高崎市議会 2022-09-07 令和 4年 9月 定例会(第4回)-09月07日-01号
本市が持続的に発展していくために、文化と産業が相乗的な効果を発揮する取組を推進し、本市の持つ優れた芸術・文化スポーツ活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指して取り組んでまいりました。文化事業では、俳人村上鬼城が晩年を過ごした家屋等を取得し、記念館として保存していくとともに、囲碁の三大棋戦である本因坊戦第1局を旧井上房一郎邸で開催いたしました。
本市が持続的に発展していくために、文化と産業が相乗的な効果を発揮する取組を推進し、本市の持つ優れた芸術・文化スポーツ活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指して取り組んでまいりました。文化事業では、俳人村上鬼城が晩年を過ごした家屋等を取得し、記念館として保存していくとともに、囲碁の三大棋戦である本因坊戦第1局を旧井上房一郎邸で開催いたしました。
本市の持つ優れた芸術・文化スポーツ活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指してまいります。 文化事業では、街中の活性化につなげるため、高崎アートインキュベーションや高崎光のページェントをさらに充実させてまいります。
本市が持続的に発展していくために、文化と産業が相乗的な効果を発揮する取組を推進し、本市の持つ優れた芸術・文化スポーツ活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指して取り組んでまいりました。文化事業では、コロナ禍の中、街中の雰囲気を明るくするとともに、医療従事者への感謝と応援の気持ちを込めた高崎希望の光プロジェクトを実施し、高崎の街中をイルミネーションで彩りました。
歴史と文化の本当に豊富な本市において、全国的にも評価の高いハイレベルな歴史文化遺産が数多くありますが、市民の一人一人においてその意識が薄らいでいるような感もございます。太田市市民憲章に「歴史を学び 文化を育てる まちをつくります」とあります。新田徳川氏発祥の地太田市としての位置づけを確かなものにしていくべきと捉えますが、幾つかお聞かせください。
それから、今後の期待される効果というのをお伺いしたいのですが、令和3年度については、先ほどの新型コロナウイルスでの遅れを取り戻すべく計画策定を進めていると思いますが、歴史まちづくり計画を策定することで、これまで推進してきた歴史文化遺産のさらなる保存活用が期待されます。
次に、歴史文化遺産活用推進事業に関連して質問させていただきます。歴史遺産活用についてです。令和元年11月に発足した前橋空襲を語り継ぎ、平和資料を収集展示の形の検討会は、市民団体や専門家、行政等の様々な立場から委員が選出された点や議論の過程を公開して進めた点など、全国的に見ても先進的な取組だったと認識しております。
古代から東国文化の要衝として栄え、江戸時代は城下町として、明治期には生糸産業で発展した歴史を持つ本市には、地域性をまとった特色ある歴史文化遺産が数多く存在しています。例えば本市が誇る名古刹である龍海院には下馬将軍とうたわれた忠清公をはじめ、前橋藩主を務めた酒井氏の歴代藩主墓が約1,000坪の敷地に集積しており、全国的にも珍しい圧巻の景観をつくり出しています。
本市の歴史文化遺産を守っていく意味でも、また地元地域からもぜひどういう形であれ残してほしいという要望も上がっております。どうしたら事業に影響を及ぼさずに保存できるのか、前向きにご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。 続いて、馬場川の今後について伺います。
歴史文化遺産の活用では、前橋四公にまつわるイベントの開催や、世界かんがい施設遺産に登録された天狗岩用水のPR等により、本市ゆかりの歴史、そして文化に立脚した地域づくりを推進してまいります。
本市の持つ優れた芸術・文化スポーツ活動、歴史・文化遺産を生かした創造的な高崎を目指してまいります。 文化事業では、俳人村上鬼城が過ごした家屋等を保存していくとともに、囲碁の三大棋戦である本因坊戦第1局を旧井上房一郎邸で開催いたします。また、全国レベルの大規模な若者の音楽オーディション、全国アマチュアミュージシャンフェスティバルの開催を支援するなど、音楽によるまちづくりを推進してまいります。
│ │ │ │ │7 動物愛護について │(1) 動物愛護管理法の施行 │ │ │ │ │ │(2) 動物虐待の厳罰化 │ │ │ │ │ │(3) 生体販売の規制強化 │ │ │ │ │8 歴史文化遺産
また、今回の世界かんがい施設遺産申請につきましては、天狗岩用水を貴重な歴史文化遺産として捉えた取組の一環でもございます。
さらに、上野三碑や箕輪城跡など優れた歴史文化遺産を数多く持つ本市において、史跡の保存整備や発掘調査、またボランティアと連携した活動などに引き続き取り組まれたことは大変評価いたします。
次に、文化スポーツ観光部関係では、歴史文化遺産の活用と効果、まえばし市民ミュージカルの取組結果、アーツカウンシル前橋の周知方法や前橋文学館の企画展等の効果と課題、芸術文化れんが蔵の運営状況、平和資料の収集と展示の在り方のほか、南スーダン選手支援の成果、スポーツ使用料減免の考え方などについて質疑があり、またアーツ前橋に関して、文化支援事業の実績と効果、収蔵作品数とその特徴や市民力を活用した教育普及事業
(小曽根 英 明 委 員) 41 【小曽根委員】 初めに、歴史文化遺産活用について質問させていただいて、順次質問させていただきます。
本市が持続的に発展していくために、文化と産業が相乗的な効果を発揮する取組を推進し、本市の持つ優れた芸術・文化スポーツ活動、歴史文化遺産を生かした創造的な高崎を目指して取り組んでまいりました。文化事業では、北関東最大級の路上ライブの開催支援など、音楽でのまちづくりを推進してまいりました。また、榛名湖畔にアーティストの創作の場として芸術活動を支援する榛名湖アーティスト・レジデンスを整備いたしました。
本市では、平成25年から28年の2期4年にわたり設置された歴史文化遺産活用委員会からの提言に基づき、主体となる天狗岩用水土地改良区や群馬県の関係機関と連携し、関連文献の整備や申請書の英訳などの側面的支援を行いながら登録実現に向けた取組を進めてまいりました。
本市の歴史行政に関しては、平成25年度から文化国際課に歴史文化遺産活用室を設置し、調査研究活動や、イベントやシンポジウムなどを通じて市民の歴史的意識を向上させてきた実績があると捉えていますが、今回歴史的風致維持向上計画を策定する上で、そうしたこれまでの取組をどのように取り扱うのか、考え方についてお伺いいたします。
│(2) 感染症検査 │ │ │27 金井 清一 │ │ │(3) 教育(学校再開、公民館) │ │ 8│ (一問一答) │46│ │(4) 福祉(施設感染症対応) │ │ │ │ │ │(5) 歴史文化(都市交流、歴史文化遺産活用
302 【文化スポーツ観光部長(川端利保)】 前橋学センターが所管していた歴史文化遺産の活用に関する調査研究は、現在文化国際課が所管しております。中でも前橋学ブックレットの編さん、刊行は歴史都市まえばしを市民主体でつくり上げることを目的とした活動の一つで、昨年度末までに21冊のブックレットが刊行され、今年度は新たに4冊の刊行を予定しております。