高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
また、日常的な買物で不便を感じているという方が1,673人いらっしゃることが分かりました。
また、日常的な買物で不便を感じているという方が1,673人いらっしゃることが分かりました。
ちょっと古いデータでございますけれども、第2次渋川市中心市街地活性化プランの策定に伴って、平成29年度に市民等意識調査を実施したところ、よく買物に行く場所はという設問の中で、37.4%の方が郊外の大型店と回答し、次いで28.2%の方が前橋市、高崎市と回答しております。その回答の割合が減少しつつ、現在前橋市、高崎市への流出が増加していることもあります。
でも、駅からも近い、本当に住んで便利なところだった津久田地区が買物をするところがないという形で、今行っている引き売り販売車を拡大的にやってもらえないかと今要望を出しています。それと同じに、やはり投票所に車でなくては行けない人のために、提案です、これ。移動投票車をやる気がありますか、それを聞きます。 ○副議長(池田祐輔議員) 総務部長。
さらには、高崎通貨が使用できる加盟店舗数につきましても現在約2,400店となっておりまして、市内で買物や食事など、幅広く利用できる環境が整ってまいりましたので、さらに拡充に努めてまいります。
◆委員(伊藤敦博君) この6・1調査の結果を受けて、やはり今高齢者にとって、交通難民だとかあるいは買物難民というのが非常にあぶり出されたいい結果だと思います。一つ気になったのが、4番目の相談できる人はいますかというところで、この8番目に高齢者あんしんセンターというのがあります。この構成比が4%と、ちょっと個人的には少ないなというふうに感じています。
高齢者に対しても、新たにごみ出し困難高齢者支援事業を実施するほか、引き続き買物・通院送迎の支援を実施するなど、高齢者日常生活支援にも努めていました。
◎長寿社会課長(本間澄行君) 買い物支援タクシーチケット交付事業につきましては、周辺にスーパー等がない地域におきまして、独り暮らしの高齢者の方々を対象に、ボランティアの方が同行して買物支援を行っていただく、こうした町内会に対しましてタクシーチケットの交付を行っているもので、利用者の方につきましては1回100円をボランティアの方にお支払いいただくような事業となっております。
サポーターは、対象の家庭を訪問し、掃除、洗濯、買物や調理などを含む生活の援助、兄弟の世話、家族の介護等を行います。 ◆2番(青木和也君) ヤングケアラーSOS事業の概要について、改めて確認をさせていただきました。
このポイントは6か月の期限付で、市内の加盟店で買物や食事などの支払いに利用することが可能でございます。利用者は、自分のスマートフォンに電子地域通貨アプリをインストールした上で申請をすることでアプリ上に奨励金分のポイントが反映されることになります。その後、店舗に備えられたQRコードを読み取り、支払い金額を入力して決済を行います。
最下行、商店改装等助成事業は、地域住民の買物及び生活環境を改善し、集客力の強化による経営の安定化及び店舗機能の維持または向上を図るため、店舗を改装しようとする小規模事業者に対し、店舗改修費の一部を補助したものであります。178ページ、179ページをお願いいたします。
次に、本市における買物弱者への支援についてお伺いいたします。本市では、独自に高齢者等買物弱者に対して見守りを兼ねた移動販売を行う事業や倉渕地域での高齢者への移動支援、また高齢者等の買物代行事業や買物支援タクシー事業などが実施されております。その事業内容や直近3年間の利用実績をお知らせください。また、今後の事業拡大についても併せてお伺いいたします。
これにより多くの買物客がマイバッグを使うようになるという意識と行動の変化が起こりました。京都府亀岡市は、令和3年1月に亀岡市プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例が施行されて、市内でレジ袋を使う人が全く見られなくなったということだそうです。このように、市民にある意味、外的な要因を与えることで一気に意識が変わる、行動が変わる、こういうことがあるということではないでしょうか。
自閉症のお子さんを連れたお母さんがスーパーで買物をしていたときのことです。お子さんは菓子売り場で止まってしまいました。母親、お母さんは近くで子どもを見守っていました。そこへ店員さんがお子さんに声をかけました。置いていかれてしまうよということです。多くのお子さんにとって何気ない言葉でも、自閉症のお子さんにとっては一大事な言葉でした。そのお子さんは2週間程度、母親から離れることができなかったそうです。
◆委員(片貝喜一郎君) 中心部は大分商業店舗がなくなりつつあって、街のど真ん中であるのにもかかわらず、買物難民がでたりとか、私の知る範囲でもここへ来て、スーパー含め、小売店含め、主要店舗が閉めてしまっている状況ですので、地元の方にしてみると買物する場所がないよというような点も多々あるのかなというふうに思っています。
スマートフォンのアプリを使うだけではなくて、いわゆるIC系のカード、クオカード、プリペイドカードのようなもの、Suicaとか、言ってもいいのだと思いますけれども、そういうカードを使ってチャージもできるようなことも考えているようなのですけれども、そうはいったって、まちの雑貨屋さんとか文房具屋さんでそういうものに対応できていないところだって残されているわけで、一方、やはりクオカードだの、プリペイドカードを使って買物
交通弱者とは、どのような人を指すのか調べたところ、自動車中心の社会において、年少者、要介護者、一部の高齢者や障がい者など、自分で運転することができず、自家用の交通手段がないため、公共交通機関に頼らざるを得ない人、特に公共交通機関が整備されていないため、買物など日常的な移動にも不自由を強いられている人を指します。
さらには、参加している店舗からは、協力券の額面以上の買物をしていただけた、また使用した方からも、高崎でぜいたくをしておいしいものが食べられた、高崎のお土産をお得に購入することができたなどの声があり、発行した分以上に市内で消費していただけたものと考えております。 ◆12番(後藤彰君) 御答弁いただきました。
その上で、各地域の協議体では、ルート上までの送迎や買物などの支援も考えておられますので、このような点にも留意され、さらなる地域力の向上にも支援をお願いするものです。 ハザードマップの改定では、自主防災組織や地域行事の中で、各家庭への周知に努めていただければというふうに思います。 通学路緊急安全対策工事では、これまでの交通安全施設整備費とは別に、新たに予算化したことは大いに評価をいたします。
まず最初に申し上げますが、今回の市道路線の廃止及び認定には、買物難民救済のためや、地域の道路として利用するための要望なども含まれます。こうした市道路線の廃止や認定に反対をする意思は全くないことを申し上げておきます。 本議案の市道路線の廃止及び認定は、民間事業のため、つまり経済活動が優先され、開発に伴って行われたと言ってもよい市道路線廃止及び認定が多数含まれています。
現在それぞれの地区において、日々の通勤、通学のほか、運転免許を持たない高齢者の買物や通院などの様々な移動ニーズとデマンド型交通の適性を把握するための基礎調査を実施しております。