高崎市議会 2022-09-16 令和 4年 9月16日 総務常任委員会−09月16日-01号
◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(村上正和君) この事業は、倉渕、榛名、吉井地域の人口減少対策の一環として、この地域に移住定住するための住居を取得した際に、受けた融資の利子を5年分、60か月分ですけれども、全額補給する制度です。
◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(村上正和君) この事業は、倉渕、榛名、吉井地域の人口減少対策の一環として、この地域に移住定住するための住居を取得した際に、受けた融資の利子を5年分、60か月分ですけれども、全額補給する制度です。
計画の内訳は、市民生活支援特例給付金事業の4億8,242万円、保育所等の登園自粛協力者に対しての利用者負担額相当額の補助の1,171万円、学校等の臨時休業等により利用者の増えた学童クラブへの補助の479万円、小口資金借入れの保証料の全額補助及び利子の全額補給の2,540万円、頑張る市内店舗等緊急応援金事業の2,262万円、頑張る富岡消費活性化事業の2,600万円、赤ちゃん応援特例給付金給付事業の1,
御承知のように、この制度は山間部、特に倉渕、榛名、吉井地域に限定した制度で、不動産取得時の融資の利子を5年間全額補給するよという制度なのですが、残念ながらこの制度はやはり市内から市内の移動というケースが圧倒的に多くて、人口流出を防ぐという意味では非常に効果的だとは思うのですけれども、やっぱり本来の移住促進という趣旨からは若干離れているのかなというふうに私は感じています。
また、本市では、人口減少対策の一環として、倉渕、榛名、吉井地域に移住、定住するための住居取得に際して受けた融資の利子5年分を全額補給する移住促進資金利子補給金制度を平成28年度より実施しており、平成28年度、平成29年度の2カ年の実績は149件、1,993万7,000円でございました。
本制度は倉渕、榛名、吉井地域の人口減少対策の一環ということで、同地域に移住、定住するために土地や不動産などの取得をする際に受けた融資の利子を5年分全額補給するというものでございます。 利用状況につきまして御説明したいと思います。1番の利用状況をごらんいただきたいと思います。今年の3月末時点のデータでございます。地域別に、倉渕地域がこれまで2件、倉渕は市内のみです。
一方で、人口減少が課題となっている倉渕、榛名、吉井地域への定住化を促進するための空き家活用家賃助成金制度や、同地域への移住、定住のために不動産を取得する際、金融機関から借り入れた取得資金の利子を5年間全額補給する移住促進資金利子補給金制度がございます。
また、平成28年度からは、この3地域に移住、定住するための住宅取得に係る融資の利子5年分を全額補給する移住促進資金利子補給金制度を開始して、定住化を促進しているところでございます。中山間地域の人口減少対策につきましては、多様な施策を複合的に、かつ継続していくことが重要と考えております。
また、移住促進資金利子補給金の内容について質疑があり、倉渕、榛名、吉井の3地域に限り、この地域に移住するため借り入れをして土地や家屋を購入した場合、5年間その借り入れ利子を全額補給するものであるとの答弁がありました。
◎企画調整課長(太田直樹君) 地域としましては、倉渕、榛名、吉井、この3地域に限りまして、その地域に新しく家屋や土地を買って移住をするというときに借り入れをするケースがあると思うのですけれども、その借り入れの利子を5年間全額補給をするということでございます。 ◆委員(丸山和久君) 人口減少化の地域、倉渕、榛名、吉井というふうになっていますけれども、実績ではどのぐらい今まであったのですか。
本市におきましては、現在、起業者への支援として、新規事業の立ち上げのための低利な融資制度であります創業支援資金を用意し、さらに創業者が借り入れた融資の保証料の全額補助や5年間の支払利子を全額補給する制度も用意しており、融資と補助の相乗効果により、創業者から大変好評をいただいております。