西脇市議会 2016-01-18
平成28年議会運営委員会( 1月18日)
平成28年
議会運営委員会( 1月18日) 平 成 27 年 度
西 脇 市 議 会 議 会 運 営 委 員 会 会 議 録
平成 28 年 1 月 18 日
西 脇 市 議 会
議会運営委員会会議録
1
開催月日 平成28年1月18日
2 開催時間 午前9時28分~午前11時22分(会議1時間45分)
休憩 午前11時11分~午前11時20分
3
開催場所 委員会室
4
出席委員
委員長 林 晴 信 副
委員長 岡 崎 義 樹
委 員 村 井 正 信 委 員 中 川 正 則
委 員 寺 北 建 樹 委 員 高 橋 博 久
議 長 村 井 公 平 副議長 岩 崎 貞 典
5
欠席委員 なし
6 欠 員 なし
7 説明のため出席した者の職氏名 なし
8
出席事務局職員
事務局長 山 口 知 哉
事務局主幹 高 瀬 崇
事務局主査 岸 本 仁 子
9
傍聴議員
古 西 祐 子 村 岡 栄 紀 浅 田 康 子
宮 﨑 春 貴
10
協議事項
(1)市外からの陳情の
取扱いについて
(2)
監査委員の
一般質問の
取扱いについて
(3)
部課長にかかる
お悔やみ対応について
(4)その他
11 その他
△開会 午前9時28分
○
林委員長
おはようございます。早朝より
議会運営委員会、御参集御苦労さまでございます。
関東のほうでは大変な大雪で、けさのニュースを見てる限りは飛行機の欠航とか電車の欠便とか出てるようでございますが、こちらのほうは冷たい雨ということでございます。
きょうはこの間から3つほど出してた宿題の件もありますので、この後にまだ
広報委員会のほうも控えてるようでございますのでスムーズな御審議の御協力をお願いしたいというふうに思います。広報広
聴委員会を、
広報部会のほうがございますのでお願いします。
それでは、議長より御挨拶いただきます。
○
村井公議長
おはようございます。早朝より御苦労さんでございます。
この21日が大寒ということで、この時期が1年中で一番寒いという時期になっております。インフルエンザの流行もぼちぼちというようなことで新聞にも出ておりました。
皆様方には健康には十分御留意いただきまして、健康で
議員活動をお願いしたいと思います。
きょうも十分な審議をお願いいたしまして、挨拶とさせていただきます。御苦労さんでございます。
○
林委員長
それでは
事務局長より、
資料配付の確認をお願いします。
○
山口事務局長
今回の議運には
レジュメともう一枚、
机上配付でしょうか。ということは、一応
レジュメのみ配付になっております。
○
林委員長
あれは
参考資料ぐらいやったんやね。以前にもうとるやつ。
○
山口事務局長
ですので、あとは事前に
調査事項ということで
陳情調査、
お悔やみの調査、また
監査委員の
一般質問、それから先ほど申し上げようとしましたが職員の勤務時間、休暇等に関する規則、それを事前に配付させていただいております。よろしくお願いいたします。
○
林委員長
それでは2番の
協議事項に入りたいと思います。
まず、では(1)から順番に行きたいと思います。
市外からの陳情の
取扱いについてを各部屋あるいは会派のほうで審議していただいたと思いますが、それではまず月曜会さんのほうから行きましょうか。
○
中川委員
月曜会のほうで検討させていただきましたが、結果は今までどおりでいいんじゃないかというところで、
議長判断でいただいてあと
委員長、副
委員長のほうでもう一遍検討していただくというので、直接関係ある場合はやっぱり
委員会にも付託されるであろうから
そこら辺はお任せするということでどうでしょうかということでした。
○
林委員長
ということは
委員長、副
委員長の判断で取り上げる、取り上げないを決めたらいいということでしょうか。
○
中川委員
要は議長が受け取られて、これはこの
委員会やなっていうところへ持ってこられて、あとはその
委員長、副
委員長で判断すると。
○
林委員長
わかりました。それでは
自民クラブさん。
○
高橋委員
今
中川委員言うとったんと同じかな。要は昨年の
腎友会ね、あのときの陳情を受けながらの中でたまたま持ってこられてるのは市外、小野の方やったということで西脇にも患者がもちろんあったんで、西脇の方の名前でという話も当時の議長のほうからされておったですけども、これから先もそれに似たことは恐らくあるであろう、そのときに市外やからだめどうのという判断じゃなしに、適宜議長それから所管の
委員長、副
委員長あたりで判断していただいたらというそういう結果になっております。以上です。
○
林委員長
公明党さん、こっちからこう行こうかなと思っただけで、
公明党さん。
○岡崎副
委員長
私のほうもやはり去年の暮れにありました、議運のとこにも諮ってますように市民に関係すること、またそれらに関することとして、先ほど
高橋委員がおっしゃったようにやはり市民に関係することであればやっぱりまず議長にいただいてから、それから今度
正副議長でどうするかということを決めていただいてということなんでお任せという形で思っております。
○
林委員長
議長がいただいて、正副
委員長やね。今議長言うとったから
委員長ね。
○岡崎副
委員長
委員長で。
○
林委員長
それでは
村井正信委員お願いします。
○
村井正委員
私のとこは、一応第一控室とそれから
林委員長は何控室ですか。
○
林委員長
いや、知りません。
○
村井正委員
その控室の
メンバー7名で検討しました。その結果、方法論は議運で検討するけれどもとりあえず取り上げるという内容です。具体的には議運でもう少し詰めていくべきでないかというところです。以上です。
○
林委員長
共産党さんは同じですね。
○
寺北委員
一つ、もう一遍確認しておきたいのは去年の
腎友会の場合はあれはどういう形やったんかいね。
○
林委員長
去年の
腎友会さんの場合は
腎友会の
事務局、兵庫県
腎友会の
事務局の方が持ってこられたんですね、会長さんと
事務局長さんと。当然、西脇の
患者会の方もいらっしゃったんですけども名前としては上がってないんですね。
○
山口事務局長
結論から言いますと、西脇市の方を代表にしてやりました。それは陳情じゃなしに請願という形で取り扱った。
○
林委員長
いや、そんなんしてないで。
○
山口事務局長
陰山さんがされた。
○
林委員長
違う違う、毎年
腎友会さんところで。
○
山口事務局長
そうしたら
腎友会さんのは取り上げなかった。
○
林委員長
兵庫県の
腎友会さん。
○
山口事務局長
兵庫県の
腎友会ということで取り上げなかったということになろうかと思います。
○
林委員長
そう、取り上げてないんです。
○
山口事務局長
それは現在、今の市議会の
取り扱いとしましては市内に
代表者の住所がない場合、また団体の場合は所在地が市内になければ調査しないと。それから内容が本市の
管轄外の場合はしないと。その他、議長が必要ないと判断した場合とそういう3つの調査をしないという規定がありまして、その中で市外の団体であるということで調査をしなかったということになろうかと思います。
○
寺北委員
そこで私は取り上げていいというのは、まず結論は言うときます。その上で今月曜会さんが今までどおり、取り上げるという意味で今までどおりでいいんではないかと簡単に言うたらそういう結論だったように私聞こえたんですが、その今までどおりをどういう認識してたんかなというのがちょっと私違うんですよね。ほんま取り上げることができたんやけどもここんとこずっと取り上げてなかったいうか、10年、20年取り上げてなかったように思うねんね。だから今月曜会さんが言うてる内容いうのは、ちょっと私は理解できなかったんですよ。
現状認識としてそれでいいんかという意味でね。
そこら辺、どういう判断されたんかないうのはちょっと疑問に私は思っとるんです。現状としては取り上げないということじゃないんですか、今の月曜会さんの言い分からいうたら今までどおりで
議長判断でいいん違いますかみたいなそういう言い方されたように私は今聞こえましたからね、結論は私はいいんやけども
現状認識として私は間違ってるんかないうふうに思ったからちょっと確認してるわけよ。
○
林委員長
最初に今までどおりと言われた。その後ちょっと確認させてもろたんですけどね、議長取り上げて正副
委員長でいうことでよろしいか言うたらそうですと言われたんですが、確かに今までどおり、私もちょっと思っておったのはね、聞いておったのは
委員長、副
委員長が取り上げようと思ったら取り上げてええんやというのを聞いておったのは聞いておったんです。ただ規約としてはないんですね、その規約は。
○
寺北委員
取り上げたこともない、最近ここ。
○
林委員長
15年ほどはないですね。
○
寺北委員
だから言うてる意味がちょっとわからん。
○
中川委員
