高崎市議会 2022-02-28 令和 4年 3月 定例会(第1回)−02月28日-03号
市税収入の見通しに関連して、改めて市中経済の置かれている状況をどのように分析しておられるのかお伺いをいたします。また、地方財政計画とはどのように整合を取られたのか伺います。また、124項目にわたる経費削減がうたわれておりますが、主にどのような事業が削減されたのか、どれほどの金額が削減されたのか、市民にも分かりやすい形でお示しください。
市税収入の見通しに関連して、改めて市中経済の置かれている状況をどのように分析しておられるのかお伺いをいたします。また、地方財政計画とはどのように整合を取られたのか伺います。また、124項目にわたる経費削減がうたわれておりますが、主にどのような事業が削減されたのか、どれほどの金額が削減されたのか、市民にも分かりやすい形でお示しください。
新聞報道によりますと、日本経済は大企業を中心とした底堅い回復基調にあるものの、市中経済までは回復が浸透し切らず、厳しい経済情勢が続くとの見方が大方のようです。富岡市を取り巻く環境も同様です。より一層気を引き締めて、しっかり健全財政に取り組んでいただきたいと思います。
まず第1に、本市における一般会計の1.2%減は、市民の経済活動に対して大変消極的なイメージを与え、これまで心配されてきた活力のない前橋、元気のない前橋のイメージを増大させ、市中経済活動の萎縮方向を強める結果となるのではないか。