高崎市議会 2022-12-01 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月01日-02号
障害者が投票する際の意思確認は、障害の状況に応じて従事者が投票人に確認しておりますが、そのうち、視覚障害者への配慮といたしましては点字投票、聴覚障害者への配慮といたしましてはコミュニケーションボードを配備し、筆談などの対応を行っております。また、車椅子の投票人への対応につきましては、投票所の段差があるところには簡易のスロープを設置し、投票記載台につきましても車椅子用の記載台を用意しております。
障害者が投票する際の意思確認は、障害の状況に応じて従事者が投票人に確認しておりますが、そのうち、視覚障害者への配慮といたしましては点字投票、聴覚障害者への配慮といたしましてはコミュニケーションボードを配備し、筆談などの対応を行っております。また、車椅子の投票人への対応につきましては、投票所の段差があるところには簡易のスロープを設置し、投票記載台につきましても車椅子用の記載台を用意しております。
市内の視覚障害者を対象に、広報を点訳した点字広報高崎と、広報を朗読してデイジーCDやカセットテープに録音した声の広報をそれぞれ月2回発行し、希望者に送付しております。 ◆10番(中島輝男君) 御答弁をいただきました。ホームページの機能等を改めて見させていただいて、アクセシビリティに配慮され、しっかり対応していただいているのだなと安心をいたしました。
本市でも災害対応を強化する中で、政策戦略会議等でも議論を行いまして、まず視覚障害者向けの具体的な対応を検討しているところでございます。具体的には、視覚障害のある方に向けまして、音声によるハザードマップの配信を計画しております。また、現在作成も進めているところでございます。この作成に当たりましては、実際に障害のある方、こういった方々の意見交換を行いました。
ですから、例えば今の血圧計ですけれども、血圧計は視覚障害者福祉協会がありますけれども、一応相談をして、必要だから言ってくるのだと思いますけれども、一応話をして、それで予算化していくということをやろうかなと。伊勢崎市がやっているようでありますけれども、普通の日常の使う道具と同じような補助の在り方がいいかなと私は思いますけれども、そういう形で制度化していってもいいかなと思っています。
広報まえばしは、視覚障害者のために、声の広報としてCDによる情報提供を行っていると認識しておりますが、現在の状況について伺います。また、せっかく作ったCD音源については、ホームページに掲載して誰でも利用できるようにしたらよいのではないかと考えます。
3項都市計画費では、駅ホームバリアフリー工事補助金の工事場所と内容について質疑があり、JR新町駅と倉賀野駅で、視覚障害者の転落防止を図るために内方線つき点状ブロックを敷設した。また、上信電鉄の西吉井駅で、ホームと駅前広場の段差を解消するためにスロープを設置したとの答弁がありました。
こちらの内容といたしますと、視覚障害者の転落防止、これを図るために内方線つき点状ブロック、こちらを敷設したものでございます。それと、もう一か所ございますが、上信電鉄西吉井駅でございます。こちらはホームと駅前広場の段差がございます。これを解消するためにスロープを設置したものでございます。 ◆委員(大河原吉明君) よく分かりました。
54 【林(幸)委員】 声の広報は地味な仕事でありますが、視覚障害者にとって、本市の事業を知るには身近で大切な広報媒体であると思います。これからの高齢化社会に向けて、その大切さがさらに認識されるときが来るかもしれません。地道な活動を続けている音声ボランティアの皆さんのご健勝を祈念いたします。 続いて、広聴について伺います。
15 (7)前橋市高齢者避難情報コールサービスについて 【宮田委員】いわゆる一般的な家庭の単体電話になると思うのですが、視覚障害者とか聴覚障害者についての対応はどのように考えておられますか。 (防災危機管理課長)障害者等の対応でございますが、前橋市避難行動要支援者制度を適用させていただき、引き続き周知し、ご利用いただきたいと考えております。
