員の方、ある程度の訓練をすればできるそうです。そして医師法には反しないと。要するに打つことも可能であるという、これは決定をされているんですね。
そんな中で、当然救急隊と医療機関との連携、またいろいろな連絡体制の強化というのを図っておりますし、救急隊員の技術の向上、あわせて救急救命士の養成にも現在、力を入れておりまして、現在26人が養成できたというふうにお聞きをしております。 以上です。 ○議長(福田往世君) 城戸茂夫君。 ◆(城戸茂夫君) 総務部長から御説明いただきました。
改正内容を具体的に申し上げますと、消防及び緊急出動に対する手当として、業務に従事した回数1回につき1,000円を支給し、救急業務については、業務に従事した回数1回につき、救急救命士は500円、救助隊員は300円をそれぞれ支給いたします。 また、同一の現場において複数業務に従事した場合は、額の高いほうのみを支給しますが、手当の額が同額の場合は、勤務時間の長いほうのみを支給いたします。
款9消防費では、救急救命士の研修事業44万8,000円を計上しているほか、防火水槽等整備事業の財源組み替えを行っており、これに職員給与費の減額もあって、合計では275万4,000円の減額補正となっております。
この僻地医療の高度化に向けたユビキタス救急救命システム、このユビキタスというのは、いつでもどこでもだれでもが恩恵を受けるということです、このように、救急救命士が現場到着後、速やかに12誘導心電図を測定し、患者の状況とあわせて受け入れ施設と測定データをユビキタス環境で共有することで治療開始までの時間を短縮し、死亡率の低下につなげることが可能になるシステムです。
救急救命士とは,厚生労働大臣の免許を受けて,医師の指示のもとに救急救命処置を行うことをなりわいとする者と定義され,平成3年の救急救命士法の制定によって制度化されたものです。こうした人員を適正に配置することによって,医療,救急救命の分野における地域間の格差解消につながるものと考える次第であります。 今後の救急救命士の配備について,どのような計画を持っておられるのか,お尋ねします。
救急体制を支えるための基本といいますと,やはり救急車及び救急救命士の配備,配置状況となります。本市の場合,8台の救急車が各消防署や分署に配備されているとのことですが,各署所における出場件数とその割合をお伺いします。 また,重症患者の生存率は病院収容時間と密接に関連しますが,距離が長くなれば搬送時間も長くなることは自明の理であり,この場合,搬送中の救命措置が重要となります。
同市は、2008年に市域面積に占める救急車の台数、それから高規格救急車の台数、救急救命士数で、人口10万人以上の消防本部で、それぞれ全国トップになりました。通報から救急車の現場到着までの時間は4.2分で、全国平均よりも約3分も早かったそうでございます。
◆4番(島川由美子君) 今,小・中学生の防災訓練への参加ということで,自治会のほうに協力をお願いするというような御答弁がございましたが,例えばいろんな地域においては中学生の防災訓練というか,中学生の防災学というものに取り組んでいる地域とか,それから神戸市の中央区というところですけれども,震災の次の年から中学生のチームを結成いたしまして,消防士とか救急救命士の方の指導を受けながら月1回,さまざまな防災
しかし講習を受けないかんということで消防署へお願いしましたら、消防署の救急救命士の方が本当に親切に来ていただきまして講習を受けた。これでうちらで2回受けておるわけです。近々もう一回お願いせないかんなということも話をしているんです。 そういうことで、やはり近くにそういうものを配置していく。
日本ではこれまでAEDを使用できるのはお医者さんや救急救命士だけに限られておりましたが、2004年7月からは一般市民も使えるようになりました。AEDの操作は驚くほど簡単です。音声ガイドに従ってやっていただければ、非常に簡単に操作ができるということで書いてございました。 本市におきましては、いつ頃からAEDを設置されて、今は何台設置されているのか。