渋川市議会 2022-09-16 09月16日-05号
さらに、アメリカのスタンフォード大学のパッフェンバーガー博士による論文によると、1週間に2,000キロカロリー以上の運動をしている人は健康寿命が延びるし、心臓発作の発生リスクが運動しない人よりも3分の1に減少するというデータも出ているようであります。
さらに、アメリカのスタンフォード大学のパッフェンバーガー博士による論文によると、1週間に2,000キロカロリー以上の運動をしている人は健康寿命が延びるし、心臓発作の発生リスクが運動しない人よりも3分の1に減少するというデータも出ているようであります。
突然の心臓発作などのときに必要なAEDが常備設置できて、自然災害時における安全確保となる避難所として、トイレの建屋や休憩所のあずまや、それと植栽ということで公園施設ができれば、青少年ひろばを利用している市民の方々だけではなく、渡良瀬川サイクリングロードを利用している方々にとっても利便性が高いと思いますが、当局のお考えをお伺いいたします。 ○副議長(斉藤貢一君) 教育次長。
◆委員(中澤秀平君) 今、100件位という事でお答えいただいていますが、以前は200件位を超えていたという事なのですが、高齢者世帯が多くなっている中で、この設置の数が少ないというのは、心臓発作ですとか要件に合わない方が多くいらっしゃるという事だと思うのですが、以前はどのような要件でされていたのか。いつ位までこういった要件だったというのがわかれば、よろしくお願いします。
ことし6月、甲子園出場を目指して練習していた山形県の高校生が、夜間の練習中に心臓発作を起こして倒れました。近くにいた監督がすぐに気づき、心臓マッサージを開始、同時に顧問の教員が救急車を呼びました。倒れてから10分後、救急車が到着しましたが、このとき既に心肺停止状態でした。部員は、2日後、亡くなりました。死因はAEDで救命できる可能性のある心室細動でした。
心筋梗塞や狭心症など、心臓発作が原因で亡くなる突然死は年間およそ7万人。中には、若くして健康な人もいると聞いております。ところが、誰かの目の前で人が倒れた場合、AEDを使って電気ショックを与えたケースはわずか3.7%にとどまっていると報告されております。
それで、そのかわりに小野上山村広場の一番奥にコートを整備して、そこで練習させるわけなのでしょうが、やはりここは教師の目が届かない場所でもありますし、かつて小野上は心臓発作で部活中に亡くなった子どももいるのです。そういうところにできたときに、AEDですか、それを持っていくのに時間がかかるのではないかと。いろいろあります。
中高年になってくるといつ心臓発作が起きるか、脳梗塞だとかいろんなわからないうちに来る病気もあるのです。そういうところの身体検査の管理だとか安全対策はどうやっていくのか。1つ問題が起きればでかい事故になるのです、これは。中途半端な通学バス運行ということだけは決してやってはいけない。絶対事故は起こしてはいけない。
例えばひとり暮らしではあっても肉親や社会との交流のある人が心臓発作などによってだれにもみとられず、突然死するということも孤立死に含まれるのかどうか、意見の分かれるところだとも聞いております。そこで、まず本市においては孤立死についてどのように定義されたのかをお伺いいたします。
心臓発作による突然死は、全国で年間4万人余に及ぶ状況下の平成16年9月議会において、心臓突然死の対策の動きについて質問を行いました。
私が議員になりまして、最初の一般質問のとき、当時学校での子どもたちの心臓発作によるショック死が新聞のあちらこちらに出ておりました。亡くなった人の数もかなり多かったのではないかと思いました。そのときに問診でなく、心電図による検査を要望いたしました。いかにいい医療機器があっても、当時それを読める医師が不足していたために、高崎市ではできないだろうというのが近くの医師の話でした。そうした経緯がありました。
急病で亡くなったのであれば、これは心臓発作というものもありますから、何でもない人が急に倒れてしまう、これは避けられない問題かもしれませんけれども、ミイラ化した人がいてだれも手がつけられないというのは、法律とか要綱、そういう以前の問題だと思うのです。