勝山市議会 2021-12-07 令和 3年12月定例会(第3号12月 7日)
(12番 丸山忠男君 質問席登壇) ○12番(丸山忠男君) この他にも、中学校が河川清掃をしてるとか、今、御紹介いただいたように赤とんぼのそういったものとか、 勝山は本当に環境に恵まれてますので、それをさらに生かそうとする小中学生の教育方針、これ梅田教育長がいつも言っておられることだと思いますけども、市内全部の学校がそういう方向に行ってるという、非常に素晴らしい成果じゃないかなと思います。
(12番 丸山忠男君 質問席登壇) ○12番(丸山忠男君) この他にも、中学校が河川清掃をしてるとか、今、御紹介いただいたように赤とんぼのそういったものとか、 勝山は本当に環境に恵まれてますので、それをさらに生かそうとする小中学生の教育方針、これ梅田教育長がいつも言っておられることだと思いますけども、市内全部の学校がそういう方向に行ってるという、非常に素晴らしい成果じゃないかなと思います。
敦賀鮎に対しましては、種苗購入や河川清掃のための活動を支援してまいります。 杉箸アカカンバ等の伝統野菜に対しましては、販売促進のための広報費用の助成と肥料、農薬代等の助成を行ってまいります。 東浦みかんに対しましては、生産基盤の強化及び観光みかん園の入場者の増加を図るための苗木の新植、そして園地の造成等を支援してまいります。
これまで勝山市は、5月のよい気候の時期に河川清掃をしていました。いわゆる九頭竜川クリーンアップ作戦です。勝山市漁協もこれに参加していましたが、こうした倉敷市の真備町の活動も参考にしてもよいのではないかと思います。理事者の見解を伺います。 8点目は、勝山市の今後の治水対策についてであります。
一方、各地区においてお取り組みいただいております河川清掃活動に対しましては、ごみを無料で受け入れるとともに、泥上げを実施した土のう袋についても無料で回収することにより、地域住民による河川環境の維持、保全への支援と意識高揚を図っております。 いずれにいたしましても、環境保全のためには市民の皆さまのご協力が不可欠でありますので、今後とも引き続き意識啓発と活動支援に努めてまいります。
河川清掃から課題を見つけ市へ提案したり、バイカモの保全活動、セイタカアワダチソウの駆除という活動を通じて、地域の全戸に課題解決に向けての取り組みを啓発するチラシを配布したり、学校から発信し、地域へつながった活動をしているところであります。これらは、みずからが企画・実施することで、強い参画意識を持つ経験にもつながっております。
クリーンアップ九頭竜川事業は、平成18年の開催以降、11年間にわたり勝山青年会議所主催により行われてきた九頭竜川の河川清掃活動でございます。この活動は、民間団体による自主的な河川清掃活動で、勝山市内の団体・企業を初め個人に至るまで、その趣旨に賛同し一丸となって取り組んできたところに意義がございました。
健全な水循環を構築していくために、市民ができる具体的な行動としては、湧水地や農地、森林の保全、河川清掃のような市民活動への参加や節水の取り組みなど、さまざまな生活スタイル、環境に応じた活動があります。 また、水への誇りを持ち続けるための手段として、本プロジェクトの持続可能性を確保することも重要であります。
このごみに関しましては、せんだっても青年会議所主催による「九頭竜川クリーンアップ作戦」と題して多くの市民が参加しての九頭竜川河川清掃が行われました。この事業はことしで11回目を迎えて、市長を初めとする市の幹部の皆さん方も、また勝山市内外の企業、そして多くの市民総出の河川清掃でした。
地区や団体による河川清掃をはじめとした環境美化活動などが行われている一方、野焼きや不法投棄などの違法行為が依然として発生していることから、引き続き県、消防、警察などと連携し、環境保全に努めてまいります。
勝山市内においては、青年会議所主催のクリーンアップ九頭竜川や市内小中学校の河川清掃活動を初め各地区、集落においても清掃活動が積極的に行われております。先週は、漁業協同組合様において、九頭竜川の清掃を実施していただいております。大変感謝をしております。
