高崎市議会 2023-01-25 令和 5年 1月25日 市民経済常任委員会−01月25日-01号
各養鶏農家におかれましては、飼養衛生管理基準に基づきまして、農場内での消石灰の散布であったり、進入車両の消毒、また従事者の手指消毒や養鶏場の外と中の長靴の履き替えだとか、またそちらの消毒、そういったものも行っておりまして、最大の危機感をもって日々の防疫対策を行っているところでございます。
各養鶏農家におかれましては、飼養衛生管理基準に基づきまして、農場内での消石灰の散布であったり、進入車両の消毒、また従事者の手指消毒や養鶏場の外と中の長靴の履き替えだとか、またそちらの消毒、そういったものも行っておりまして、最大の危機感をもって日々の防疫対策を行っているところでございます。
(産業観光部長金井裕昭登壇) ◎産業観光部長(金井裕昭) 現在市が市費を投入しております支援事業といたしまして、酪農家が定期的に休暇を取得するための酪農ヘルパー制度利用促進事業、また養豚農家におきます豚熱防疫対策のための防疫資材配付やワクチン接種補助を支援する豚熱防疫対策事業等があります。
また、県内でのCSF(豚熱)患畜発生時には、直ちに市内養豚事業者へ消石灰を配布するとともに、野生イノシシの捕獲奨励金を増額するなど、緊急防疫対策を講じました。 活力ある未来に向けたまちづくりとしましては、企業を誘致し雇用の創出及び人口の増加を図るため、新産業ゾーンの候補地について、交通量調査、不動産鑑定評価を実施し、造成に向けた検討を進めました。
農政部における令和4年度の主な施策・事業は、農業経営基盤の強化への取り組み、高崎産農畜産物の販路拡大に関する取り組み、農業生産基盤の整備への取り組み、林業経営の振興、家畜防疫対策への取り組みでございます。その中でまず、農業経営基盤の強化への取り組みでは、農業者の経営を支援するとともに農業の担い手の確保を進めるため、新規就農者の支援に積極的に取り組んでまいります。
下から3行目、豚熱防疫対策事業は、養豚農家における防疫対策を支援するための消毒資材購入及び豚熱ワクチン接種手数料の一部助成を行うものであります。 166ページ、167ページをお願いいたします。
また、県内での発生時に合わせ、飼養衛生管理基準の遵守とさらなる防疫対策を行っていただくよう、全養豚農家に注意喚起を行うとともに、今年度も継続して市内の全養豚農家20件へ18リットル缶の消毒薬を配付しております。 また、養豚農家の皆さんが安心して飼養豚への全頭ワクチン接種が行えるよう、市独自に接種代金の全額支援も行っております。
また、県内でのCSF(豚熱)患畜を受け、直ちに市内養豚事業者への消石灰の配布及び野生イノシシの捕獲奨励金の増額などの緊急防疫対策を講じました。 小規模農村整備事業により、古巻中部有馬地区及び久保地区の農作業道の整備を行うとともに、樽地区の農業用用水路の改修のための調査測量を行い、農業生産基盤の強化を図りました。
豚熱緊急防疫対策及び新型コロナウイルス感染症、生活経済安定対策を早急に実施するためのものであります。事業の執行上、緊急性を要しますことから、地方自治法第179条第1項の規定により、4月12日付をもちまして専決処分をさせていただいたものであります。 次に、内容につきましてご説明を申し上げます。67ページをお願いいたします。
農政部における令和3年度の主な施策・事業は、農業経営基盤の強化への取り組み、高崎産農畜産物の販路拡大に関する取り組み、農業生産基盤の整備への取り組み、林業経営の振興、家畜防疫対策への取り組みでございます。
また、昨年高崎市で発生したことを受けまして、市が豚熱の緊急防疫対策事業を行ったわけですけれども、畜舎の補修だとか防護柵及び門扉等の小動物侵入防止用の金網の設置、また防鳥ネットの設置、そういうものも行いましたし、動力噴霧器だとか消毒のマット、また豚舎に入る際に使います足の踏み込み式の消毒槽、そういったものも貸与させていただきました。
12行目、豚熱防疫対策事業は、市有施設における消毒対策を継続するための消毒薬の購入及び豚熱ワクチン接種手数料の一部助成を行うものであります。 最下行、グリーンツーリズム推進事業は、160ページ、161ページをお願いいたします。地域の農業振興、観光振興を図るため、収穫体験の開催と渋川市、吉岡町及び榛東村の関係団体で組織する渋川広域農業活性化推進協議会の負担金であります。
しかしながら、CSFと同様に、群馬県と連携を図りつつ、養鶏農家への情報提供や情報共有により防疫対策に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆委員(高藤幸偉) それでは、次に参ります。予算書190ページの6款1項9目農村環境改善センター管理運営費についてお伺いをいたします。
今後も対策費を含め、迅速に防疫対策をしっかり実施し、被害の拡大防止に尽力していただくことを要望して、次に、本市で桜の名所と言えば、御答弁にもございましたが、城址公園や観音山丘陵などがございますが、春の入学式には欠かせないものに桜がございます。
次に、市内の養鶏場の対策といたしましては、鶏舎のウインドレス化や開口部への防鳥ネットの設置が済んでおり、防疫対策は農場ごとに行われておりますが、渡り鳥からウイルスが持ち込まれないよう、防鳥ネットのほつれなどの点検と、インフルエンザに感染したネズミ等から感染しないよう、その駆除と鶏舎の隙間の点検と整備を県と連携し依頼するとともに、給餌方法や給水設備、飼料保管場所の再点検と、養鶏場への部外者の出入りをなるべく
防疫対策に当たった当局の皆様は、コロナ禍の中、大変な思いで対応されたと思います。現在までの対応状況と、先月香川県の養鶏農場で発生した鳥インフルエンザにつきましても、国内及び本県の状況を併せてお聞きいたします。 ◎農政部長(真下信芳君) 再度の御質問にお答えいたします。
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・豚熱(CSF)防疫措置の経過報告及び本市の防疫対策について ・梨等の盗難を防止するための防犯カメラの設置について ○委員長(飯塚邦広君) それでは、報告事項に入ります。 最初に、豚熱(CSF)防疫措置の経過報告及び本市の防疫対策について説明をお願いいたします。
昨年10月に発生しました台風19号による職員招集、豚コレラ防疫対策、それから子どもを守る緊急安全対策プログラムを踏まえた子ども安全対策など、喫緊に対応する必要がある場合には時間外勤務もやむを得ないと考えております。
また、盗難対策の支援といたしまして、防犯カメラの設置費用などの対策費用の助成に加え、巡回パトロールを養豚農家、JA前橋市、警察等の関係機関と連携し実施し、養豚農家の防疫対策や防犯対策の両面から効果が図られる支援を行ってまいりたいと考えております。
6款農林水産業費1項2目農業振興費の説明欄、養豚施設防犯・防疫対策事業は208万円の追加であります。これは、県内の養豚場において、子豚等の窃盗事件が相次いでいることから、窃盗防止及び窃盗犯の侵入によるCSF豚熱の感染リスクを防止するため、養豚場に設置する防犯カメラの導入経費につきまして、1台につき1万円を補助するものであります。
緊急豚コレラ防疫対策として、野生動物侵入防止用の金網柵設置に対する支援を行い、併せて、消石灰の無料配布、公共施設玄関への消毒マット設置を行い、防疫体制を強化し発生予防に努めました。