高崎市議会 2023-02-02 令和 5年 2月 2日 防災・危機管理対策特別委員会−02月02日-01号
◆委員(白石隆夫君) 後のほうの報告書の中に、寺尾地区で懸案となっていました雁行川、それから衣沢川のしゅんせつ等の結果がありまして、大変ありがたく思っております。特に衣沢川は河川の幅がそんなに広くなくて、流入量が多いときには非常にいっぱいになってしまうので、今回こういうふうにやっていただきましたので、安心度が上がると思います。本当にありがとうございました。
◆委員(白石隆夫君) 後のほうの報告書の中に、寺尾地区で懸案となっていました雁行川、それから衣沢川のしゅんせつ等の結果がありまして、大変ありがたく思っております。特に衣沢川は河川の幅がそんなに広くなくて、流入量が多いときには非常にいっぱいになってしまうので、今回こういうふうにやっていただきましたので、安心度が上がると思います。本当にありがとうございました。
続いて、地域別の状況ですが、高齢化率の高い順で申し上げますと、倉渕地区が48.6%、榛名地区が36.7%、寺尾地区が34.6%、吉井地区が34%、長野地区が33.6%となっております。 ◆14番(片貝喜一郎君) 今、分かりやすくお知らせをいただきました。3年ぶりになりましたが、例年同様とのことでございますので、今後も変わりなく増加していくものと思われます。
高齢化率の高い地区といたしましては、28番の倉渕地区が最も高く48.6%、続きまして35番の榛名地区が36.7%、続いて11番の寺尾地区が34.6%となっております。表の右端の列、70歳以上の独り暮らしの率は、一番下、全市域で15.8%となっております。地区別では、4番の南地区が最も高く24.9%、続いて1番の中央地区が23.9%、5番の北地区が23.3%となっております。
地元の片岡地区、実際は片岡地区から寺尾地区、南八幡地区も同じ状況になるかと思いますが、水害や地震などの災害発生により、橋脚の崩壊などにより橋の往来ができず、孤立した状態が生じた場合の市民に対する本市の対応についてお伺いいたします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。
あと、私の地元地域の話になってきて恐縮なのですけども、寺尾地区、石原地区につきましては、烏川の流域というか沿岸地域で、台風19号の記憶も新しいところです。今回の地域防災計画を見ますと、指定避難所として寺尾小学校が洪水時の開設場所として上がっています。
また、先ほど中村議員も心配しておられましたが、片岡、寺尾地区の方のために、烏川を渡らず避難できる場所として、市の斎場を避難場所として使うことはできないのでしょうか。烏川の増水で城南大橋や和田橋がどうにかなるようなことは考えづらいかもしれませんが、災害に想定内はありません。市内の立体駐車場や市の斎場の避難場所としてのお考えをお伺いいたします。
◎建設部長(宮石修君) 烏川につきましては、現在寺尾、根小屋地区、佐野の一部に無堤防地区がありまして、今現在国交省のほうで寺尾地区はほぼ完成して、現在根小屋地区の築堤工事に入っているというところで、あと県河川等については私どもの知っている範囲ではないと思われます。
茶臼山城は、寺尾地区から吉井方面に向かった中山峠手前、左側に位置する山城でございます。標高168メートルの山頂部には、東西35メーター、南北50メーターの本ぐるわが築かれ、西南から南にかけて土居が築かれています。北から東に堀が掘られ、南面には特に大規模な堀切となっております。南北朝時代に築かれたとされ、戦国時代には武田信玄が改修し、再利用した可能性が指摘されております。
これは、恐らく下佐野、南八幡地区はもちろんのこと、寺尾地区や吉井町方面からの車両が市内東部や北部、そして前橋方面への抜け道として利用しているのではないかと考えられます。しかし、こういう言い方をすると抜け道をする方が悪いような言い方になってしまいますので、それは違うのです。この方々を責めることはできません。なぜなら、ここしか適当な道がないからであります。
──────────┬────┤ │ 10 │37│ 木 暮 孝 夫 │1 中学生のピロリ菌検診について │ 215 │ │ │ │ │2 高崎カントリークラブ敷地の公園化に伴うアクセスの考え│ │ │ │ │ │ 方について │ │ │ │ │ │3 烏川右岸寺尾地区築堤後
