高崎市議会 2022-09-28 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月28日-05号
議案第83号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、歳出8款土木費では、道路橋りょう維持事業と用排水路管理事業を増額補正する理由について質疑があり、危険箇所総点検の結果によるもので、道路橋りょう維持事業では、大雨時の浸水対策のため、倉賀野地区などの道路側溝整備や道路上に倒木等のおそれがある鼻高地区などで伐採を行うものである。
議案第83号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、歳出8款土木費では、道路橋りょう維持事業と用排水路管理事業を増額補正する理由について質疑があり、危険箇所総点検の結果によるもので、道路橋りょう維持事業では、大雨時の浸水対策のため、倉賀野地区などの道路側溝整備や道路上に倒木等のおそれがある鼻高地区などで伐採を行うものである。
道路橋りょう維持事業につきましては、大雨時の浸水対策のため、倉賀野地区などの道路側溝整備や道路上に倒木等のおそれがある鼻高地区などで伐採を行うものでございます。また、用排水路管理事業につきましては、六郷地区などの水門補修や水路内の堆積土砂等の撤去を行うもので、補正をお願いするものでございます。 ○委員長(中島輝男君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
秋冬にはどうしても沿道に落ち葉が舞ってしまいますし、積もった落ち葉が道路側溝を塞いだり、あるいは民家の軒どいを詰まらせてしまったりと、こういったことが起きてしまいます。必然、苦情も多いことだろうと想像するところでございます。枝も伸び過ぎますと、今度は道路標識ですとか信号機が見にくい、カーブミラーが見えなくなってくる、こういった、そもそも危険性を生んでしまうようなところにもつながってまいります。
排水溝、あと道路側溝などのしゅんせつにつきましては、原則、関係する地元の皆さんにご協力をいただきまして、清掃等をお願いしている状況でございます。地元がクリーン作戦などのときに、側溝等をしゅんせつした際の汚泥につきましては道路保全課で回収をさせていただいているところでございます。
◎都市政策部長(田村敏哉) 雨水流出の調整対策事業といたしましては、内水被害発生の危険性を低下させるため、道路側溝の計画的な整備に努めているところでございます。 ○議長(岩崎喜久雄) 高木きよし議員。 ◆10番(高木きよし) 都市計画法による開発行為許可では、開発区域内の雨水は、区域内に雨水貯留施設を設置して、区域内で処理することが法で定められています。
毎年、主要テーマを決めて実施しております危険箇所総点検でございますが、本年度は、河川等氾濫防止対策及び土砂災害に関する総点検を主なテーマとし、中小河川における土砂の堆積状況、河川内の立木、堤防や護岸の破損状況等の点検、道路側溝、用排水路の土砂堆積や雑草等の繁茂など、適正な排水機能を有しているかについての点検を行ったほか、昨年7月に熱海市で発生した土砂災害を踏まえ、山間部を中心とした土砂災害警戒区域周辺
鏑川周辺の水害対策につきましては、平成26年度から実施しております危険箇所総点検におきまして、鏑川をはじめ支流の河川や用排水路、道路側溝などの点検の実施と併せ、過去に浸水被害のあった箇所を中心に地元区長からの意見を聞きながら、堆積した土砂のしゅんせつやごみ、流木の撤去、水路や水門などの整備、改修など、緊急性や危険性の高いところから順次対応しております。
これは例えば、道路陥没、道路側溝、グレーチングなどの道路の危険箇所以外にも、不法投棄物、あるいは市道にはみ出てしまっている樹木、生垣、さらには、もう消えてしまっている防犯灯などの修繕が必要な箇所を一元的に通報することができるように、LINEアプリのカスタマイズが必要だと思っております。
道路側溝ですけれども、これがもう市内随所に半分以上砂利で埋まってしまっている側溝が大分見受けられますけれども、このまま放置できませんよね。
