高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域では令和2年6月から、また高齢化率が高く、急な傾斜地に団地が点在する観音山丘陵の乗附、片岡、寺尾、南八幡地域では令和3年8月から運行が開始されました。このおとしよりぐるりんタクシーは、乗り降り自由、事前予約、利用登録不要、利用料金無料という全国でも類を見ない画期的なシステムとして注目を集めています。
高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域では令和2年6月から、また高齢化率が高く、急な傾斜地に団地が点在する観音山丘陵の乗附、片岡、寺尾、南八幡地域では令和3年8月から運行が開始されました。このおとしよりぐるりんタクシーは、乗り降り自由、事前予約、利用登録不要、利用料金無料という全国でも類を見ない画期的なシステムとして注目を集めています。
そのうちの1つは、私の地元地域の南八幡地域にて空き家を活用して始まった駄菓子屋でございますが、子どもたちにとってはスーパーやコンビニとは違い、親にこれ買ってという買物スタイルではないので、生きた算数の機会としても機能しており、子どもが自分で足りるかな、足りないかなと計算しながら買物する場所は駄菓子屋以外にないと言えます。
ただ、その辺の、一応どういう経緯でこういった公表になったのかというところを確認しておきたいのと、今回は結果的に南八幡地域でそういったコロナの感染が出たということで、いろんな地域の力も借りながら対応したのですけど、何か気づいたこと等があればこの際なのでお伺いしたいと思います。 ◎保健医療部長(新井修君) 年明けの小学校での複数の陽性患者の関係ですので、私のほうから御説明させていただきます。
また、先日南八幡地域で行われたコロナ禍での避難所運営訓練を見学させていただきましたが、国の示す基準どおりに避難者間の距離を確保しての避難所運営は厳しいのでは、というのが率直な感想です。仮に基準を超えることがあったとしても、命を守ることを最優先に受入れも御検討いただければと思いますので、この点もよろしくお願いいたします。
私の住んでいる南八幡地域でも400名近くの地域住民が小学校の体育館や校庭に避難しました。そんな経緯もあり、防災意識が高まっている今だからこそ、地震に対する対策も早いうちにしておくべきであると考え、今回3つ目の質問に至ります。地震の対策についてです。台風被害であれば、事前に予報が出ますのである程度予測ができますが、地震に対しては予告なくやってまいります。
山上碑・金井沢碑を愛する会には、山上碑、金井沢碑を初めとする南八幡地域の史跡を愛し、講演会の開催等を通じてその輪を地域全体に広げていただきたいと考えております。上野三碑をつなぐ会には、行動力と実行力を生かして、さまざまなイベントの企画開催やPR動画作成などを通じたプロモーション活動を展開していただきたいと考えております。
山上碑・金井沢碑を愛する会は、本年7月に南八幡地域の住民の方々を中心に結成されました。現在山上碑、金井沢碑周辺で来客案内や地域住民向け学習会などを実施されております。上野三碑をつなぐ会は本年10月に市内の若手経営者が中心となって立ち上げられ、地域活性化を目指し、PR動画の作成等に取り組まれております。11月23日には鉄道会社と共催で上野三碑ハイキングを実施するなど、多様な活動を展開されております。
さらには、山上碑と金井沢碑のある南八幡地域では、住民有志による山上碑・金井沢碑を愛する会が発足いたしまして、両碑の価値と地域の魅力を発信していくことが決まったほか、若い世代による取り組みも始まる動きが進んでいることなど、地元を盛り上げようとする機運が出てまいりました。
市や推進協議会が主体となる活動だけでなく、吉井地域や南八幡地域の地元の方々による主体的な活動の促進、支援にもぜひ本市で取り組んでいただけるよう御要望いたします。 また、上野三碑を観光コンテンツとして捉えると、きれいごとは抜きにして大衆受けをするようなコンテンツではないと私は思っております。ですので、市内の観光コンテンツとの連携やニーズを捉えた訴求活動にも御注力いただければと思っております。
