質疑・答弁の主な内容ですが、議案第103号 高崎市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてでは、本市の個人情報保護条例が廃止される理由について質疑があり、現行の個人情報保護制度では自治体間での条例等の相違により、施策上の不均衡や不整合等の支障が生じており、こうした問題に対応するため全国的な共通ルールを法律で規定するとともに、国がガイドライン等を示すことにより保護水準の全国的な底上げが図られることとなった
◎市民生活課長（町田一美君） 現行の地方公共団体の個人情報保護制度は、各自治体間での個人情報保護条例の規定や運用の相違により施策上の不均衡や不整合等の支障が生じておりました。こうした問題に対応するため全国的な共通ルールを法律で規定するとともに、国がガイドライン等を示すことにより、保護水準の全国的な底上げが図られることとなり、地方公共団体の的確な運用が確保されます。
ぜひ第七次前橋市総合計画の策定におきましては、社会経済状況の変化や市長の任期との整合等を勘案しながら構成や計画期間についてより弾力的な見直しを行っていただきたいと考えております。 続きまして、広瀬川河畔のにぎわいについて伺っていきたいと思います。郷土の詩人である萩原朔太郎に広瀬川という詩があります。水と緑と詩のまち前橋文学館の前、広瀬川河畔の遊歩道にその詩碑が建っています。
事業認可上は平成１５年度の完成となっておりまして、西矢島地内の公図不整合等により進捗が若干遅れておりますが、平成１８年度ごろには完成見込みであります。用地取得につきましては、事業の早期完成を目的に２種類の国庫補助金を導入いたしておりまして、西部工業団地から県道小島太田線までの７００メートルについては建設省道路局の補助金を導入し、太田土木事務所が直接担当いたしております。
そして、現行の福祉事業との整合等の問題点も本当に市民サイド、住民サイドの立場からクリアしていただけるよう、これを十分対応していただけるよう申し上げまして、私の質問を終わります。どうもありがとうございました。
これを実施するためには、郊外部における広い駐車場あるいはまた大量のピストンバス輸送といいますか、物理的な要因、バスの定時制を確保するめたの他の交通との整合等々いろんな問題がございます。
【総務部長（渡辺勝利）】 公共施設等の跡地、利活用について幾つかご提言をいただきましたけれども、ご質問の市立前橋高等学校跡地の利用につきまして、先ほど申し上げましたけれども、一部について総合福祉会館をということで方向を定めたということでございますけれども、そのほかの利用計画につきましては、さらに有効活用につきましての研究を重ねているところでございまして、跡地の位置的環境あるいは市内行政施設との整合等
公共施設の整備につきましては、これまでも景観に配慮してきましたが、所管の違う公共施設の整備時期の調整、デザインの整合等、計画的で統合のとれたものにしていく必要があると考えておりますので、今後も関係各課と連絡をとりながら指導していきたいと考えておるところでございます。
したがって、石綿管につきましては、当初６億円の予定計画書をつくりまして箇所づけを行うわけでございますが、実際には漏水箇所から布設替しなければならないというような実態がございますので、それらの整合等が困難になってきております。