ちょっと説明不足やったかもわからないです。市内からの陳情、請願というのは一応市民の声として承るということで必ず聞くという話になってます。それと勘違い、一緒だと思ってたので今までどおりでいいんじゃないかっていう感覚でいてたんですけども、厳密に言えば違うと、扱いは違ってるということで訂正させていただきます。今回そういったことも含めて見直してもらうということでございます。
○
寺北委員
今までは陳情も、請願は別にして陳情は市外の方の名前で出てる陳情については
受け付けると、しかし市外の人の陳情については基本的には
受け付けてなかった。それを
受け付けるようにしたらいいんではないかいうのはどういう背景になるんですか。
○
中川委員
要は
受け付ける陳情については、その中に
西脇市内の市民に影響が出るようなこと、それからもしその中に
該当者が市内にいらっしゃる、そういう文書の中の問題について、そういう人はやっぱり聞いて話をしていくべきかな。将来そうなるだろうという予測ではちょっとやりにくいかなというとこがございますけども。
○
林委員長
そうしましたら、
皆さんの意見は市外からの陳情も取り上げていってはいいんではないかと。もちろん市内の市民に
かかわりのあることということが前提だとは思うんですけども、その場合の取り上げ方ですね、取り上げ方については今具体的に提案があったのは議長が
受け付けて
委員長、副
委員長で諮ったらという意見の方がほとんどと、無所属の部屋は議運でちょっともんでもらったほうがいいんではないかということだったんですけども、
取り扱い方にしましてはどういたしましょうか。
○
寺北委員
例えば議長がこれはもう取り扱うべきでないって最初に結論出してしまった場合ね、所管であろう、
常任委員会として意見が言えないのか、今の話から言えばね。それとも
そこら辺をどうするかいう問題はあるかないうのはちょっとありますけどね。
○
林委員長
今現状としましては市外からの陳情も
受け付けはしてるんですよね。
受け付けはしてますけども
机上配付だけで終わってるということなんで、議長の段階としては一度
受け付けはしておるんですよね。その後に例えば議長がやれやって言うんか、あるいは
委員長、副
委員長のところで一遍ちょっとこれ考えてみようかというふうにするのかというとこかなというふうには思うんですけども、
最終決定はやっぱり
委員会が要るんかなという気はするんですけどね、やっぱり
委員会やる気ないと陳情も前へ行かないと思いますんでね。全員の認識があるならやりましょうということになるのが第一かなというふうには思うんですが、その
あたりどうでしょうかね。
○
村井正委員
基本的にはもう
委員会で、そこで取り上げるということの確認をして、そして議長なりの承諾を得るというようなことで行ったらどうかと思います。ただその場合に議運はどこで絡んでくるのかというのはちょっと、私として最終的にはそこかなというふうに思いますけども、ちょっと
そこら辺は議論が必要なとこやないかと思います。
○
林委員長
ほかにないですか。
今の話で行きますと
委員長、副
委員長が一遍
委員会に諮ろうかということを言ってもらって、
委員会協議会かなという気はするんですが、
協議会でじゃあやりましょうということを決めて議長に報告なりして議運に、議運は
議事日程に入れるということだろうなというふうには思うんですけども。そうなってきますと陳情の
受け付けをちょっと前にしてもらわないと、締め切りをね。議運の1日前やったら恐らく時間というのはないと思いますので、その
あたりをどうしていくかというところですね。何か局長、腹案か何かありますか。
○
山口事務局長
今その
ホームページに掲載しておりますのは
定例会開催の2週間前までに、できる限り2週間前までに提出してくださいということで
ホームページにはうたっております。厳密に言いますと1週間前の議運に諮れるということで、1週間の余裕は見た形のできる限り2週間前までにという文言で行ってますが、実質本当に議運の1日前までにもらわないと次の直近の
定例会に上げるのはちょっと厳しいのかなというふうには現状でも思っておりますので、やはりこの場合は何日間か
常任委員会協議会を開いていただく、調整をいただく余裕は持っていただいたらありがたいと
事務局では思います。
○
林委員長
ですから市内の陳情は議運の1日前でも可能だと思うんですね、必ず取り上げることになってますから。しかし市外の場合は例えば決定する議運の2週間前、ああいうのはぱらぱら持ってこられますんで2週間前とか、2週間あればその間に
委員会協議会開けると思うんですね。1週間だと、ちょっと詰まってたりすると全員が集まらない場合も考えられるんで2週間あれば間違いなく開けるかなというふうには思うんですが、
皆さん御意見どうですかね。
○
村井正委員
私も
受け付けの状況は余りはっきりわからないんですけども、例えば陳情でも市外の人が持ってきた場合とかそれから
ただ郵送みたいなものも結構あるわけですよね。
○
林委員長
郵送のほうが多いですね。
○
村井正委員
そういう場合もその中には非常に重要な中身があるかもわかりませんけども、
そこら辺の判断いうのはあくまでも
常任委員会でということになると思うんですけど、そうなってきたら持ってこられた分とそれから郵送という
そこら辺の基準というのは別に今のとこは何もないわけですか。
○
林委員長
西脇ではないね。
○
山口事務局長
今そういう持ってこられ方によっては変えておらず、規定では1週間前ですかね、その議運のときまでには提出あることというそういう内容であったかなと理解しておるんですけども。ですので最終的には1週間前の議運、そこで
定例会の運営を協議いただきますのでその時点では確実に手元になければいけないというのが最終の基準の日になるのかなというふうに思います。
○
村井正委員
このきっかけになったのは、結局持ってこられてやっぱりこれは重要やないかということで前の議長のそういう判断でここに至ってると思うんですけども、そういうことを基本的に
重要度の上で、
そこら辺は
重要度になるんかなというふうには思いますけども、やっぱり郵送でも実質そういうことがあり得ますので
そこら辺のところはちょっと議論しておいたほうがいいんやないかと思いますが。
○
林委員長
ほかの方どうですか。要は、今
村井正信委員は郵送と持参というのは差をつけるべきではないかという意見なんですね。現実的にはほかの議会を見ておりますと市内であっても持参しないと
受け付けないとこあります。郵送は一切不可っていうとこももちろんあります。ただ、郵送でも内容が市内の方にかかわるっていうことも当然あるかなというふうには考えるんですけどもその
あたりどうしましょうか、何か意見ございませんか。
○
高橋委員
今
村井正信委員言われておるのは意味もわかるんですけども、とにかく、いつまでというのをまずどっちにしても、その話の途中で郵送どうのこうのがちょっと一緒になったんで私はその日程の話が先かなと思ってしよったんですけども、両方ともですけれども確かにそういう面もあるかもしれないのでそれは
受け付け、議長がまず
受け付けされて所管の各
常任委員会のね、その時点で郵送やからもうペケというのもいかがなもんかなとちょっと私個人的には思うんですけどね。ただ、何でもかんでもというわけにはいかないと思いますので。
○
寺北委員
もう一つまた戻るんやけど
常任委員会の場合、
常任委員会協議会で検討せなあかんのかもう正副
委員長で結論出してええんかいうのは私ちょっと今思いよんねんね。どういうことかいうたら、
常任委員会協議会で検討して調査しようというになったらある面で言うたら前向きなあれでしょう。ということは、ある面で言うたら結論も決まったような感じにイメージしたわけね、自分でね。そうしたらもう正副
委員長が判断してやったけども、
常任委員会では否定的な意見が多うて調査したけどもあかんかったみたいなそういうまだマル・ペケがあるんかな、調査にね。そういう面で言うたら私はもう正副
委員長だけで判断してもええんかな、とりあえずはね。取り上げて
常任委員会で調査した結果、どっちかいうと否定的な意見になったいう、
協議会でやったら否定的な人は取り上げんかったらええがいという話になるでしょう。
○
林委員長
なるほど。
○
寺北委員
そうしたら、だから私もう要らんかな。結論はもう何もちゃんとした
常任委員会で調査して出したらいいんであって、正副
委員長がこれ一遍取り上げて議論しようということでええかな、日程は別にしてね。そうしたら日程ももうちょっと縮まるかないう。
○
林委員長
なるほどね。
○
寺北委員
もう正副
委員長だけが話をすんねやったら前の日ぐらいにこんなんが出とるんですけどって
事務局から聞いたら、いやもうそうしたらやろうやいうことを言う。それが1日前か何日か前か別にしてね。その前の話として私正副
委員長でええかないう感じは、正直改めて今しとるんやけどね。
○
林委員長
ほかの方。
今寺北委員からそういう意見もございましたけども、どうでしょうか。
○
中川委員
市外からの陳情ということになると遠方が多いと思うんですけども、要は郵送で来ても遠方の方、調査の時間この時間に説明に入ってくださいよって
