51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会(第3回)−06月14日-04号

本市における独り暮らし高齢者への支援は、主に市内29か所に設置している高齢者あんしんセンターが担っており、センターの職員が積極的に地域高齢者のお宅に出向き、様々な支援を行っている中で、御自身終末期に不安を感じている方に対しても、その解消に向けた寄り添った支援を行っております。

渋川市議会 2022-03-14 03月14日-04号

3 終末期の取組。  10番、安カ信之議員。  (10番安カ信之議員登壇) ◆10番(安カ信之議員) おはようございます。一般質問を行います。  まず、デジタルトランスフォーメーション戦略について、いわゆるDX戦略ですが、2つに区分できると言われています。それは、業務改善としての業務効率化市民利便性向上です。そのポイントは、いかにデジタル技術を取り入れ、デジタル人材の育成にあります。

前橋市議会 2019-09-19 平成30年度決算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2019-09-19

さらに、施設によって受け入れる場合があるのはインスリン注射人工透析経管栄養、日中のたんの吸引、常時の点滴、終末期ケア末期がんの場合です。それでも施設側が受け入れるためには、看護師介護士などスタッフの配置がある程度整っていないと受け入れてはいません。とりわけ人工透析の方は通院が必要なために、なかなか受け入れ施設を探すことができない問題があります。

安中市議会 2019-03-14 03月14日-03号

保健福祉部長真下明) エンディングノートとは、人生終末期をより充実させるために、自分がこうありたい、こうしたいという希望や、自身人生を振り返り、記録するノートでございます。高齢化社会の進む現在、核家族化や身寄りのいない方も増加しているので、人生を振り返り、もしものときのことを考え、自分の思いを書きとめておくノートとして、官民協働事業により、2,400部を作成いたしました。

前橋市議会 2019-03-12 平成31年度予算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2019-03-12

昨年厚労省終末期医療指針を改定いたしました。同省が行った意識調査では、終末期に望む治療について家族と全く話し合ったことがないと答えた人が56%を占めました。新しい指針では、患者医師らが今後の見通しや治療について機会があるたびに話し合うアドバンスケアプランニング、ACPを重視するとあります。

高崎市議会 2018-12-05 平成30年 12月 定例会(第5回)−12月05日-05号

以前は、がん治療に取り組んだ後に治らないと判断した場合、緩和ケアを受けて終末期を過ごすというような考え方が主流でありましたが、今では診断された時点から治療と同時に緩和ケアを始めることを国も推奨しています。がんになってもより質の高い時間を過ごせるよう、肉体的、精神的、環境的な負担を軽くしてあげることはとても重要な課題であります。

前橋市議会 2018-06-22 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2018-06-22

緩和ケア終末期と受けとめている患者もいますが、現在では治療初期段階から行われ、入院、外来、在宅を問わず、さまざまな場面において切れ目なく実施されています。緩和ケアは、がんによって生じるさまざまな体の不調や心の問題に対応して、がんに伴う体や心の問題を単に病気に対する医療としてだけでなく、患者家族にとり可能な限り安定したよりよい生活の質を実現することができます。

前橋市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2018-06-21

高齢者生活に対しては、段階的にそれぞれの状態に応じた支援を一貫して行っていくべきと考えますが、最終的には人生終末期について考える必要があります。本市として終末期に対してこれまでどのように考え、取り組んでいるのか伺います。  質問の第6は、自転車の安心、安全利用についてであります。

太田市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

今後、この事業を推進していく中で、自分事としてついの住みかをどこにするのか、終末期をどう過ごすか、どのように身辺整理をして人生を閉じていきたいのかを考えられる支援体制を検討してまいりたいと考えております。 ○議長石倉稔) 川鍋栄議員。 ◆20番(川鍋栄) 次は市長、お願いします。  

渋川市議会 2018-03-12 03月12日-05号

次に、介護終末期医療担当部署はどこか。元気なうちから体のことを心配し、相談に行きたいが、高齢者が困ったときの最初の相談窓口はどこか。また、不要物財産整理、葬儀やお墓、遺言書の作成や遺影の用意など終活にはやらなければならないことが多いので、市として市民サービスとして事前の準備を行うように啓発活動はできないか。また、エンディングノートを希望する市民に配布できないか。

藤岡市議会 2018-03-08 平成30年第 1回定例会-03月08日-02号

     │  て           │②救急医療体制の現状と課題│   │ │  │     │              │ ついて          │   │ │  │     │              │③小児科の早朝・夜間救急体制│   │ │  │     │              │ について         │   │ │  │     │              │④終末期医療

太田市議会 2018-02-21 平成30年 3月定例会−02月21日-04号

さらに申し上げますと、自分事として、ついの住みか、いわゆる終末期をどう過ごすか、どのように身辺整理をして人生を閉じていきたいのかを考えられる支援体制を整えることや、介護予防自立支援のためのケアマネジメントを実施するとともに、地域支援事業及び介護サービスの充実を図ることが必要であると考えます。  続きまして、地域包括ケアシステムについてでございます。  

安中市議会 2017-06-19 06月19日-02号

次の終末期医療ケアについてに移ります。安中市医師会が作成しました冊子在宅医療シリーズ②の「より良い老後を送るために」は、安中市で進める地域包括ケアシステム医療介護、行政、地域の連携で安心して暮らせる体制整備ということが、丁寧にわかりやすく説明いただいております。この冊子最後に、医療を受ける方の意思表明書、リビング・ウイルと言うそうですが、この例が掲載されております。

高崎市議会 2016-09-07 平成28年  9月 定例会(第4回)−09月07日-04号

医療介護の両方を必要とする状態高齢者本人やその家族の望む姿はさまざまでございますが、高齢期においてがん罹患率が高いことから、緩和ケア終末期ケアについての知識、こういったものも必要であり、特に終末期ケアにかかわる家族施設介護者に悔いが残らないよう支援していくことが重要であると認識しております。

高崎市議会 2016-09-05 平成28年  9月 定例会(第4回)-09月05日-02号

将来的な死亡場所の予測はされておりませんが、終末期療養場所につきましては、できる限り自宅で療養し、必要になれば医療機関等を利用したいと6割以上の人が回答しているという調査もございます。医療介護を必要とする高齢者やその介護者である家族が不安や困り事をすぐに相談でき、必要な支援が受けられ、安心した生活を続けることができる体制を整備することが必要であると考えられます。

高崎市議会 2016-02-26 平成28年  3月 定例会(第1回)−02月26日-05号

手おくれになるような終末期胃がんが予防できますので、結果的には胃がんで亡くなる市民がゼロになることが想定できます。現在までデータでは毎年市民の中から150人ほどの方が胃がんで亡くなっておりますが、将来これをゼロにすることができるはずだ、これが私の夢でございます。  そこで、昨年12月議会一般質問では、中学生のピロリ菌検診についてを質問させていただきました。

渋川市議会 2015-12-02 12月02日-03号

そうすると、この地域包括ケアというのは最終末、終末期在宅でいかにおくらせて最後に向かっていけるかということが勝負だと思うのです。そうすると、本市では24時間の訪問看護ができるとこれが確立できるわけです。そういったことから踏まえて、どのような今後取り組みをされるお考えがあるかお聞かせください。 ○議長石倉一夫議員) 保健福祉部長