また、市内の小・中学校や各地区による河川清掃によってたくさんのごみが回収・撤去されております。各中学校での回収量は昨年より多く減少しており、毎年実施されている市民の皆さんによるこのような活動が河川ごみをなくし、きれいな川を守る上で大きな成果となってあらわれています。
今年度からは新たな国の事業といたしまして、河川清掃や教育、啓発の場の提供等といたしまして、水産振興だけでなく多面的に効果を得られる活動を行う際に補助を受けることができます水産多面的機能発揮対策事業が新設されました。この事業につきましては、敦賀市からも1団体が参加を予定していることでございまして、今年度からは河川敷の清掃等を行い、河川環境の保全を図る予定となってございます。
本年5月に実施されました青年会議所主催のクリーンアップ九頭竜川におきましては、1,000人以上の参加者があり、3トンを超えるごみが回収されましたし、市内の小・中学校や各地区による河川清掃により、たくさんのごみを回収・撤去していただきました。毎年実施されている市民の皆さんによるこのような活動は、川ごみをなくし、きれいな川を守る上で大きな成果となってあらわれております。
勝山市の学校教育では、環境保全推進コーディネーターと連携しながら、アカトンボやバイカモの保全、河川清掃などのいろいろな活動を実施し、5月の環境自治体会議では、児童生徒が初参加し、大人へ堂々と発表する大きな成果が得られたところでございます。 今後は、この活動を継続的に充実していくことが重要でございまして、その中核となるのが環境教育を中心としたESDであろうと認識しております。
具体的活動として、ミチノクフクジュソウやバイカモなど貴重な植物の保全、勝山市域で植物生態系が唯一残る湿原である池ヶ原湿原の保全、大学と連携したアカトンボの調査、勝山市固有の植物生態系を変えてしまうおそれのある特定外来種のオオキンケイギクの駆除、学校近くの河川清掃を通してごみを減らす活動等であり、これらの活動はこれまでにも新聞等に70回を超える回数で広く紹介されて、その活動が学校から周辺地域へと広がり
その一つとして、北郷小学校の児童が取り組んでいるバイカモが自生する環境を守るための河川清掃や、ごみ捨て防止を訴える看板設置やチラシ配布などの環境保全活動、さらには勝山中部中学校が毎年伝統行事として行っている浄土寺川清掃においては、30年以上ごみがなくならない現状に疑問を抱き、現状を改革するため、みずから意識改革をして、勝山の川のごみゼロの実現に取り組みたいといった機運が醸成されているという成果があらわれております
この調査報告の提案を踏まえまして、平成14年度以降は、御清水川を愛する会を初めとする地元住民の御協力のもと、近隣の事業所、福井高専、市の4者の協働によります河川清掃が始まり、今日に至るまで継続して実施されているところでございます。
こうした中で、両漁協の具体的な取り組みとしまして、釣り客に魅力ある漁場を提供するため、稚魚の放流や漁場の監視、河川清掃などを実施するとともに市や猟友会と連携してカワウ対策を行うなど、良好な河川環境の保全に努めております。また釣り場情報や遊漁料の案内などをホームページやパンフレットで随時提供し、釣り客の確保に努めております。
例えば、自主編さんした社会科副読本、私たちの勝山市を使って勝山市のことを学習したり、蛍のすめる川を取り戻そうと河川清掃を行ったり、電車の駅などの公共施設などの清掃活動を行ったりしています。また、地域ならではのフキとり、エゴマづくり、ソバづくり、稲刈り、アユの放流などの体験活動や、数値目標を決めての節電や節水する取り組み、自然が生み出したエネルギーを大切にする実践などを行っています。
市内にある、とある社団法人が実施している九頭竜川の河川清掃も、その前段階である勝山市青年団体連絡会が行った河川清掃から数えれば、本年で5年目に当たります。この河川清掃は、市民並びに市内企業、そして、行政が連携する事業として評価されていますが、近年では、九頭竜川の中流域で河川清掃を行っている団体や、下流域で美化活動を実施している団体との連携が模索されています。