太田市議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会−06月29日-05号
これを国家資格等の事務、自動車登録等の事務、在留外国人や在外邦人等に対する行政手続の事務など、他の分野にもマイナンバー利用を広げ、マイナンバーそのものを利用しなくても、行政事務全般で情報連携できるようにしようとしています。このことは、もうけの種であるビッグデータをさらに増やすためであり、集積されたデータは利活用へと回されます。
これを国家資格等の事務、自動車登録等の事務、在留外国人や在外邦人等に対する行政手続の事務など、他の分野にもマイナンバー利用を広げ、マイナンバーそのものを利用しなくても、行政事務全般で情報連携できるようにしようとしています。このことは、もうけの種であるビッグデータをさらに増やすためであり、集積されたデータは利活用へと回されます。
マイナンバーそのものの問題点もさることながら、国民が必要としない制度に固執し、国民にマイナンバーカードを押しつけるやり方は問題だと思いますが、先ほど答弁もありましたが、どのように受け止めているのか再度お伺いいたします。
マイナンバーそのものの問題点もさることながら、国民が必要としない制度に固執し、国民にマイナンバーカードを押しつけるやり方はやめるべきです。したがって、住民基本台帳管理事業への追加予算は認めることはできません。 第3は、総合運動公園整備事業について反対です。
マイナンバーそのものではないということで誤解がありましたので、訂正しておきます。 【中里委員】参考に伺います。控除イメージの中でそれぞれ説明をいただきましたけれども、もう既に数字が出ているのかどうかわかりませんが、平成30年度の前橋市に対する寄附額と、寄附したものに対する控除額がわかっていたらお聞かせください。わからなければ後で。
また、視覚障害者の方に通知が届いても封筒に点字表示がされているだけで、マイナンバーそのものがわかる表示がないため、本人自身が確認できません。必要な番号を知ることすらできない人が制度スタート段階で全国で100万人以上見込まれていること自体、仕組みの矛盾とほころびを浮き彫りにするものであり、反対です。
また、視覚障害者の方に通知が届いても封筒に点字表示されているだけで、マイナンバーそのものがわかる表示がないため、本人自身が確認できません。必要な番号を知ることすらできない人が制度スタート段階で100万人以上見込まれること自体、仕組みの矛盾とほころびを浮き彫りにするものであり、反対です。
政府や行政が幾ら便利になるとか情報保護の措置をとっているからと説明しても、マイナンバーそのものがプライバシーを危険にさらす仕組みになっており、これまでは年金を初め医療、介護、雇用の情報や納税、給与の情報はそれぞれの制度ごとに管理されていましたが、今度はマイナンバーで1つに結ばれるため、大量の個人情報の固まりになるので、国民、市民の懸念と不安は隠せません。