高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
さらに、災害時には防災情報をいち早く市民に伝えることができ、近年では新型コロナワクチンの接種予約などでも活用をされております。 12月1日号の広報高崎では、本市の公式SNSの紹介が掲載をされておりました。そこで、本市の情報発信に利用している各媒体の登録状況についてお伺いをいたします。
さらに、災害時には防災情報をいち早く市民に伝えることができ、近年では新型コロナワクチンの接種予約などでも活用をされております。 12月1日号の広報高崎では、本市の公式SNSの紹介が掲載をされておりました。そこで、本市の情報発信に利用している各媒体の登録状況についてお伺いをいたします。
さらに、防災情報を市民に伝える方法の一つとして、小・中学校を中心に設置されている本市の防災スピーカーについては、倉渕地域には8か所に設置されていることは承知していますが、市民の方から、聞き取りにくい、遠くて聞こえないとの声を頂くことがあります。それらを補うために活用しているその他の伝達方法について、改めてお伺いいたします。
次に、「安心・安全な地域社会づくり」では、浸水被害を軽減するため、新たに緊急排水ポンプの設置に着手していただいたほか、緊急時に情報収集手段を持たない市民に防災情報を電話やファクスで伝達するサービスを導入していただき、災害の際にデジタル弱者が取り残されないようケアをしていただきました。
こちら、防災情報にはとても役立っておりまして、私どもも防災士のほうを取得して、こういった防災情報に役に立つということで、市民の方にも啓発活動させていただいておりますので、また今後とも有意義な情報を流していただければと思います。ありがとうございます。 ◆委員(堀口順君) また戻っていただいて、109ページ、企画費の中の企画調整課経費、上から6段目ぐらいです。
◆1番(大河原吉明君) 改定されるハザードマップの主な変更点は、新たに中小河川を洪水浸水想定区域に加えることを中心に更新されること、そのほか最新の防災情報やその入手方法などが盛り込まれるとのことでした。来年3月にこのマップは全戸配付される予定とのことですが、ぜひとも御答弁にありましたとおり、見やすく、使い勝手のよいものを期待したいと思います。
視覚に障害をお持ちの方に防災情報を提供できるように、点字版のハザードマップの導入についてのお考えをお聞かせください。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。 防災ラジオにつきましては、先ほど御答弁させていただきましたとおり、情報弱者への対応も含め、災害時電話FAXサービスを導入したところでありますので、現段階では防災ラジオの導入につきましての考えはございません。
防災対策事業では、台風や大雨、局地的豪雨による浸水被害を軽減するため、新たに緊急排水ポンプの設置に着手するとともに、情報収集手段を持たない市民に防災情報を確実に伝達するため、電話やファクスを活用した災害時電話FAXサービスを導入いたしました。また、指定避難所に発電機等の資機材を配備したほか、地域の自主防災組織への支援も引き続き実施してまいりました。
また、避難行動を起こすための情報入手先として、気象庁の防災情報「キキクル」や群馬県の「かわみるぐんま」の掲載もされていますが、限られた紙面のためか、記事が小さく見落としてしまう可能性もあります。より多くの方に幅広く周知をするための方法について、どのようにお考えか伺います。 ○議長(岩崎喜久雄) 栗原総務部長。
そうしましたら、水位センサー、これは多分、その部分を感知して自動的にゲートがエアで膨らむためのセンサーだと思うのですけども、あと監視カメラということで、先日も県のほうの防災情報サイトで、かわみるぐんまといいましたか、そういったところで監視カメラとか、各河川のポイントとなるところを情報案内しているようなのがあるのですけども、例えばこれも監視カメラがあるし、水位センサーもついているので、そういったものは
また、防災情報発信では、市ホームページをはじめ、各種SNSやラジオ高崎などで発信しておりますが、いわゆる情報弱者と言われる方々に対する発信として、昨年度からスタートした災害時電話FAXサービスが掲載されていました。たしかこのサービスは、区長さんや民生委員さんを中心に登録されていたと思います。
また、本市を含め県内の河川に設置されている監視カメラ及び水位計の情報につきましては、県が本年6月から運用を開始した防災情報サイト、かわみるぐんまで確認することが可能でございます。このようなことから、市民に対し、出前講座や地域の避難訓練などの際には本サイトを積極的に周知するとともに、国、県に対しましては引き続き監視カメラや水位計の設置に向けて要望してまいりたいと考えております。
説明欄1行目、緊急防災情報配信サービス事業は、防災行政無線等で発信する緊急情報を入手することが難しい方への対応策としまして、固定電話やファクスに緊急情報を配信するサービスを行うほか、防災行政無線戸別受信機の購入、設置についての一部を補助するものであります。
また、ラジオ高崎への防災情報放送業務委託の中で、防災士による番組放送を実施しており、市民の皆様へ防災情報を発信しております。現時点では個々の防災士の方々との連携は行っておりませんが、本市との連携を望む声も寄せられていることから、防災士との連携の在り方につきましては、情報共有などを行う中で、引き続き研究してまいりたいと考えております。
さらに、その中では、新型コロナウイルスワクチン接種情報、休日当番医などの情報のほか、災害時におけます避難勧告や避難所情報等の防災情報も、ほぼリアルタイムで24時間更新できております。 ○議長(斎藤光男) 木村浩明議員。 ◆14番(木村浩明) 私も見ていますが、インターネットをつながなくても、テレビが見られれば情報が入手できるということで、非常に貴重であると思っています。
市からの防災情報につきましては、商工会議所等との情報共有を図っているところでございます。引き続き、連携の強化を図るとともに、新たに全戸配布いたしました避難所マップや避難所の開設・混雑状況サイトなどの周知に努め、浸水が予想される場合には早めの避難を呼びかけていきたいと考えております。 ○議長(斎藤光男) 石井ひろみつ議員。
防災対策として、台風や局地的な豪雨等の被害に備えるため、緊急排水ポンプを新たに2か所設置することや、電話、ファクスによる防災情報の一斉情報伝達サービスの導入は、住民を守り、安心度の向上に資するものと期待します。 中心市街地を無料で自由に乗り降りできるお店ぐるりんタクシーは、回遊性の向上に資するとともに、中心市街地の活性化に大いに役立つものと評価いたします。
防災ラジオは、市民が防災情報を得る上で最も身近で誰でも容易に使用できるものであることから、私としても地域の方々にお勧めしているところであります。まず初めに、令和3年度における販売台数の見込みについて伺います。
今では若者から高齢者の幅広い世代にスマートフォンが普及し、メールよりもLINEを利用する方が多く、今後は防災情報の発信手段にLINEを活用することで、安全、安心なまちづくりに有効になるかと考えますが、見解を伺います。
次の238ページの5目災害対策費は、地域防災計画に基づいた災害対策に関わる経費でございまして、浸水被害が想定される箇所へ緊急排水ポンプを設置する経費や、携帯電話などの情報収集手段を持たない市民などへ確実に防災情報を伝達するための電話やファクスを活用した一斉情報伝達サービスの経費を計上したほか、自主防災組織への支援も行ってまいります。次の防災訓練事業は、総合防災訓練に関わる経費でございます。
防災対策事業では、台風や大雨、局地的豪雨等による浸水被害を軽減するため、緊急排水ポンプを新たに設置するとともに、情報収集手段を持たない市民に防災情報を確実に伝達するため、電話やファクスを活用した一斉情報伝達サービスを導入いたします。また、地域の自主防災組織への支援につきましても引き続き実施してまいります。