高崎市議会 2022-09-28 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月28日-付録
────────────────┼───┤ │15│16│新 保 克 佳 │1 市民とともに進める環境施策について │124│ │ │ │ │2 公文書・歴史公文書等の管理について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │16│26│白 石 隆 夫 │1 本市の子どもたちの学力向上
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今後はICT活用実践事例を参考とした教科横断的な運用により、より一層の学力向上につなげたいとのことでありました。 また、子どもたちによりよい教育、指導が行える体制づくりについての質疑があり、このことについては、限られた人材を有効に活用するため、教員への効果的な研修機会の確保に努めている。
◎学校教育課長(依田哲夫君) 各学校では、学習が苦手な子どもたちには担任が中心となって個別の学習支援を行ったり、地域、保護者と連携した放課後、土曜日、日曜日における子どもたちの自主的な学習の支援、基礎学力及び学習意欲の向上など、学力向上を目標としました学力アップ大作戦、こういったものを行っております。
今回の私の質問は、本市の子どもたちの学力向上についてです。子どもたちの学力向上は、学校も家庭も、そして本人自身も、誰もが望んでいることであり、そのためにそれぞれ多大な努力を続けているものと思います。特に学校においては、子どもたちの学力の定着と向上のために様々な活動を続けており、先生同士の研修等も数多く行い、学力向上のための授業の組立てを行っているものと思います。
また、小・中学校の英語教育では、学力向上を図るため、引き続き外国語指導助手を配置するとともに、GIGA(ギガ)スクール構想や高崎経済大学附属高等学校におけるタブレット端末の活用を推進したほか、不登校対策としてスクールソーシャルワーカーを活用するなど、さらなる支援の強化を図ってまいりました。
しかし、GIGAスクールが前倒しで導入され、そして、教職員の迅速な対応により、端末を活用した学習を取り入れられたことが学校教育にとってプラスになったとのことで、引き続き、児童の学力向上や情報活用能力の向上に結びつけていただけるよう端末の活用をお願いいたします。 それでは、新型コロナウイルス感染防止対策を行う際、教職員や保護者よりどのような声があったかお聞かせください。
学力アップ推進事業の下のほうのポチですけれども、学力アップ大作戦につきまして、非常に効果が出ているなというふうには思っておりますし、コロナ禍の中でも多くのボランティアの皆様に御協力いただき、児童・生徒の学力向上に努めていただいているということは認識しております。そんな中で、現状がどのようであるか再確認させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎学校教育課長(関口義明) 研究所につきましては、研究員が学力向上やICTの活用方法など、教職員の事業改善に向け研修のテーマごとに7班に分かれて研究を行っております。そして、研究班が取り組んだ研究成果は、発表会を開催したり、教職員がいつでも見られるサイトにアップしたりして、全ての教職員の授業力向上に寄与しております。
学力アップ推進事業は、児童・生徒の学力向上を目指した取組を推進するため、放課後、休日の地域ボランティアによる学習会や、中学生休日学習相談ステーションの開催経費等を計上しております。ヤングケアラーSOSサービス事業では、家事や兄弟の世話、家族の介護等をする中学生、高校生の負担軽減を図るため、家事や介護等に関わる支援を行う経費を新たに計上しております。
小・中学校の英語教育では、学力向上を図るため、引き続き外国語指導助手を全小・中学校へ配置いたします。また、中学2年生を対象に英語4技能テストを実施し、英語力の育成指導に生かしてまいります。 不登校対策では、スクールソーシャルワーカーの人員を増員し、支援の強化を図ってまいります。
誰もが安心して学校生活を送ることができる学級づくりと学ぶ楽しさを味わえる授業づくり、学習習慣づくりに努めることが学力向上に向けて重要であると考えていますので、これからの取組をさらに充実させていきたいと思います。 ○副議長(池田祐輔議員) 10番。
学力向上、特別支援教育、不登校対応の3種類の職務がございまして、配置校の実態や課題等に応じて配置をしております。その中で不登校対応の支援隊につきましては、別室登校している児童生徒への個別の学習支援を行っております。 ○議長(斎藤光男) 八長孝之議員。
さて、本市でもタブレット端末の活用が進められ、今後本市の学力向上にもつながる有効的な取組であると思います。本市では、これまでも学力アップ大作戦をはじめ、子どもたちの学力向上に向けた様々な有効的な施策が展開されており、本市の学校教育における強みの一つであると認識をしております。その学力につきましては、先日2年ぶりに実施された全国学力・学習状況調査について、県教育委員会が本県の結果を発表しました。
次に、ICT教育が学力向上につながるというエビデンスはほとんどないと言われている問題です。私は、学力テストにも問題があると考えておりますが、教育ICT化が全国1位の先進県とされる佐賀県が全国学力テストでは第43位、逆に後進県と言われる秋田県が学力テストで全国1位だったそうです。
次の2項学校教育振興費の学力向上対策事業4,110万2,000円は、GIGAスクール構想により導入予定の電子黒板の調達に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧費の農業用施設災害復旧事業1億1,400万円は、令和元年に被災した中沢地内菖蒲ケ池ため池及び原地内原霜田水路の復旧工事に係る実施設計に不測の日数を要し、繰り越したものでございます。
また、少人数学級編制について、学級数が増加することに伴い、学力向上特配教員を学級担任として振り替えるため、副担任が減り、教員1人当たりの授業時数が増えることが懸念されております。多忙化解消に逆行しないよう、業務見直しも含め、対応を図られますよう求めておきます。教育環境整備において、新型コロナウイルス等感染症予防やバリアフリー法改正に伴う整備促進についても求めておきます。
委員より、学力向上研究指定校業務委託料は、どこの学校を予定しているのかとの質疑あり。当局より、英語の関係で一ノ宮小学校、ICT推進の関係で高瀬小学校を予定している。 委員より、来年度の小学校水泳指導の予定を聞きたいとの質疑あり。
市のICT教育の実践推進校である西中学校におきましては、平成29年度より3年間のICTに係る学力向上指定を経て、日常的にタブレットを使った授業を実践いたしまして、主体的に授業に取り組む姿勢が身についてまいりました。こうした取組を基に、1人1台端末が導入された令和3年度の1学期につきましては、まずはタブレット端末に慣れることを重点に取り組んでまいります。
13 【若島生涯学習課長】 アクエル前橋2階南側に開設する前橋市高校生学習室は、県内の高校生へ自主的な学びの場を提供することで学力向上につなげ、進学や就職などの高校生の希望の実現を支援することを目的としております。最大150席ほどの学習席が設けられますが、レイアウトを変更することで自主学習以外のセミナー等の利用も可能になります。
教育分野ですが、本市の特徴である英語教育では、引き続き外国語指導助手を全ての小・中学校に配置して学力向上を図り、全国的にも有名となったくらぶち英語村も、地域住民との連携をさらに深めながら充実を図ることはグローバル人材の育成のためにすばらしい取組だと思います。