委員会のそういう
打ち合わせとかその辺が結構手間取るんで、その2週間前っていうのはやっぱり
必須条項かなと思ってちょっと今感じとったんですけども、要は
委員会へ出席してくださいというそういうような
打ち合わせとかその辺のところがもろもろ出てくる場合、ちょっとやっぱり余裕持って
受け付けしたほうが楽かなという感じはしましたけど。
○
林委員長
今発言の機会っていうことを言われたと思うんですけど、一応
議会基本条例上は市民からの陳情は
政策提言として発言になるんで、市外は今のところ
議会基本条例上は
対象外になっておるんですけどね。
基本条例上は今そうなってますね。
○
寺北委員
それと請願と陳情で、市内の陳情な。請願は向こうに権利があるいうか、こういうのありますよって。ただ陳情の場合はこちらの判断でしょう、してもらうしてもらわへんは。そういう面で言えば、市外でその日都合悪いねんいう話だったら何も来てもらわなくてもええいう話にはなるから、その時間的なものはいいかないう感じは、余り配慮せんかってねいうのは思うんやけど。
○
林委員長
一つには、その市外の方も発言の機会を付与するのかしないのかっていう問題もあると思うんですね。
基本条例上はないですね、その規定はないです。ですからそれを付与するというのであれば、また
基本条例をさわったりっていうのもあるかなと思うんですけどね。
○
高橋委員
何はともあれで、今頭の中で考えながらしよったんやけど、去年の
腎友会でしたかねそのイメージだけしかないので、これから先どんなものが出てくるんかっていうのは全く想像ができないんですけれども、そういう中においてまず
委員長、副
委員長でこれはやっぱりほんまに西脇の市民に大きく
かかわりが出てくることやどうのこうのというその判断のもとでということが大前提であって、何でもかんでも市外でも
受け付けるというその判断に行くんじゃなしに、その
あたりのところもしっかりさえ持っておればそれでいいんかなというぐあいに思うんですけれどね。
○
林委員長
ほか、
村井委員どうですかね。
委員長、副
委員長の判断で陳情
受け付けたらいいのではないかという話なんですが。
○
村井正委員
受け付けをする段階でそうやね、私は基本的には
常任委員会の
皆さんに諮ってこれやっぱり取り上げて、
委員長、副
委員長としては取り上げたいと、だけど
皆さんそれでよろしいかというのは私はちょっと全員に聞いたほうがいいかなとは思います。それである程度それをいい方向に、それぞれの意見を調査する段階ではちょっと別ですけども、
そこら辺は私として基本的には
常任委員を含めてのことで決めたほうがいいとは思います。
○
林委員長
今双方の意見が、岡崎副
委員長どうですか。
○岡崎副
委員長
私は最初に言うたように正副
委員長の判断でいいと思います。そこまで諮るって、委員の
メンバーがこれはということになるんやったらもうその正副に任せたほうがまだいいかと思います。
○
林委員長
例えば
村井委員、
委員会に諮る場合それは
全員一致をもってやろうと、決まらないとしてはいけないということになるんですかね、その辺はどう考えたらいいんでしょう。
○
村井正委員
大体総枠的には一番それがいいと思いますけども、
そこら辺はやっぱり
委員長、副
委員長の意向というのが多少入ってもいいんじゃないかとは思いますが、大体ある程度半数以上ぐらいの。
○
林委員長
過半数ぐらいで。
○
村井正委員
というふうには、私は今の段階では認識してますが。
○
林委員長
その辺どうですかね。
○
高橋委員
私は調査するんやからもうこれはその前から、前提からマルやペケやっていうもとじゃなしに調査すべきであって、その結果これはとにかく取り上げる段階で正副
委員長がやっぱりこれは西脇の多くの市民にも
かかわりのあることやろうなと、だから調査する必要があるんじゃないかということで恐らく取り上げようかどうかという判断をされると思うんですよ。それを今
村井委員は一回
常任委員会全員に一回諮ってどないするか言うて聞いてから取り上げるかどうか判断してはという御意見のように思うんですけど、私は
委員長、副
委員長の段階で西脇の多くの市民にも
かかわり多くいうか、西脇の市民の中にもこれに関しては
かかわりのある議題であろうということで取り上げていただいて、その結果
委員会の中で議論をして意見書として出していくこともあるでしょうし、調査するだけであって結果的にそのままで終わるというもんもあってもいいんかなと思いますけどね。ですから最初から
全員マルというもとでの調査っていうのはどうかなという気がします。
○
村井正委員
それも一つの方法やと思うんですけども、ある程度やっぱり取り上げるということはそこの中で大体の多くを占めるぐらいのものでないと、せっかく調査したけどこれは結局しませんでしたってそういうのを出すわけですよね、ちょっとそれは私としては余りいいことはないかなというふうには思うんですけども、そういう意味では
委員会で若干の議論をしてそして決めるほうがいいかなと思います。
○
林委員長
双方ともに私言い分合うとるなという気はするんですね。
寺北委員どうですか。
○
寺北委員
私はやっぱり正副
委員長、議長もそうなんやけど正副
委員長いうのは
委員会の代表じゃない、責任者やと思ってます。そういう面で言えば指導力が必要だと、判断力も。いうことで言えば任せたらいいということです。まとめ役じゃありません、私の考えは、
委員長いうのはね。
○
林委員長
正副
委員長でという意見が今のところ多いんですが、
村井委員どうでしょう。正副
委員長でとりあえず一遍それでやっていって、例えば議運の場でその
委員長のほうからなぜこれを取り上げるんやいう理由ぐらいは言ってもらって、議運でね。例えば市内にこの
該当者がいるんやとかいう話もしてもらった上で日程に入れていくという形で、どうですかね
皆さん。よろしいですか、それで。
○
寺北委員
日程は。
○
林委員長
日程は前の日でええんやないですか正副
委員長やったら、違うんですか。
○
山口事務局長
できればの話ですけど、やはりその正副
委員長にすぐに連絡つけばいいんですけれどもちょっとそういう連絡がつかないおそれもあるということで、今ちょっと実務的な調整をする中では3日前ぐらいが本当はありがたいですねと、ちょっと余裕を持っておかないと全く調整もつかないままに当日を迎えてしまった場合、どうしてもてんてこ舞いする場合がありますので二、三日いただければと思います。
○
村井正委員
委員長、副
委員長が判断するにしてもそれ見てすぐ判断できるもんでもないと思うんですよ。ですからある程度それを見てそれなりにこれはこうやなということで、それこそ指導力を発揮しようと思ったらやっぱりそれなりの事前にそれに対応することが必要なので、ちょっと二、三日前というんやなしにもう少し、先ほど2週間前というのがありましたけども。
○
林委員長
定例会の2週間前やから、議運の1週間前でね。
○
村井正委員
そうやね、
定例会の2週間前からそうですね。だからそれはちょっと時間持って、日にちを持っていただいたほうがいいと思います。
○
林委員長
それでは市外からの陳情の
受け付けについては、議運の1週間前、
定例会の2週間前ですねいうことで行きましょうか。まず3月議会はそれで走りましょうか。
○
村井公議長
そうすると来て説明をしていただく、今のとこ
基本条例ではありませんのでそういったことを変えるんか、説明をするんか。それと回答は同じようにするんかどうか、それと往々にして私も
林委員長も感じ取ってたと思うねんけど、市外の分いうのはよく見ておればもう少し
かかわりあるんかもわかりませんねんけどほとんどが余り西脇市民に
かかわりのあるのが少ないんですね。それを一々、全部投げてしたときに時間的にこんなんいうようなことが出てきやすいんで、ただそういった点も含めてもうちょっと議論していただいたらなというふうに思うんですけど。
○
林委員長
私のイメージでは年に一、二件がちょっと市内に該当するんかなというふうに思ったりするわけなんですが、それは当然議長が受けられて、これ所管の
委員会どこやなっていうのが出ますわね、議長の判断で。
事務局から正副
委員長のほうに連絡をすぐしてもらうと。正副
委員長、結局
事務局のほうに一遍来てもらうんですかね、してもらわなしようがないね。
○
高橋委員
去年のあれから見たら、あのときに西脇の患者さんおいでになりましたやん。当時の林議長のほうからね、こういう場合西脇に住所のある方が陳情を出してもらったらということで意見として申されたというのが記憶に残ってるんですけども、できるだけそういうことができればしていただいたらというのが、恐らくあの会の中であの人はただ患者であって西脇の市民であったというだけで、何らかの肩書でもあったら私がという格好になっとったんかなと思ってしたんですけどね。ですからその
あたりの説明もして、今議長言われとったように何でもかんでも市外からのを全部調査してっていうのは恐らくあり得ないやろうなと思います。だからそういう西脇に住んでる方に
