高崎市議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日 教育福祉常任委員会−01月24日-01号
また、介護施設等の社会福祉施設に対しまして、国や県からは医療用マスクや手袋、アイソレーションガウン、コロナ検査キットが随時供給されており、本市では幅広く、これらの施設を含む市民が利用する施設に対しまして、手指消毒液等を配付しております。
また、介護施設等の社会福祉施設に対しまして、国や県からは医療用マスクや手袋、アイソレーションガウン、コロナ検査キットが随時供給されており、本市では幅広く、これらの施設を含む市民が利用する施設に対しまして、手指消毒液等を配付しております。
4款衛生費1項保健衛生費では、消毒液等配付事業の内容と配付状況について質疑があり、ゴールデンウイークからおおむね6月末までに職員が毎戸を回り手指消毒液等を配付したもので、対象16万8,000世帯のうち約99%の16万7,000世帯を訪問した。なかなか会えない世帯もあったが、不在通知による保健所での受け取りも行い、約15万世帯に配付したとの答弁がありました。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 昨年度のゴールデンウイークからおおむね6月末ぐらいまでで手指消毒液等を配付いたしました。対象の世帯が約16万8,000世帯、そのうち約15万世帯に配付したものでございます。 ◆委員(林恒徳君) 配付漏れ、配付できなかった、その辺の部分について、どんな情報が集まっているのかを教えてください。
こうした中、本市では約17万の全世帯に対し手指消毒液等を配付し、市内事業者にはマスクやアルコール消毒液を継続的に配付しました。子どもたちへの感染が顕著な昨今は、若手アーティストによるデザインマスクを市内の学校に通う児童・生徒、学生に配付するなど、基本的な感染症対策を適宜、適切に行うとともに、繰り返し注意喚起することで全市的な意識の醸成が図られているものと考えております。
さらに、この臨時交付金を財源として実施した事業にはどのようなものがあるのかとの質疑があり、子育て応援商品券事業、緊急経済対策融資事業、市民や事業者に対してマスクや手指消毒液等を配付する事業、ワクチン接種に係る高齢者等の移動支援事業、医療提供体制整備補助事業などに活用しているとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。 続いて、採決の結果について御報告いたします。
当局より、基金を財源とする事業は、各小中学校、保育施設、病院施設等へのマスクや手指消毒液等の衛生用品の配布、そのほかに各事業者へのコロナウイルス対策事業に対する応援費用となっているとの答弁あり。 委員より、寄附金の集め方はどのように周知していくのかとの質疑あり。当局より、市ホームページ、「広報とみおか」で周知を行っており、今後各公民館の館報で周知していきたいと考えているとの答弁あり。
次に、2点目、基金の使途についてでございますが、市内小中学校やこども園等の施設、その他病院等へのマスクや手指消毒液等の衛生用品の購入や、今後の新型コロナウイルス対策に係る費用などに使用してまいります。 次に、3点目、募金活動の周知についてでございますが、現在市ホームページによる募金のお願いやふるさと納税による寄附のお願いを行っており、「広報とみおか」での周知も行っております。