府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
都市機能を集積し、集落と中心部を交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについては、引き続き行っていくとともに、移住定住につながる市街化調整区域での多様な暮らしや府中駅周辺のにぎわい向上、南北道路の完成を契機として、沿道への商業集積や産業振興など、喫緊の課題であります人口流出に歯止めをかける市街地の魅力づくりなどを盛り込むこととしております。
府中市の市内の学生について産業活性化の面でツアーに取り込めないかというところでございますけれども、このツアーは府中市のものづくり企業の見学だけではなく、本市ものづくり産業の歴史を学び、企業を訪問し、体験を重ね、より一層の探求心を求めていくことを目的としております。
少し細かい部分につきましては、先ほどおっしゃられた主要事業の38のほうで、またお答えをさせていただくようになると思いますが、まず、力強い産業が発展するまちについてでありますが、府中市の特性でありますものづくり産業が複雑化する社会情勢に対して成長し続けるための指針であります産業振興ビジョンを令和2年度に策定し、同年6月に開設しました産業連係室を中心に支援を行ってきたところであります。
次に、機械化・スマート化事業におきましては、新規就農者の機械化、担い手間の機械の共同利用や連携体制を図るため、現在、市内の集落法人や認定農業者等と、機械の共同利用であるとか、連携体制の意見交換などを行っているところでございます。こうした意見交換にて、共同利用であるとか、連携体制、また、農業経営の課題を洗い出し、具体的な課題解決のための機械化・スマート化を支援してまいりたいと考えております。
この見直しを行っている都市計画マスタープランでは、人口減少における多様な暮らし方への対応、企業流出防止など産業、経済活動の後押し、中心市街地のにぎわい創出と集落地等のあり方、人口流出防止における中須・高木地区のあり方、防災における日常避難行動、空き家対策や耐震化などの住まい方、道路ネットワークと公共交通、そしてDXへの対応を課題意識として掲げ、見直しを進めているところでございます。
しかし、本交付金の全国の活用状況を見ますと、事業継続に困っている中小企業事業者等への支援、また、地域経済の活性化などに多く使われており、本交付金は限られた財源でもあり、できるだけ効果の高い施策に活用することが必要とされております。
中心市街地のにぎわいづくりを全て否定するものではありませんが、やはり周辺部でも住みよさが実感できる、まさにその環境づくりこそ、予算を配分すべきではないか。毎日の安心・安全の確保のために、例えば火災などの非常時の情報をわかりやすく伝える告知端末などの全市、全戸への設置を前向きに検討することも、予算面で位置づけてもよいのではないでしょうか。
○商工労働課長(宮康展君) 令和4年度におけるこの対象事業につきましては、生産管理の見える化といいますか、高度化といったところを狙いとして、生産管理システムのソフトウエアといったものを中心に導入支援を行いたいと考えております。
総括質疑の中で幾らかお答えしましたけれども、市長の広聴事業「輪い和い座談会」等でも要望が多かった、鳥獣被害への対応についての実証実験であるとか、レベル4を見据えた市街地での活用についてそういった関係者と検討を進めてまいることとしております。 ○主査(加納孝彦君) 三藤分科員。
あとは、スポーツツーリズムということで、地域外からの交流人口を拡大させることで、地域経済の活性化、そして、地域ブランドの醸成につながるといった大きな可能性を秘めていると捉えております。 こうした中で、府中市としてはオンリーワンのスポーツの推進に、これまでしっかり取り組んでまいりました。
しかしながら、栗生地区など市街化調整区域の多い地域に、企業の立地や住宅建設の要望があるが、建設することができないところが多くございます。やみくもに市街地を拡大してほしいとは言っているわけではございませんが、一人でも人口をふやすために都市の環境を崩さない範囲で市街化調整区域においても住宅など建築ができるような弾力的な運用をしてもらいたいと思って、これから質問させていただきます。
まず,自転車の走行空間整備は,路面標示なども含め,どのような利用環境整備に取り組んでいるのか,また,デルタ市街地外における利用環境整備はどうかについてです。 本市では,平成28年に改正された国のガイドラインを踏まえ,自転車利用の多いデルタ市街地を対象に,車道通行を基本とした自転車走行空間整備方針を策定し,自転車走行ネットワークの整備に取り組んでいます。
次に,行政との関係性の中で地域コミュニティー活性化の視点を持った職員の育成がうたわれています。地域コミュニティー活性化の視点を持った職員とはどのような職員で,その職員の育成はどのようにされるお考えなのか,具体的にお聞かせください。
さらに,中山間地・島しょ部について,引き続き,似島臨海少年自然の家の整備や戸山地域・湯来地域の活性化プランを推進するとともに,空き家に関する相談から活用までを一体的に支援する取組を開始します。
次に6ページ、多機能拠点施設「道の駅 びんご府中」につきましては、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)との連携による活性化や、新聞折り込みやチラシやホームページ、府中天満屋のデジタルサイネージの活用による「道の駅 びんご府中」の情報発信、また小売業のノウハウを生かした商品管理や販売方法による販売量向上、またフードロスの削減の取り組み提案などでございます。
広島市では,遡れば2006年度からマイカー乗るまぁデーの取組が始まり,また,中心市街地においても歩行者中心のまちづくりを推進し,路面電車,そしてシェアサイクルぴーすくるの普及といった持続可能な都市の実現に向けて効果的・効率的でコンパクトな都市づくりが進められており,都市改変による住みやすい・暮らしやすいまちづくりに取り組んでいることを体感します。
街路事業は都市における円滑な交通の確保、豊かな公共交通を備えた良好な市街地の形成を図り、安全で快適な都市生活と機能的な都市活動に寄与することを目的としております。
…… 107 日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 107 佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 107 山内正晃議員 …………………………………………………………………………… 107 1 公共交通網の整備 (1) バス路線網の整備 (2) 交通結節点の道路整備 (3) JR芸備線の活性化
交通における今後の課題は,中心市街地であってもバス路線が撤退する地域は多くあります。また,鉄道やバス路線が近くにあるにもかかわらず,少し距離があり,既存交通までの継続交通を求める声はとても多くあります。さらに,バス事業は人口減少や新型コロナ禍による自粛などもあり,極めて厳しい状況にあります。バス路線の減便はもとより,路線の廃止が議論されている地域もあるように聞いています。