かかわりのあることやったらそういう方法もできるだけとっていけたら、そういう方向に持っていけるようにアドバイスをしていくというのも必要じゃないかなと思いますけどね。
○
林委員長
今の現段階では市外からの陳情というのは発言の機会は
基本条例上ないですから、なしということで行ってどうですかね。それは必要だなというようになってくれば改正っていうのもあるかなとは思うんですが、現在は調査すらしてませんので。
○
寺北委員
その
基本条例の関係で言えば、あそこに書かれてなかったらしてはいけないということじゃないから、そういう言い方すればね。だから私は今の
基本条例は何もさわらなくても、こういう形で一遍やろうかいう形でやる中で何回かもしあれば、そうしたらやっぱりきちっと明記しようかとか変えようかいうことでええかな。だから
基本条例は現状でええかないう感じは正直するんですけどね。
○
林委員長
寺北委員は市外の方の発言機会を与えたほうがいいという意見ですかね、今は。
○
寺北委員
調査やろうとするんやったら発言してもらったほうが話は深まるだろうないう感じは正直しますけど。
○
林委員長
その
あたりはどうされますか。
ただ私が思うのは以前にもあったんですが、請願の折に市内の方にまずはやっぱりかえてもらって請願
受け付けて、それも発言の機会を与えていったという事例もあったりしたんで、請願の場合そうしてるのに陳情の場合はそれをしなくていいというのはどうかなという気はするんですけどね。
○
村井正委員
発言しなくていい。
○
林委員長
私の段階では市外の方の発言の機会というのはまずは調査から初めて、やっぱりこれはいろんなことを聞きたくなってくるということであればまず私は小さく始めていったらどうかなとは思うんですけどね。
○
村井正委員
とりあえず一回やってみるということで、その中で必要性があればまたお願いするということで私はいいと思います。
それとちょっと一つお尋ねをしたかったのは、今現状の
机上配付されてる陳情等は、これは大体
事務局が預けられて何日ぐらい後に
机上配付されてるんですか。
○
山口事務局長
議長受理いただいて、文書
受け付けして議長受理していただいたその後すぐに
机上配付させてもらってます。1日、2日、もうその日のうちにとかそんな形です。
○
林委員長
議長さえおって判こついてもうたらすぐでしょうね。
○
村井正委員
それともう一つ確認なのは、例えば今の議長から
常任委員会へということなんですけど、仮に議長がそういう意義を感じられなくて
委員長なりがそれをやっぱり必要やないかということは、これはこれでまた議長に話をして取り上げるということでも、それはそれでよろしいですか。
○
林委員長
いえいえ、私が言うとるのは議長は全て
受け付けますから、議長の段階でこれ
受け付けへんいうのは今のところないんで。
○
村井正委員
審査をするのですか。
○
林委員長
いやいや、もう来たやつ全部。これはどこそこの
委員会って分けたらええん違いますか、どんなやつでも。
委員長がこれが必要やなっていう、それは議長の判断になってきますね、今度。議長が
受け付ける、
受け付けへんの判断になってきますんで、と思って言っただけなんですけども。どちらにも属さないのも当然あると思うね、地球防衛軍みたいなやつありますんで。
○
高橋委員
この1月7日付の陳情の号外、これは議長名が林晴信様での陳情なんですね、もう
受け付けはしてあるんですけども。これ議長かわっとんのにその前。
○
林委員長
知らないんでしょうね。
○
高橋委員
いやいや、それでそのままで
受け付けをするんやなしにこれ議長かわっとうさかいにって返すとかいうこともないんですかね。
○
山口事務局長
確かに
高橋委員言われてるとおり、その時点というので本来は正式名称でいただくべきものですけども、議長という形の肩書がございますのでもう一度出してくれということはせずに今そのまま
受け付けているのが現状です。それでもいいのかなという判断をしてるのは事実です。
○
高橋委員
というのはね、柔道
事故被害者の会それからラグビー等々、これも私読んどって西脇の中でもあり得ることかなと思ってちょっと思ったんで、例えば西脇の中でこのようなことが現に起こってる人があったとしたら調査することも必要やないかなと、そういう場合も西脇でどんな人がおってんやろうなとかいうことになってくるとは思うんですけども。
〔発言者あり〕
○
高橋委員
あるの。そんなことないでしょう、私これ見るの初めてやけど。例えばふと思いながら、それやったらやっぱりきちっと
受け付けするのに名前がやっぱりきちっとしたもんでないといかんの違うかなというのを実はちょっと思ったんでこの意見を今申してるんですけどね。
○
林委員長
何かありませんか。
○
寺北委員
今のそれは多分西脇は市外からやから、
机上配付さえしとったらええいう安易な、気楽な気持ちでそのままにしたと思うから、もしこれほんま調査するような内容やないうことをある程度
事務局が考えた場合はやっぱり戻したほうがええかないう感じは正直、正式にはしたほうがええかないうのは思いますね。
それと今村井さんが言われた、とりあえずええん違いますか言うた意味がちょっとわからへんかってんけど今も、何やったかいな。その発言か、説明。村井さんが言うた意味が私はちょっと、とりあえず始めたらええん違うか言うた、そのとりあえず始めるって言うたらほんならどっちで始めんねんいうそれが私ちょっと理解できへんかってん、説明があるんかないんかいう意味ね。
○
村井正委員
とりあえず始めるというのは一回やっぱりやってみて。
○
寺北委員
どっちを。
○
村井正委員
なしでやってみて、その中でやっぱり必要が出てくるということであればまたそのときに一回こういう形で検討してもうてまた呼んでいただくとか、そういう順序でいいんじゃないかという意味のとりあえずです。
○
寺北委員
なしということね。
○
村井正委員
はい。
○
林委員長
そうですね、私も思うのはやっぱり陳情やっていってこれやっぱり本人から聞かんとわからないときは、例えば次の
委員会の折に参考人招致をちょっとしてみるとかいう形もあるのかなというふうには思いますね。その
あたりでどうでしょうか。
〔「はい」の声あり〕
そういう形で始めていくということにしたいと思います。
○
山口事務局長
そうしましたらちょっと確認をさせていただきます。
まず市民に影響がある、関係ある事項は調査対象とするということで、その判断は議長が受理した後、所管の正副
委員長で御判断をいただくということ。それから当面は説明は求めない形でスタートをして、必要がある場合説明員の出席を求めるという形にするということ。それと
定例会開催の2週間前までに受理したものについて当該
定例会で調査をするということ。その点でよろしかったですね、以上という形で進めさせていただくということでお願いをいたします。
○
林委員長
これはまた明文化のほうでお願いします。
そうしましたら(2)の
監査委員の
一般質問の
取扱いについてをしたいと思います。
今度は左方から行きましょうか、
公明党さんからお願いします。
○岡崎副
委員長
私のほうは今までどおり、
一般質問はないという方向で思っております。
○
村井正委員
私とこは、先ほど言いました一応7名で
該当者の方が1人いらっしゃいましたですけども、一応すべきでないというのが2名ですべきというのが当然
該当者も入れて5人ということで、ただこの政策提案型ならよいというそういうことで、ただその中の意見として監査の情報をやっぱり取得したと認められるようなことがあったらそれはそれで監査をやめていただくとかそういう意見が出ています。
それとあとこれで言いましたら、加東市の要綱が
監査委員ということでいわゆる議長のチェックでそういうことが仮にあった場合は必要であるということの意見が出ていました。以上です。
○
寺北委員
私は基本的にオーケーすべきだろうという考えを持っております。しかし今回の場合は東野議員が月曜会さんの推薦、支持のもとに監査になられたいうことであれば月曜会さんの意向に従うべきかなという考えを持ってます。
○
中川委員
その話は別といたしまして、要は
監査委員としてこういう
一般質問というのは政策上であってもひっかかってくるという可能性はあると思いますのですべきではないと。一応してもよいということは法律的に問題はないみたいなんですけども、すべきではないという話で
監査委員の秘密事項、機密事項ですね、これはずっと将来引っ張りますんでやめた後も機密事項として残ってきます。ただ将来的にこういう質問したからいうて次の年へそれが浮いてきたら、それは監査上知り得た情報だっていうことになりますんで、そういうことはやっぱりやるべきでないと思います。
○
高橋委員
基本的に過去の先輩の議員たちの間で議論の上こういうルールこしらえて、ルールというんですか申し合わせつくっておられてるということで引き続き現状を踏襲すべきであろうと。
それと、今回特にそういう申し合わせ的になっとんのにあえて手を挙げて監査になって
