渋川市議会 2022-03-09 03月09日-03号
主なものは、水道事業等他事業関連工事に伴います水道管布設に関わる除却損失であります。第4項予備費は200万円を計上いたしました。 以上申し上げました収益的収入から収益的支出を差し引きますと939万3,000円の損失となり、消費税抜きでは8,969万8,000円の純損失となる見込みであります。 第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるところによりたいと思います。
主なものは、水道事業等他事業関連工事に伴います水道管布設に関わる除却損失であります。第4項予備費は200万円を計上いたしました。 以上申し上げました収益的収入から収益的支出を差し引きますと939万3,000円の損失となり、消費税抜きでは8,969万8,000円の純損失となる見込みであります。 第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるところによりたいと思います。
15節工事請負費の不用額は、第一簡易水道農業集落排水事業関連工事で、実施時に効率的な配水管整備を行ったことの減及び2事業の工事が中止になったことが主なものであります。 2項維持管理費は、小野上地区と赤城地区の水道施設の維持管理費であります。 645ページをお願いいたします。次に、不用額について申し上げます。2目赤城地区簡易水道事業費11節需用費の不用額は、漏水修繕の減が主なものであります。
説明欄4行目、配水管整備(四ツ角周辺土地区画整理事業関連)工事第2は、四ツ角周辺土地区画整理事業に合わせ、配水管の整備を行うもので、配水管を延長で1,244.1メートルを施工するものでありますが、工事の支障となる建物で移転がおくれている物件があり、施工に不測の日数を要したためであります。本工事につきましては、6月末に完了予定であります。
説明欄3行目、配水管整備(四ツ角周辺土地区画整理事業関連)工事は、四ツ角周辺土地区画整理事業の工事に合わせ配水管の整備を行うもので、延長で637.5メートルを施工するものでありますが、区画整理関連工事との調整に不測の日数を要したため、繰り越したものであります。本工事につきましては4月末に完了しております。
2行目の配水管設備(四ツ角周辺土地区画整理事業関連)工事は、四ツ角周辺土地区画整理事業の工事に合わせ、配水管の布設延長でおよそ970メートルを施工する工事でありますが、NTT地中ケーブルの撤去工事が遅延したため、配水管の布設ができなかったことによるものであります。本工事につきましては6月末に完了予定であります。
次の配水管布設(四ツ角周辺土地区画整理事業関連)工事は、四ツ角周辺土地区画整理事業の工事にあわせまして、配水管の布設、延長でおよそ100メートルを施行する工事でありますが、土地区画整理事業の工事に支障となります電柱の移設が遅延したため、土地区画整理事業の工事の工期を5月30日まで延長したことによるものでありまして、本工事につきましては5月29日に完了いたしております。
施設改良費では、国道や北関東自動車道などの道路舗装改修関連工事及び敷島浄水場改修工事などで追加となりますが、下水道事業関連工事及び浄水場各施設の改良工事などの減額による差し引きで、減額となっております。 続きまして、12ページをごらんください。下水道事業会計の補正であります。収益的支出では4,793万1,000円の減額であります。
施設改良費につきましては 8,436万 8,000円の減額でありまして、事業の見直しにより道路舗装改修関連工事や他部局事業関連工事では追加となりますが、都市計画関連工事が大幅に減少となることによります。収入につきましては、企業債を減額しまして、同額を一般会計出資金に振りかえ行ったほか、都市計画関連工事などの見直しによりまして、工事負担金を減額しようとするものであります。
都市計画関連工事では減となりますが、他部局事業関連工事や深井戸掘りかえ工事を収益的支出から組み替えすることにより、追加となるものであります。固定資産購入費は 8,108万 5,000円の減額であります。収入の寄附金と関連しますが、この寄附金により、敷島浄水場管理棟の入り口にモニュメントを設置するための追加がありますが、受水場用地の取得において不用額が見込まれますため、減額となるものであります。
まず、事務費補正でありますが、事業認可設計業務委託料などで 4,394万 6,000円の追加、管渠新設費では水道管移設補償金の減額、区画整理事業関連工事負担金の追加などを相殺して 768万 8,000円の減額、また事業量の減少に伴う利根川流域下水道建設費負担金 2,698万 3,000円の減額などが主なものであります。
収入につきましては、都市計画事業関連工事などの事業費の見直しによる工事負担金 1,042万 8,000円の追加であります。 続きまして、右側の下水道事業会計であります。まず、収益的支出では 376万 4,000円の減額補正であります。説明欄の最初に記載のポンプ場費 1,255万 9,000円の追加は修繕費でありまして、需要増に対応しようとするものであります。