この事故は、令和3年7月29日午前8時50分頃、中里見町地内において、走行中の普通乗用車が道路側溝のしま鋼板蓋を跳ね上げ、当該車両を破損したものです。和解事項につきましては、記載のとおりでございます。損害賠償の額は31万6,470円です。 以上、専決第11号の説明とさせていただきます。 ○議長(白石隆夫君) 当局の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。ありませんか。
なお、この地域一斉ごみ拾いで住民の皆さんが収集されたごみは清掃管理課が、また、道路側溝から撤去した土砂は道路維持課がそれぞれ収集しています。今後もこのような取組を通じて、市民一人一人に環境保全に対する意識を高めるきっかけづくりを進め、より多くの方に地域の清掃活動に参加していただけるような環境づくりに努めてまいります。
しかし、植栽されてから長い年月を経て巨木化し、大量の落ち葉が周辺家屋の敷地に入るほか、道路側溝を詰まらせる原因になるなど、周辺に影響を及ぼしています。適時剪定するなど管理をしていると承知しておりますけれども、公園愛護会会員の高齢化も進み、清掃活動なども年々縮小傾向にあるのではないかと感じております。そこで、今後の公園樹木の維持管理についての考え方をお伺いいたします。
また、浸水被害対策については、危険箇所総点検を通じまして、道路側溝や水路などのしゅんせつを実施しているほか、国、県の管理する河川においては河川改修や堆積土のしゅんせつなどを継続的に要望しているところでございまして、また新たな取組として新町、吉井地域において緊急排水ポンプなどを設置して浸水被害の軽減を図っているところでございます。
近年本市においても、狭いエリアで短時間に大量の雨が降る、いわゆるゲリラ豪雨が発生しておりまして、処理能力を超える雨水がそのまま道路側溝などに流れ込むことで、一時的に道路冠水や低い土地への浸水などが発生しております。また、昨年の台風19号では、河川水位の上昇などによりまして、降った雨が側溝や水路を通じ河川へ排出することができないことによる内水被害が発生しております。
こうした状況を踏まえまして、対策工事として平成28年度から平成30年度にかけては、場内における調整池、それに排水路、集水ますの整備及び周辺の道路を拡幅した上で道路側溝の整備を行ってきました。また、令和元年度から本年度にかけましては、場内における排水路及び浸透ますなどの追加整備も行いました。
増加の要因といたしましては、経年劣化に伴う舗装補修及び道路側溝の溝蓋の補修でございます。 ○議長(久保田俊) 長ただすけ議員。 ◆5番(長ただすけ) 対応件数は年々増加傾向とのことで、作業をされる方も大変かと思います。引き続きご対応をお願いいたします。
令和元年度決算においては、学校給食の第2子半額助成、第3子以降の無料化、保育士奨学金返済支援事業補助金等の継続実施や商店リフォーム補助金の復活等について、大いに評価できるものの、行政コストの増加をもたらす義務教育学校施設整備事業や民間の市街地再開発事業への補助金交付等、不要不急の事業への税金投入を実施する一方で、国民健康保険特別会計への財政補填、市営無料バスやデマンドバスなどの公共交通の充実、道路側溝整備
プロバスケットボールチーム群馬クレインサンダーズの本拠地にと市長が言ってきた54.5億円を投じる5,000人規模の体育館の建設、これは国の交付金10億円が内定したとはいっても、企業版ふるさと納税30億円はまだまだ不確定要素が残ることからも、そうした不要不急の公共事業への税金投入を計画しながら、国保会計への財政補填を増やすどころか削減し、国保税を値上げし、介護保険料の引下げや公共交通政策のさらなる充実、道路側溝整備
17 【今井道路建設課長】 委託業務の内容についてですが、道路設計に必要となる路線測量、境界立会い、用地買収面積を確定するための用地測量などの測量業務を行うとともに、道路の構造や道路側溝の大きさなどを決定する道路設計が業務の内容となります。
工事請負費の補正内容につきましてでございますが、鶴生田発電所南側敷地の一部において、強雨時に雨水が滞留し、隣接する民地に影響があるという相談に対応するため、たまりますの設置及び道路側溝につなぐ暗渠工事を実施し、解消を図るものでございます。 ○議長(久保田俊) 春山教育部長。