一般質問させというそのこと自体がいかがなもんかなと思いますので、ルールは現状で継続すべきということです。
○
林委員長
今の話を総括いたしますと、会派に属さない方の一部5名はしてもいいんではないかという意見がありましたが、その他の会派等の方はすべきではないだろうというふうな結果になっております。このことを踏まえて、
委員長も判断しにくいですね。
一つ私が思うのは、例えば今現段階はしないという方向なんですよね。今
高橋委員言われたようにしないという中で手を挙げられて出られたっていう私は
寺北委員の意見も一致するんかなと思うんですが、今後、未来永劫
監査委員は
一般質問を本当にすべきじゃないのか、してはいけないもんなのかっていうのはまた別の議論があるのではないかと思わないこともないんですが、それは一緒やでと言われたらそこまでなんですがその
あたりいかがですかね。
○
寺北委員
そういう面で言えば、私は
監査委員に立候補する際に
一般質問はさせてくださいということをはっきり言うた上で立候補したらいいんではないか。それが多数であれば、支持受けて
監査委員に当選するんでしたら大勢として認めたいうことになるかないうふうには正直一つは思いますね。
それとやはりどこも、ここ東播・淡路では洲本と西脇だけがだめや言うて明確に言い切ってるような感じやから、私
監査委員の仕事の中身いうのは十分わかりませんがやっぱり正しくはないと正直思いますね。それはやり方がやっぱり出てくるんであって、やり方いうことで言えばやっぱり議会活動をそれなりにこなした上で、やり方も全部習得したいうんですかで
監査委員に本来だからなるべきだろうなと。そういう面で言う私は
監査委員になるための時間いうのは要るかないうふうに思いますね。
○
村井正委員
その議論については、これは12月のいわゆる監査の後での話ですから、もう一度これを改めてちょっと時間を置いてある程度落ちついたときにしたほうがもう少し建設的な意見も出るんやないかと思いますんで、きょうのところはこのぐらいのほうが私はいいんじゃないかと思いますが。
○
林委員長
そうしたら、これ議長の諮問の事項だったんですが今現状では今までどおり議運としてはすべきではないだろうという意見で、今後例えばこの次の改選後になるかと思うんですけども、については検討していく事項ということでよろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
○
山口事務局長
改選前の議論としてしておかんと。
○
林委員長
だから改選後の話は今後議論していくと。
○
山口事務局長
わかりました。済みませんでした。
○
林委員長
継続事項そういう議論は継続事項ということで。
○
山口事務局長
わかりました、済みません。
○
林委員長
行きたいと思います。
それでは(3)の
部課長にかかる
お悔やみの対応についてなんですが、それでは今度はこちらから、月曜会のほうからお願いします。
○
中川委員
これに関しましては、要はずっと読ませていただいて議長と一緒に同行していくという話もございましたけども、そこまで強制的に出席すべきじゃないん違うかなと思いまして
皆さんとちょっとお諮りさせてもらったんですけども、会派の中では本人の意思に任せたらどうやと、要は議長同行で行くんじゃなしに個人に任すというところでどうですかと。それと議長は公務で行かれてる。
○
寺北委員
公務違うやろう。
○
林委員長
公務じゃないですね。
○
中川委員
公務じゃない。あれは出るん、香料は。
○
林委員長
出ませんよ。
○
中川委員
出てない。要は議長車で行かれるということで一応公務扱いみたいなところがございますんで、それについては一緒に行くというのは強制的であんまりふさわしくないんじゃないかなという感覚はしました。だから別々に自分の気持ちで行くのが本当の通夜、葬式かなという意見でまとまっております。
○
林委員長
早い話今までどおりということですね、そういうことですね。
○
高橋委員
案内があるというのは課長以上やと思うんですけど、前回の杉本さんの場合は議会
事務局においでになったということで2期目以上の議員に案内があっただけなんかな。
それはさておいて、私は所管の中の課長以上の配偶者もしくは同居の親ということになってくれば、恐らく担当の所管の
委員長は多分行かないということはないやろうなと。要は議長行かれるなら一緒に乗せていってもろたら駐車場だけでも楽かなということで、強制はできないですけれども、であれば同乗は可ということにしてもいいんじゃないかなと私は思いますけどね。以上です。
○岡崎副
委員長
私は今までどおりでいいかと思います。行く行かないかはその
委員長の判断であり、もし同乗ということであれば
委員長が行くと言うんやったら議長に頼んでやったらいいかもしれませんけども、専らそれは
委員長の判断で基本的には今までどおりがいいと思っております。
○
村井正委員
基本的には
委員長出席を、対応しなくてよいとそういうことです。以上です。
○
寺北委員
私はあくまでも自由であるいうのと、それと議長車も要らないという考えです。以上です。
○
林委員長
皆さんの意見を総合しますと、今までどおりということで行きたいというふうに思います、そういうことで。
そうしたら(4)のその他で何かございますか。この大きい3番のその他も含めましょうか。ありませんか、まず委員のほうからありませんか。
○
高橋委員
2日、3日の視察の件ですけども、事前に両市の何ぼか調べてみてなかなか両方とも先進地、特に飯田市はすごいなという思いをしとるんですけれども、事前の質問事項、本当はもっと深いところの質問をさせてもらいたい部分があるんですけども、前もってもうちょっと資料、ここら辺の資料ないんかなというような、調べながらわからないところが多かったもんでその
あたりのところ、前の議運のときにも向こうから何ぼか資料でもいただけたらないうような話出てたと思うんですけどその
あたりどうなんですかね。
○
林委員長
事務局どうですか、事前にもらっとるんですかいね、もう。
○高瀬
事務局主幹
視察先の一旦質問事項を先方さんに投げて、その後回答いただいてそれをまた配付というふうな形で考えておりました。
○
山口事務局長
ちょっと補足させていただきまして、そういう希望で依頼はさせていただきます。それで前回もちょっと鳥羽市なんかやったらやや渋々という場合もありますので、余り強制はできませんので、できる範囲で資料提供というお願いでさせていただければと思います。よろしくお願いします。
○
林委員長
特に飯田市に関しては政策形成サイクルの話っていうのはメーンで、向こうは説明してもらうことになっておりますんでそれ以外のことで質問出してもらったら、その中身でもいいんですけども。
○
高橋委員
その中身でずっと行きよると、自分でも調べながらこれ行きよったら結局どこまで話が行くんかなというちょっとそんな思いがあったんで、自分なりにまとめ切れてないという部分がありますので、かなりネットで調べさせていただいたんですけども十分調べ切れないというのでもっと何か情報あるん違うかなという思いがあったんで、ちょっと今そういうことを言わせてもらったんですけどね。
○
林委員長
飯田市議会さんのときは時間ちょっとあるんですよね。伊賀市があんまりないんですね、初日のほうが。
〔発言者あり〕
飯田市議会さんは9時半からでしたっけ。
○高瀬
事務局主幹
伊賀市さんの場合はちょっと後の行程のこともありまして1時から3時という2時間の予定にしております。
○
林委員長
飯田市が短いんか。
○高瀬
事務局主幹
いや、伊賀市は短い。飯田市のほうは朝9時半から視察のほうを始めまして、一応2時間程度というお願いをしてますが場合によっては延長ということで12時まで、2時間半ということは先方には伝えております。
○
林委員長
事前の勉強というのはインターネット等で、資料もできるだけ早くもらってしていって、実のある時間にしていただきたいなというふうには思いますね。
それでよろしいですか、できるだけ早く資料をもらうということで。
〔「はい」の声あり〕
ほかにないですか。
○
中川委員
ちょっと個人的な話になるんですけど、チラシが前回出ましてその中で。
〔発言者あり〕
○
中川委員
個人のチラシです。
〔発言者あり〕
○
中川委員
違う、個人の報告書みたいな、こういうことやってますという個人のチラシが出た中で市庁舎の建てかえの費用とかずっと積算した金額が出てて、このまま行くと財政調整基金まで全部使い切ってしまいますという話が載ってて非常に危機感を覚えてる話があるんですけども、これはちょっとあんまりあおり立てるようなちょっとやばいチラシかなと思ってちょっとお尋ねしたいんですけども。
○
林委員長
やばいというか間違っとるんやね。
○
山口事務局長
