勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
国土交通省近畿地方整備局の設計便覧(案)によれば、コンクリート舗装の積極的な採用を検討する対象としまして、トンネル内の舗装のほか、将来、占用物件の掘り返しがない自動車専用道路区間の新設舗装を挙げており、そのほかにも自動車専用道路以外の現道拡幅やバイパスにつきましても、現場条件等を比較検討することとなっております。
国土交通省近畿地方整備局の設計便覧(案)によれば、コンクリート舗装の積極的な採用を検討する対象としまして、トンネル内の舗装のほか、将来、占用物件の掘り返しがない自動車専用道路区間の新設舗装を挙げており、そのほかにも自動車専用道路以外の現道拡幅やバイパスにつきましても、現場条件等を比較検討することとなっております。
多田川水系における治水事業につきましては、県が昭和44年度から多田川下流から河道拡幅整備を進めてきておりまして、今年度和久里地係におきまして馬渕橋の架け替え工事を行う予定であり、今後、国道27号までの多田川の整備が完了後、森川の整備に着手すると聞いております。
多田川水系河川整備計画につきましては、平成16年7月に河川管理者でございます県により策定され、計画期間をおおむね20年、計画区間を、多田川につきまして辻堂橋から国道27号までの0.7キロメートル区間、多田川支川の森川については多田川合流点から野代川合流点までの約0.9キロメートル区間として、河道拡幅などの整備が進められております。
現在は田尻側の現道拡幅を実施しておりまして、北陸自動車道付近の幅員狭小区間約0.8キロについては、平成27年度から測量、設計、用地測量が実施されまして、今年度は用地買収に向け支障物件の補償調査が実施されており、平成30年度から用地取得を進め、終わり次第、工事着手を予定しております。着手から約2年程度で完了する予定と現在のところお聞きしているところでございます。
現在の工事箇所は、平成29年度に完了予定でございまして、それ以降、深谷側の現道拡幅、歩道設置に着手すると聞いてございます。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) 6番、西本清司君。 ◆6番(西本清司君) 今現在、通行どめをして工事していただいているところは、おおむね来年度末ということでよろしいですよね。そういうふうなことで認識させていただきます。できるだけ早く進めていただきたいと思います。
では、そこでもう1点お聞きいたしますが、平成16年に県の敦賀土木事務所から出された笙の川の河川整備計画検討資料では、河道拡幅案として100年確率で事業をした場合、河口から木の芽川合流点までの1500メートル間を70メートル引き堤とあります。
九頭竜川水系の中流部ブロックとして位置づけられている勝山市では、小舟渡工区及び松ヶ崎工区にて河道拡幅や河床掘削等の工事を行う計画となっていますので、その際には自然環境に配慮し、砂れき河原が再生されるよう強く要望してまいります。 なお、実施につきましては、九頭竜川水系下流部の工事が完了した後に中流部の整備に取りかかる予定であると聞いております。
引き続きまして、今鞍谷川の河床掘削及び岡本川の河道拡幅、河道の掘り下げ、岡本堰堤の洪水調整機能の設置等の対策を行うとともに、関係機関と連携して災害の再発防止に努めてまいります。 ○副議長(川崎悟司君) 清水和明君。 ◆(清水和明君) ありがとうございました。 また、旧今立土木事務所付近でも浸水被害があったと思いますが、その対策をお聞かせください。 ○副議長(川崎悟司君) 今村水道部長。
また、岡本川の改修は河道拡幅工事などの対策とありますが、どのような工法で災害対策を行っていくおつもりか、お伺いいたします。また、工期はどのような予定でしょうか。お伺いいたします。 ○議長(佐々木富基君) 鰐淵建設部理事。
一昨年7月の市東部集中豪雨災害を受けた治水対策については、岡本川の最上流部にある大滝ダムの堆積土砂の撤去工事が完了し、引き続き下流の岡本ダムの堆積土砂の撤去工事を進めており、新年度は岡本川の河道拡幅工事等の対策を行ってまいります。
防災対策事業につきましては、国の新たな原子力災害対策指針の策定作業の遅れ等により、本町の地域防災計画の見直し作業の年度内完了が困難になったため、また道路橋梁管理事業につきましては舞鶴若狭自動車道の整備及び大津呂ダムの建設に伴い、福井県において改良された町道拡幅部分について、町道用地として取得する予定でありましたが、隣接地との境界確認手続の遅延により年度内の完了が困難となったため、繰り越しをお願いするのであります
議員お尋ねの国道157号までの新設道路による接続、または市道5−45号線の現道拡幅改良の件につきましては、まず現在の一部暫定形を交差点改良して仕上げた後、地元地区と十分な協議を持ちながらその方向性を定めてまいりたいと考えております。
市道3802号線でございますが、まずはこの道路の現道拡幅整備に本年度より着手をする予定をいたしております。この道路が整備をされることで、丹南総合公園のアクセスとしての機能、こういったものも果たせるというふうに考えております。
今、一番下流の放水路を最優先でやっておりますので、放水路が完成し次第、上流に向かって河道拡幅の工事が進められるというふうに聞いております。 ○副議長(伊藤康司君) 大久保恵子君。 ◆(大久保恵子君) 聞いているのではなくて、地元は越前市です。しっかりやるのは当然ですので、本当にしっかりやって住民の側に立って、しっかり対応していただきたいというふうに思います。 次に、内水対策の問題です。
その一方で,課題として残されている項目としては,足羽川ダムの整備促進や支川の河道拡幅,急傾斜地対策などのほか,国で検討が行われている年金や医療制度などが上げられます。 現時点で進捗がおくれている項目について目標が達成できるよう取り組んでいくことはもちろんですが,地域の意見をよく聞いて,きめ細やかな取り組みが必要であると考えています。
中角引堤事業とあわせ,右岸高屋橋上流の河道拡幅整備工事が行われておりますが,これらの工事が完了した後の事業はどうなるのでしょうか。いろんな課題をほかに抱えていると思いますが,越の三川と言われる九頭竜川,日野川,足羽川に課題はありませんか。
そして、これらの問題等を勘案した場合、河川整備計画案の検討資料によりますと、改修方法については掘削案、河道拡幅案、堤防かさ上げ案、掘削プラス引き堤案の4案を比較しています。
特に福井市の主な浸水対策事業としまして松城排水樋門のポンプ設置,丸山赤川の河道拡幅等を完了しており,今後も浸水被害軽減のため整備を引き続き行う予定でございます。 第3に,災害備蓄倉庫を充足するための整備計画などの件でございます。 非常食につきましては,福井市地域防災計画の中で想定避難者数の1日分相当の食糧備蓄を目標量として計画的な整備に努めることとしております。
その中で底喰川につきましては,河道拡幅を実施することとなっておりまして,おおむね10年に一回程度の洪水を安全に流下できる計画となっていると聞いております。 本市といたしましても,一日も早く河川改修を促進することが重要でございますので,国,県に対し強く要望してまいりたいと思いますので,御理解を賜りたいと思います。 以上でございます。
治水計画では、吉野瀬川沿川に住宅・工場等が密集し、用地の取得は極めて困難であり、大幅な河道拡幅による再改修は不可能に近いと考えています。そのため、吉野瀬川ダムによる洪水調節と下流河川改修の組み合わせによる洪水対策が経済的にもすぐれ、また渇水時等にも有効な水利用を図ることができるなど多くのメリットがあるとされております。