福井市議会 2021-03-03 03月03日-04号
以来,私は,これまで特に研修センターに併設されております職業訓練センターについて,技術の継承に力点を置き,しつこく追跡質問をしてまいりました。昨年の12月定例会で,おおむね方向性は出ておりますので,今回がこの問題の最後の質問機会になると存じます。その意味でよろしくお願いいたします。
以来,私は,これまで特に研修センターに併設されております職業訓練センターについて,技術の継承に力点を置き,しつこく追跡質問をしてまいりました。昨年の12月定例会で,おおむね方向性は出ておりますので,今回がこの問題の最後の質問機会になると存じます。その意味でよろしくお願いいたします。
私は,これまで財政再建案,つまり福井市施設マネジメントアクションプランについては,特に市研修センターを利用している福井職業訓練協会の活動の場が失われてしまうのではないかとの懸念から,平成31年3月定例会から追跡質問をしてまいりました。この時点での財政部長の答弁は,職業訓練の場は必要で,代替施設に機能を移すなどの方法を考えていくとの極めて明快な答弁で前向きな姿勢が示されました。
これに伴い,移転を余儀なくされた技術継承を目的とした建築関係の職業訓練の場を確保する問題について,これまで何回か追跡質問をしております。 これまでに,市は県の施設への移転を前提に,かなりの回数をかけて折衝されているとの状況を,実際に職業訓練を実施している関係者から聞き及んでおります。
まず1つ目ですけれども、生活実態把握と現状についてということなんですけれども、今から4年前、平成27年の第2回市議会で質問させていただいた内容の追跡質問が中心となります。生活実態把握の状況を確認させていただきたいと思います。 4年前、この場で明確な目標を持った計画と将来を見通した施策が求められることを述べたのを覚えています。
国体・障スポを控えた昨年3月定例会で,手話言語条例の制定を求めて質問し,9月,12月の各定例会でも追跡質問を繰り返してまいりました。9月定例会におきまして,市長は新年度からの条例の施行に向け,現在,学識経験者等に入っていただき協議中だと答弁され,この3月定例会に福井市手話言語及び障がい者コミュニケーション条例案が提案され,4月の施行となりますことは御同慶の至りと存じます。
きょうは、その追跡質問、それも含めながら御質問をさせていただこうと思っています。その後の取り組みの状況、改善の姿など何点かお伺いします。 毎回お伝えしていますけれども、本来なら市の全ての事業所に対しての質問ということになるんでしょうけれども、市議会ということですから市、またはそれをリードする立場にある姿勢を伺うということでお願いしたいと思います。