勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
報告書の最後に、平成16年豪雨以降の対策まとめとして、1つに情報収集伝達活動の迅速・効率化、2つに災害教訓を糧とした早めの避難、安全行動の周知、3つに地域安全基盤の整備、そして今後の課題として、1つに適時適切な避難行動を自己決定できるように意識づける、2つに要援護者の避難を支える介助の仕組みづくり、3つに避難勧告等の発令の判断基準の明確化、4つに孤立集落対策、5つに中・小河川における水位観測と流域ごとの
報告書の最後に、平成16年豪雨以降の対策まとめとして、1つに情報収集伝達活動の迅速・効率化、2つに災害教訓を糧とした早めの避難、安全行動の周知、3つに地域安全基盤の整備、そして今後の課題として、1つに適時適切な避難行動を自己決定できるように意識づける、2つに要援護者の避難を支える介助の仕組みづくり、3つに避難勧告等の発令の判断基準の明確化、4つに孤立集落対策、5つに中・小河川における水位観測と流域ごとの
そういうところで、福井地震から学ぶ教訓として、内閣府のそういった10項目の災害教訓というものが発表されております。一つ目、地震はどこでも発生すると考えなければならない。二つ目、地震の予知はまだできない。地震は不意打ちに発生するが、過去の地震災害に学び、その教訓を国民が共有しておくことが重要である。三つ、地震探査や、微地形などを通して、地域や自分の災害環境を知ることが防災対策の実践を促す。
見直しの内容につきましては、関係機関等の組織機構の変更による修正、また非常用サイレン等の情報伝達施設の整備、福祉避難所の明記などに加え、兵庫県佐用町での災害教訓を踏まえて避難勧告、避難指示等の発令の際の判断基準や避難情報を受けた住民がとるべき行動について現在検討をいたしているところでございます。 ○議長(福田修治君) 佐々木富基君。