南八幡地域、喜びに包まれる中、待望の第2学童がオープンした日のことがまだきのうのことのように感じておりましたので、半信半疑で学童に向かいました。施設で保護者や支援員のお話を伺うにつれ、その深刻な実態が明らかになりました。例えば昨年までは年度途中で入所希望者があれば受け入れてきたが、ことしはこれ以上受け入れることができないため、お断りをしている。
先日私が住む南八幡地域でも協議体に移行したということで、何回も勉強会を重ねてそのようなことになりました。ただ、協議体の形は地域それぞれで、それぞれの進み方や進む速度があるかと思うのですが、自分の住んでいる地域以外の進行ぐあいはいまいちわからないところがございますので、進んでいる地域の事例などで本市内の中で御紹介いただけるような事例があれば教えてください。
開設経緯につきましては、高崎市南部に位置する南八幡地域は、烏川の南に位置し、現在、高崎中央消防署と高崎東消防署が管轄して消防・救急業務を行っています。当地域は、道路事情や地理的条件などから、救急車などの緊急車両の現場到着時間が、消防局管内の平均より時間を要しており、また、過去に数度の林野火災が発生しておりました。
特に私が住む南八幡地域にございます山上碑と金井沢碑の周辺は多胡碑のような記念館等がなく、来訪してくださった方が気軽に寄れるような飲食店も近辺にございません。そこで、質問させていただきますが、山上碑、金井沢碑の見学者に対するおもてなしについて、本市の取り組みを教えてください。 ◎教育部長(上原正男君) 2点目、上野三碑周辺のおもてなし整備についての御質問にお答えいたします。
世界記憶遺産の国内候補となってから、上野三碑を見学に来る方がふえたことはもちろんですが、リュックサックを背負って高崎自然歩道を歩く方がふえたということも私の地元、南八幡地域の中では広く知られている事実でございます。観光客がふえることは、とても喜ばしいことではございますが、一方でまだ観光客を気持ちよく受け入れられる態勢ができていないのも事実でございます。
さらに、南八幡地域内に上野三碑をPRする看板の設置につきましては、新幹線車窓から見ることができ、市内外の多くの方の目にとまることから、本市の拠点性を生かしたPR方法として有効ですので、検討してまいりたいと思います。 また、上野三碑ロゴマークにつきましては、上野三碑PRに統一感を持たせるため、使用する場所など検討しながら今後積極的に活用していきたいと考えております。
南八幡地域は、投票所が2カ所ございまして、その2カ所は隣接しております。これも今までの議論ですので、これはこれで大事なのですけれども、こういった地域の方からも期日前投票所設置の御要望がございました。今後他の地域でも同様に、結果、泣く泣く棄権するような形の方がふえてくるかもしれません。本年3月議会の一般質問で、時田議員からも期日前投票所増設への御提案がございました。
しかし、本計画道路は南八幡地域と倉賀野地域を結ぶ大変重要な道路であり、将来的にも必ず必要になってくる道路であると思います。ぜひ研究、検討を重ねていただいて、実現にこぎつけていただきたいと思っております。 さて、建設部長にも御答弁をいただきました。
また、都市計画の上からも今後さらに重要になる路線であることは先ほど説明ありましたけれども、実は南八幡地域からの交通量も相当数多いのです。私もしばしば利用させていただいておりますので、その起点となります寺尾木部線、一般的には寺尾藤岡線などと言われておりますけれども、こちらもバイパスの整備が行われておりまして、今後南八幡地域では急ピッチで整備が進捗することが予想されております。
◆5番(新保克佳君) 三碑のうちの2つ、山上碑、金井沢碑を擁する南八幡地域には、これまでそれぞれの碑を守り、整備を地道に続けてきた方、また団体がおります。そして、今また南八幡地域として三碑をもっと深く学習し、そして理解しよう、検証していこう、こうした動きもあります。
そして、今回の雪害、私の住む南八幡地域では、今も話しましたけれども、木部町を初めとして農業被害、特にハウス農家の被害というのが切実でありました。昨日の青柳 隆議員のすばらしい質問と重なってしまいますけれども、私が歩いて拾った声、また座談会等でいただいた声をもとに、私の視点で農業被害に関して何点か質問をさせていただきます。