次に、大きな3点目の質問は、烏川右岸、寺尾地区の築堤後の堤外の整備の考え方についてでございます。寺尾地区、寺尾エリアといったほうがいいのかもしれませんけれども、いよいよ堤防が完成してまいります。ちょうど城南大橋の下流になるわけでありますけれども、ドッグランの下流になるわけでございます。地元の方々の声として、堤外は運動広場、運動公園として整備してほしいとの声が多く出ております。
また、高崎市の国土交通省管轄の寺尾地区、烏川の佐野橋から下の地区につきましても、私ども職員あるいは地元の区長さん、地元の市議会議員さんを交えて現地調査をしております。今、国土交通省管轄の河川では国土交通省、また県管理の河川では県のほうで、その辺を踏まえて氾濫想定の見直し作業を行っております。
◎市民課長(落合豊君) 新斎場の名称につきましては、地元寺尾地区からも、現在が高崎市斎場という斎場という直接的な名称を使っているものですから、できればそれを入れないことで検討願えないかということを伺っております。それを踏まえまして、今これから検討を図っていこうとしております。 ○委員長(片貝喜一郎君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
現在では国土交通省により石原、寺尾地区において築堤工事が行われております。群馬県におきましても、烏川圏域河川整備計画の見直し作業が進められており、群馬県管理区間における烏川の榛名地域、豊岡地区の無堤区間の築堤や護岸整備が検討されております。また、倉渕地域の事業といたしましては、川浦地区において国土交通省が砂防事業による河床整備を計画しております。
◎市民課長(落合豊君) 新斎場の建設工事につきましては6月末に工事請負の契約を締結し、去る7月11日に建設現場におきまして建設工事業者主催のもと、市長、柴田議長さん、木暮委員長さん、地元寺尾地区の区長さんなどに御出席をいただきまして、工事の安全を祈願する安全祈願祭をとり行っております。 それでは、高崎市新斎場建設工事の工程(案)について、配付いたしました資料に基づき御説明をさせていただきます。
寺尾地区にある県立の公園で、指定管理で運営されている観音山ファミリーパークがあります。現在開園から10年が経過し、さまざまな課題も見えてまいりました。まず、園内にある木材でつくられたもの、パーゴラや柵、歩道など雨ざらしとなっている屋外の木製構造物は、腐食が出てまいりました。中には危険なものもあります。新公園では、現在計画しているケルナー遊具が木製が多いと聞いております。
それと前もありましたが、会計の関係で木暮委員さんがこども家庭課へいらっしゃった時に、例えば寺尾地区ですと第1から第3クラブまで分割されているということで、そういった場合の決算の仕方の話をされましたが、そういった点につきましても、書類上、単に分割したに過ぎないということもありますので、実質的に決算については、そういった1本でもできるようにしようということで、連絡させていただいておりますので、今後、分割
現在、寺尾地区・根小屋地区で進めております築堤の材料とするため、国土交通省が河床の土砂を使用する関係で掘削し、川の面積、河積を広げる作業を進めております。そういった部分で築堤が進むことにより、烏川の流れがよくなると考えております。それと、以前は佐野側にあった本流が現在は寺尾側を流れているということで、中州の土もその分撤去していただいて、流れやすくするように国土交通省が作業を進めております。
◆委員(松本賢一君) 当初これを見たときに烏川上流となっていましたので、どこなのかなというふうに疑問に思ったわけなのですけれども、寺尾地区内で施工する烏川の無堤地帯の堤防だということで、そこの樋管の径を大きくするための負担金だというふうな御説明でございました。
豪雨による被害ということでは、私の住む寺尾地区を流れる雁行川でも過去に大きな被害が発生したことがあることから、地元では豪雨のたびに洪水の危険が懸念されています。近年では、局部的ではありますが、県の対策工事によりまして少しずつではありますが改善されている状況となっております。