先般、東野議員が議会活動報告第8号でこういうチラシを出されました。その中の内容で要は西脇市の財政は大丈夫かというようなことで、基金を全部使っても庁舎の建設、市民会館、その他の建設事業には足りないと、それで9億円不足しているというそういう内容です。これは従来からの説明では、基金は公共施設等整備基金と財調を充当するということ、それと財調についてはこういう工事をしても今後の災害等のために何十億かは残しておくというそういう説明がなされてきておったかと思います。ですので、ちょっとその
あたりにそごがあるというそういう御指摘かと思います。
この件につきましては、ちょっと議長のほうからどういう
取り扱いをしたかということで御報告をいただきたいと思います。
○
村井公議長
実は今話が出ておりますけど、私も見たときにこれはというようなことで相談をしておったんですが、一応金曜日に連絡とったんですけどとれなくてけさ本人さんに来ていただいて、そして間違っている部分については訂正の折り込みチラシを入れていただくということで今週中ぐらいには配布すると、新聞折り込みをするということで一応本人さんには言いました。
本人さんも承諾していただいて、そして修正文につきましては二、三日中に原稿をいただいて、そして間違いないかということを確認した上で原稿をまたお渡しして本人さんが印刷されて配布されると、折り込みされるということで、そういったところで今週中に一応この件については訂正の折り込みチラシを入れていただくという話をさせていただいて了解をいただいておるところでございます。
○
林委員長
それでよろしいですか。本人もそうされると、私ちょっと控室で聞いたんですけどね。
皆さんも報告のチラシ出すときには、くれぐれも数字は気をつけて出されたほうがよいとは思いますね。確認した上で、特に数字は間違えやすいんで、思い込みもありますから。きょう本人さんも思い込んでしまっとったんですということを私に言われてましたけども。
○
寺北委員
本人が納得しとんねやったらそれはそれでええんやけど、しかしこれが今後の例みたいになってね何か間違うたら常に修正せなあかんのかないうのは、ちょっとそれきついですね。
そこら辺のあり方いうのは私は、それは個人の責任やから、正直ちょっとしんどいですね。
○
山口事務局長
ちょっと今説明の中で不足してる分がありましたのでちょっと時系列的に説明しますと、1月15日(金)に理事者のほうからこのチラシの中の修正箇所を示した形でここがちょっと問題がありますねということを示したものを持参されまして、こちらの
正副議長のほうに示されました。その内容が今ちょうど50年に一度の庁舎の建てかえをやっておるということとアンケート調査を実施しておる時期であったこと、それから議会のほうでも調査をしておるということと、それから
一般質問でも一応こういう形になって安心であるということを説明したというそういったことも踏まえて考えた場合、このタイミングでこれは非常に痛いというそういう説明がありました。できたら修正を何とかしてもらえないかというそういった話がありました。それを踏まえて、
正副議長と東野議員と話をしていただく中でこういう形で訂正をという話になりました。
確かに、
寺北委員がおっしゃられるように訂正箇所があったらずっと出していかなあかんのかという問題が確かにあろうかと思いますが、今回はそういう時期的なこととかその内容が非常に大きいことであったというそういった中で東野議員との協議の中でそういう扱いになったということであると、そういうことで御理解をいただければと思います。以上です。
○
村井正委員
ちょっと今の経過を聞いて私がちょっと疑問に感じるのは、なぜ理事者が議長のほうに話を持っていかれたかということだと思うんですよ。これは本人が出されておるんですから、やっぱり本人のほうにそういうことを言われるべきではないんですかね。そうでないと市議会としてかかわっていくということになったら、それぞれみんな出された分については議会として対応していかなければならないというそういう理屈になってくるんやないかと思いますけど。
○
山口事務局長
村井委員おっしゃるように本当に本人さんとの話が基本かなと思いますが、ただ向こうも取り上げてある内容というのが今理事者のほうが重点的にやろうとしておるということで、議会としてその
あたりも理解と判断を求められたということじゃないかと、それは私の思いですけどもそういう形の中でこちらに話があったものかと考えます。
○
村井正委員
だけどまずはやっぱり本人さんに話があって、それで話がつかなければ議会へというそういうことやないかと思いますが、ちょっと飛び越えてみたいなねそういうふうにちょっと私は今の経過から見たら感じたんですけど。
○
林委員長
それは先に本人さんとこに行ったわけやないんですか、私もちょっとよくわからんのですけど。
○
山口事務局長
これは私も横から仄聞した話になりますけども、御本人さんにも話はされたということでそういう話もあったことは聞いております。
それと今の話じゃないですけども、やはり議会としてもこういう理事者が説明した内容と違う形で出るというそこが問題視されたのかなというふうに思いますので、そういう意味で議会に話があったと想定をします。
○
村井公議長
理事者のほうからこういうふうに間違ってますという要請で、要望としてその話があったんですね、その訂正を入れてほしいと。私もそう思っておりましたし、市民の方からもあんた
一般質問したったけど、見させてもうたけどこれと違うがいなというような意見も聞いたりしたもんで、これはやっぱり議会としても言うておくべきということで両方が相まってけさ本人さんにそういったことをお願いしたということでございます。議会としてもやっぱり修正を求めていくということには、問題が起きてからは思っておったところなんです。
○
寺北委員
私、議会としては修正求める必要ないと思いますけどね。こんなんに議会が一々
かかわりよったら、議会報告を出すときに全部チェックが先に要るん違うかないう感じ正直してくるんやね。あくまでも個人の責任で議会報告いうのは出しとるもんやから、やっぱり文句ある人が個人に言うことであって、議会としては本来は私はすべきでない。だから私重たいないう言い方をちょっとしたんですけどね。私やったら聞きませんね、議長からの要請は。
○
林委員長
ほかないですか。
実は私もきょう東野議員と部屋のほうで話をしとったんですが、例えば私なんかでもチラシ出したりするんですが、理事者にとって都合の悪い主張というのは当然私もすることありますわね、間違ってるとか、それは全然問題ないだろうと。ただ、その事実を間違った上のもとに立って市を批判するのはやっぱりそれはちょっとあかんの違いますかということは言うたんですけど、東野議員はそれで私もそう思ったから訂正文出すんですということは言われとったんですけども、それは気をつけなあきませんねいう話はお互いの話としてしとったんですけどね、それはしてました。
当然私も議長してましたからあれですけども、当然いろんな議員さんについてのことっていうのがクレームとまでは言いませんが理事者から議長のほうに来ることは当然あります、いろんなことで。例えば
一般質問のことでちょっとこれ困っておりまんねんとか、例えばヒアリング受けてくれませんねやとかそんないろんなことあって、その都度その本人にはちょっとこういうことがあるんできちんと対応してあげてねとかいうのは今までもあって、その延長線で議長が東野議員を呼んで話し合われたんかなというふうに思う。本人が納得の上でこういう訂正をしますというふうにされたについては私はそれでいいのかなと、それが私も例えばブログとかで訂正とかいうのはされたって、折り込みとは全戸に行ってるもんでブログ見る人はそのうちのほんの数%しか見ないんで、それを間違った問題でね、多分まだ私のは誰も来てないんですがこれほんまかいなとかいうようなことがあったら私らも一々それは違いまんねん、これこうですよみたいなことを言ったりはすると思うんですけども、それは本人も迷惑かけたなというふうに思ったんで訂正文を出そうというふうにされたんじゃないかなというふうに思うんですけどね。
○
寺北委員
本人が訂正出そうが出そまいが私は構へんねんけども、それからまた議長が東野議員にいろんな形で助言ですか、また指導するのもそれは構へんねんけども、私議運の場で、正式の場でこういう話が出るいうことは私は余りいいことじゃないというふうに正直思います。
○
村井正委員
出されるというのはいいんですけど、それは理事者と本人さんの間でやっぱりそれはそうやったらいうことでの納得やったら私はそれでええと思いますけど、ただ議会として本人に介入してその結果出すというそういう流れが非常に怖いというふうに私は思いますんで、ちょっと
そこら辺のとこが今の話の中ではきっちりわからなかったんですけども、ちょっと
そこら辺はやっぱり注意をしていく必要はあると思いますが。ですから余りこのことで、仮に理事者のほうからいろんなそのときの理由があったとは思いますけども、それはあくまでもやっぱり理事者と本人さんの話としてやっぱり置いておくというほうが私はいいと思いますので。
○
林委員長
あんまり議運で話すべきことじゃないって
寺北委員のほうは言われておるんで。
○