そのうち、障害者本人が加入する団体は、身体障害者団体連合会をはじめ、聴覚障害者協会、視覚障害者福祉協会、腎臓病患者連絡協議会の4団体がございます。また、家族が加入する団体は、肢体不自由児・者父母の会をはじめ、手をつなぐ育成会、自閉症児・者親の会、吉井町心身障害児・者父母の会の4団体があり、本人と家族両者が加入する団体は、ポプラの会の1団体がございます。
その西口に整備されたバス乗り場ですが、バリアフリー対応で段差の解消や視覚障害者用の誘導点字ブロックなど整備はされているのですが、ちょっとお疲れ感が出てきたのかなと思います。そこでお聞きしますが、高崎駅西口のバスターミナルはいつ頃整備されたものか、お伺いをいたします。 ◎市民部長(小泉貴代子君) 2点目、高崎駅西口バスターミナルについての御質問にお答えをいたします。
150 【鈴木障害福祉課長】 65歳以上の高齢の障害者が要介護または要支援の状態となった場合、サービス内容や機能から、障害福祉サービスに相当する介護保険サービスがある場合は介護保険サービスの利用が優先されますが、視覚障害者のガイドヘルパーである同行援護等、障害福祉固有のサービスや、障害者の外出先での移動を支援する移動支援等の地域生活支援事業は継続して利用
視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、読書バリアフリー法が6月21日、衆院本会議において全会一致で可決成立いたしました。法律名に「視覚障害者等」とあるのは、発達障がい者や本のページをめくるのが困難な肢体不自由者を含んでいるからであり、書籍、雑誌、新聞などの視覚による表現の認識が困難な方の読書環境の整備を総合的かつ計画的に推進するものです。
昨年視覚障害者らが点字や音声などを通して著作物を利用しやすくすることを目指す国際条約、マラケシュ条約が我が国において批准され、国内法整備として改正著作権法が成立、本年施行となりました。そして、視覚障害者を初めとする読書困難者に対する読書環境を自治体が積極的に整備していくことを定めた読書バリアフリー法案が超党派で今国会に提出され、恐らく可決される見込みとのことであります。
具体的に申し上げますと、新町駅と倉賀野駅につきましては、現在駅のホームに設置しております点状ブロックを、視覚障害者のホームからの転落を防止するため、ホームの中央方向を知らせる線状の突起をつけた内方線つき誘導ブロックに交換するものでございます。
225 【吉野長寿包括ケア課長】 この事業は、開始当初は老人福祉の向上とあわせ、視覚障害施術者の生業安定を図ることも目的であったことから、前橋市視覚障害者福祉協会加入の施術所だけでしたが、後に高齢者が心身ともに生き生きとした在宅生活を送るための支援としての要素もあり、現在は視覚障害者福祉協会以外の施術所にも助成の対象となった経過がございます。
駅ホームバリアフリー化事業は、駅のホームに設置している点状ブロックを、視覚障害者がホームから転落するのを防止するため、ホームの中央方向を知らせる線状の突起をつけた内方線つき誘導ブロックに交換するものでございます。設置工事につきましては、JR東日本が行うものでございまして、事業費の負担割合はJRと国が3分の1ずつ、市と県が6分の1ずつ負担するものでございます。
特に視覚障害者の方から駅の内方線つき点状ブロックの整備や足の不自由な方が乗車しやすいノンステップバスの運行拡充などさまざまな要望がありますが、今後の取り組みについて伺い、全ての質問を終わりにいたします。
市政発信事業については、視覚障害者等のために声の広報、ホームページ読み上げサービスを継続されたことを了といたしますが、広報まえばしの発行については毎月2回全戸配布を続けてこられていますが、近年自治会の負担軽減、経費削減の上で月1回発行への検討も市民から寄せられております。ページ数はふやしたとしても、市政情報の発信については月1回を検討すべきと申し上げておきます。
日常生活用具にはさまざまな種類があり、代表的な用具としては、ストマ装具や、たん吸引器、特殊寝台、移動用リフト、視覚障害者用拡大読書器、聴覚障害者用屋内信号装置、紙おむつ等がございます。なお、平成29年度の日常生活用具給付事業の支給実績につきましては、33種類の用具を総計6,994件支給いたしました。