高橋委員
私も正直
寺北委員の考えとちょっと似たとこもあるんですけども、あえてなぜ
中川委員がここの場でそれをおっしゃったんかなと
そこら辺のとこが何かあるんかなと思ったんで、その
あたりはどうなんですか。
○
中川委員
何かあるっていうこともないんですけども、何せこの間のチラシで若干市民の方からも聞いたとこありまして、そんなん書いてあったんっていうとこで確認をとったらこうやったという中で、これやっぱり違うかなという。
〔発言者あり〕
○
中川委員
いや、それはなかったですけどもどう扱うたらええんかなというのが、やっぱり議会で扱うもんじゃないというのはわかってましたんで私名前はあえて伏せたんですけども、そんなとこでございました。こういう出し方もやっぱり注意せないかんなっていうよりも、自分に戒めの意味も含めてそういうとこでございました。
○
林委員長
この件はもうこれでよろしいですね。
〔「はい」の声あり〕
ほかないですか。
〔「なし」の声あり〕
事務局のほうから。
○
山口事務局長
実は文教民生
常任委員会のほうから一般会議の開催について文書をいただいております。今からちょっとその関係の文書等を配付させていただきます。
今お手元に配付させていただきましたのが、
村井正信委員長のほうからいただきました一般会議の開催の議長への依頼文書ということになります。
一応下記のほうに書いてありますとおり、2月9日、これは地域医療検討会との一般会議、それから2月16日に地域医療を支える会との一般会議という形で実施されるということでの許可を求める文書ということになっております。それで実施要綱のほうにも規定しておりますとおり、第2条のほうで一般会議は議員から議長に開催の申し出があった場合または云々と書いてありますが、こういう形で申し出があった場合、
議会運営委員会が審査し必要と認めたときに開催するということになりますので、この場で認めるというそういった手続が必要ということになってきます。
それともう一つは、
開催場所等は団体等と協議して定めるとなっておりますがこの件は一応調整はなされておるのかと文書のほうから読み取れる形です。
それからもう一つは、一般会議は第4条の第1号のほうで規定をしておりますが、
常任委員会所属議員を基本として出席を希望する議員からも選出できるものとするということになっておりますので、総務産業
常任委員会のほうにもお声かけをする必要が出てくるかと思います。
それから第7条のほうになりますけれども、一般会議の終了後は記録者が速やかに議長に報告書を提出するということ、それとその報告書の
取り扱いを議運に諮って公表が必要と認められた場合は
ホームページ及び議会だよりに公表するというそういう手続になってまいります。
したがいまして、この場でまず開催を認めていただくということについてまず御協議をいただければと思います。
○
林委員長
文教民生
常任委員会からの一般会議の申し出について、許可はよろしいですよね
皆さん。総務産業からの希望者なんですが、これはいつまでに言うたらいいんですか。
○
山口事務局長
特段規定はなしに文書で申し出をするということになっておりますのでどうですかね、
村井委員さん今度は
常任委員長というお立場から1週間前ぐらいに名簿ができておればいいぐらいの形でいいですかね。
○
村井正委員
別に二、三日前で結構やと思います。こちらのほうもまだ今のとこ誰々が参加するというのは詰めておりませんけれども、一応最低議員は8名いうことだけしか言うておりませんのであと追加があればまた、具体的には名前はなくても人数だけで結構やないかと思います。
○
山口事務局長
第4条の第2号ですか、前項で出席を希望する議員は文書で申し出をするということと、それから前後しますが第1号で出席を希望する議員からも選出することができるというこれは議運の決定事項の中にこういうことが入っておるんですが、ですのでこの議運の場では総務産業
常任委員会何人でも出席は認めていただくという形にしていただいて、それで
村井委員さんおっしゃられるように3日前ぐらいまでには報告をいただくというそういった手続とさせていただいてよろしいですかね。
○
林委員長
これ場所はどこでするんですかいね。
〔発言者あり〕
○
林委員長
医師会館か、ということはキャパとしてはいけるわけやね、十分いけるわけやね。
委員会室やったら全然いけますからね。1週間前ぐらいにしますか開催の申し入れは、そのほうがね。二、三日前でいいんですか、本当に。3日前いうたら、9日の分がいつですか、5日になるんやね、5日いうたら金曜日。16日が。
〔発言者あり〕
○
林委員長
金曜日って何日になるんですかね。
○
中川委員
12日。
○
林委員長
12日やね。そうしたら2月9日の分が5日の金曜日、2月16日の分が12日の金曜日までに文書で申し入れるということ。
〔発言者あり〕
○
山口事務局長
特段様式はございませんので、
委員長名で下記の者が出席しますいうようなことでお名前を列記いただいて提出いただければどうかなというふうに思いますが。
○
寺北委員
委員長名、総務の
委員長いう意味ですか。
○
林委員長
個人やろう。
○
山口事務局長
個人ですね。
○
林委員長
またひな形つくってあげたら、簡単なものでよろしいやん、申込書みたいな。
○
山口事務局長
そうしたら
事務局のほうで申込書をつくりまして、机上にそうしたら配付かメールで送らせてもらいましょうか。
○
林委員長
メールでええん違うかな。
○
山口事務局長
総務の委員さんのほうにお送りをするので、お名前を書いて送っていただくとそういう形で進めさせていただきます。
○
林委員長
そうやけど、少なくとも所属外の
委員会から参加するんやから黙っておったらあかんいうことやね、きちっと発言しいよということだけはきちっと言うとかんとね、出る人は。
○
寺北委員
発言してええの。
○
林委員長
違いますよ、一般会議ですから委員に入るんですよ。
○
寺北委員
委員ですか。
○
林委員長
そうですよ、委員ですよ。傍聴違いますよ、委員ですよこれは委員ですよ。これは委員ですよ。
○
山口事務局長
もう一点だけ、済みません。それと第5条のところで司会進行記録等の役割分担は
議会運営委員会で決定した出席者が協議して決定するということですから。
○
林委員長
議会運営委員会で決定したいうことは
委員会プラスこの参加者でしょ。
委員会の中で決めてもうたらどないやろう。
○
山口事務局長
そうしたら一応、出席者が決まった時点で文教民生
常任委員会のほうでそういった役割を決めていただくというそういうことでよろしいですね。
○
林委員長
以前もそうやったと思うんやけどね。
○
村井正委員
はい、わかりました。
実は本当はもう一つ小児医療を考える会とも一般会議をやる予定をしておったんですが、ちょっと日程が今のところできていません。それで近々またできる予定なんです。それの場合、議運に最終諮るということになれば次回の議運までにひょっとしたら間に合わないということが出てくるかもわからないんですよ。ですからその場合はどうさせていただいたらいいか。例えばきょうの段階で予定だけを、日にちはちょっとわかりませんけどもそういうことで事前に認めていただけるんか、それともまた集まっていただいてそれをまた協議していただくのか、ちょっと
そこら辺のところが課題に今なってますんで議論をお願いしたいと思います。
○
林委員長
今
村井委員のほうからそういう申し入れありましたが、基本的には議運きちっと諮らなだめだと思いますね、規定がきちんと決まっておりますんで。開くんか、2月の8日でしたっけ、8日以降に開いてもらうということにするのかいずれかだと思いますが。
○
山口事務局長
どこまで弾力を持たせられるかということの今御提案かと思うんですが、今小児医療を守る会と例えば時は未定とか、場所は例えば
委員会室とか、内容はこんなものやということがもしお示しいただけるとした場合、それできょうのこの場でオーケーになるかどうかというそういうことも含めてということなのかなというふうに思うんですけれども、そういった場合はどうでしょうかということで
委員長あわせて御協議をいただければと思いますが。
○
林委員長
皆さんどうですか、私がいきなり言うとまたあれだと思いますんで。
本来のこの規定というのは多分向こうから申し込みがあった場合の規定なんだろうなと思いますね。こちらから話しかけて向こうがまだちょっと時間がわからないということなんで、いう話だと思うんですが。
〔発言者あり〕
○
林委員長
2月8日違いましたっけ、10日でしたっけ。この間聞いたよ、議運は2月8日ですね。
○
山口事務局長
2月8日としておりますのは、きょう例えば決定しなかったり新たな案件があったときにもし持ってくるんだったらこの日ということでちょっと御予定をいただいてるところで、特段今のままでしたら開催予定はないと。
○
林委員長
ないん。
○
山口事務局長
ないことはないんですけれども。一応もしするならばこの
あたりですかねということで。
○
林委員長
村井委員、大体いつごろになりそうなんですかね。それも未定ですか。
○
村井正委員
2月4日か、2月の最初にその予定が入ってたんですけど、入ってたというのは向こうが集まる日がそのころやったんですよ。それがだめなので、それでもう一回今は白紙状態で坂部議員に調整していただいておるんですが、具体的にそれ用に集まっていただくのかもしくは定例のときにしていただくのかというのはまだ返事をいただいてません。ですので、ちょっと今の段階ではいつになるかというのは全く白紙状態ということです。
○
林委員長
ずっと後になるかもしれないということですか。2月中に開くのは間違いない。
○
村井正委員
それは間違いないです。
○
林委員長
間違いないんですね。
○
山口事務局長
2月の2、3と
議会運営委員会で視察行かれますので、例えばその場でだめですかね、御協議いただくというのも一つ方法としてあるのではないかと思いますが。
○
林委員長
協議会ぐらいの話になるんですかね。
○
寺北委員
私はもうこの日だけの話でしょう。場所は多分ここという形で言うたら、趣旨とかそんなんも大体決まっとんねんやから、だから日だけ空白で何も承認したらいいん違うんですか、あかんのですか。私は承認してええんではないかと思いますけど。そういう面で言えばここへ文書もつけたらいいんかな、空白でね日と曜日だけ、時間とかはで議会のこれ特別会議室、ここ何て言うんかいね、
委員会室で。内容はこのとかいう形で文書をつくり直したらええん違いますか、日だけあけとったらええん違うんですか、それを了解するでもあかんのですか。
○
林委員長
形式主義と言われればそこまでなんですが、私議会というのはきちっとしたものを決めていくところかなというふうに思ってますんで、なし崩しに行くとどんどんどんどんなし崩しになっていくのではないかという危惧を持って、もちろん弾力的運用いうのはやっていったらいいとは思うんですが、その辺のどう兼ね合いを考えていくかですね。あのときこうやったからこれもこうでええやないかという話になってくるんじゃないかなという危惧をするだけです。その場合の決め方を議運が一致すれば構へんやないかって言うのか、その辺の決め方ですよね。
○
村井正委員
今回私もこのような形でするというのはちょっと後で言われてそれでこういう形で出させていただいたんですが、そのときに今決まってることだけを出したらいいというふうにはちょっと思ってたんでこういう形で様式をつくりました。ただ先ほど言いましたように小児医療を守る会さんとすることは間違いないんですが、日程だけですので今後の課題として、これはちょっと次回
委員長がおっしゃってるようにそれはそれでしていただいたらいいと思いますが、仮に一般会議の予定を今後決まってる段階のものとまだ決まってないものをセットで出した場合、それはちょっと認めていただくという方向やったらいかがでしょうかね。今回はもう小児医療の守る会が決まった段階でもう一回、何でしたら臨時の議運を。
○
林委員長
開いてくれと。
○
村井正委員
はい。
○
林委員長
そういう意味はわかります。それはようわかります。
○
村井正委員
それで今後、こういうことがちょっとほかのところでも出てくると思います。ですからそれは予定として今交渉中であると、ただ日程がここだけ決まってないというのは、先ほど
寺北委員もおっしゃっていただいたようにいわゆる日にちだけをあけておくということは、ちょっと今後の運営の上でそういう方向がきっちり決まってる分については認めていただいてはいかがかなというそういう提案です。
○
林委員長
皆さんいかがですか。もちろん一般会議をどんどんやっていこうという趣旨っていうのは決まっておって、例えばこれを今後も
委員会からの申し出による場合に限ってはこういう形でいいとか、向こうから要請がある場合はきちっと議運の日も全部決めてからやってもらうとかいうのをやっぱり一定決めていったほうがいいのかなと思いますね。機動的に動くという意味ではそのたんびに議運の開催以降やないとできないっていうのもありますし、向こうからの申し入れによってはこの議運で一旦諮って
委員会に渡していくという形になると思いますんで。
○
高橋委員
この一般会議やっていこうという議論の中でいわゆる
常任委員会の一般会議というのももちろんあったんやけど、どっちかいうと市民の市のいろんな各種団体のほうから申し入れがあった場合にどう対処していくんか、だから
常任委員会のという枠じゃなしにこういう問題でとか例えば西脇小学校の木造校舎を何とかというあれも一回あったと思いますし、あとは商店街の問題は
常任委員会やったから、どっちかいうと
常任委員会に直接所管にかかわらず出てきた場合にそういうことをもとに議論したような記憶があるんですよ。ですから今
委員長言われておったように特定所管の調査とか
常任委員会の調査で、調査いうかで行う場合の一般会議の開催に関しては、これ3月にもう一回、だから小児医療を守る会かそれを3月にいうのは、3月議会が集まるので2月中にうちの
常任委員会の中でも話がありましたんで、ですから
寺北委員の意見もあるし
委員長言われておる本当になし崩しでこの程度やったらええがいみたいなんも言いよったらもうこれ際限ないしいうのも、どっちもそのとおりなんですけど、ですから
常任委員会のいわゆる調査としての場合はちょっとその
あたりの柔軟性っていうんですかね、決めていくということを前提のもとでお願いができればと思うんですけど。その
あたりの議論をここでお願いできませんでしょうかね。
○
林委員長
ほかにないですか。私もそういう形しかとられへんから、こういうのがなったときにね。機動的に動こうとすれば2つ
委員会開かなあかんいうことになりますんで、議運とね。やっぱりそれもちょっと機動に枠はめることになるかなと。ですから、先方からの申し入れによる場合とこちらの
委員会から申し入れる場合と少し運用面を分けるということを考えてもいいのかなと、できるだけ書式はきちっとつくってもらうのが大前提なんですが、例えば日だけとか場所がどうしても決まれへん場合とかいうのも、時と場合によってはあるかなと思うんですがその辺はいかがでしょうか、
寺北委員。
○
寺北委員
難しいですね。
それとこの今2つ日程もはっきりしてますよね。一応特定所管いうことで文教の
村井委員長名でこれ出とるわけでしょう。しかしこれの
打ち合わせ会議いうのはやっぱりやらなあかんわけでしょうその事前に、9日と16日までに
打ち合わせ会議。それの責任者はどうのこうのいうのは、一応本来やったらきょうの時点でこの一般会議をやりましょうと、改めて責任者いうのを決めなあかんわけか。きょうは
村井委員長になるだろうないうのも思うんやけど、普通の一般会議やったら希望とってからもう一遍そこで責任者や何やいうの議運やらなあかんいうことねんな。
○
林委員長
基本的には
委員会が主ですんで
委員長かな思っとんですけどね。
○
寺北委員
いや、それは議運で役割分担せなあかんいうことになっとうわけでしょう、この条例で。条例の第5条。
○
林委員長
違うと思いますけどね。5条におけるのは議運で決定した出席者が協議して決めるんですから。
○
寺北委員
ということは9日に向けての
打ち合わせ会議やって、そこで責任者いうのは当然文教の
委員長に多分なるだろうと思いますけど、いうことをちゃんとやるいうことやね。
○
林委員長
そうです。
○
寺北委員
それはちょっと誤解してましたね。
それと本当臨機応変となし崩しいうのは正直難しいですね。そういう面で言えば今小児医療との関係でほぼいつごろ予定できそうやいうのがあればね、それまでに議運が開かれるかどうかいうことになってくんねんね。日程的にそれぐらいを予定されるんでしたらその1週間ほど前を議運やって一遍きちっとして議運として確認しようかということになるかもわからへんねんけども、それが全くいつごろになるかわかりませんねんいう話になったら議運が開けるかどうかいうのもまた問題になってくるんかないう、正直わかりません。私はもう、きょうの時点においては私は日程白紙でも議運でもう了解したらいいんかないうのはやっぱり最初の考えですね、きょうのこのやつはね。
○
林委員長
だからこちらから申し入れる場合なんですが、特に今回の場合。場所と、内容というのは決まってるんですよね。日付については例えば議運の
メンバーの書面承認とるとか、出して承認を個々に、
事務局でもとらなしようがないんですけど、これでいいですかというのはしてもらういう形なんかではどうでしょうかね。書面承認言うとることおかしいですけど、書面いうたら判こつかなだめなんですけどね、本来。判こつくとか書面承認いう手法というのは、議運の決定の中にないんですよ、せめてその辺ぐらいまでのやつは決めておかんと日付はいつでもええやんというわけにもいかんと思うんで。日付はちょっとまだ決まらないのでそれは後に、どんな形だって承認をとると、議運の
メンバーのという形はしとかんとあかんかな思うんですけど。
○
寺北委員
その場合でも例えば、その場合でも本来だったら私はこれに日付抜きでも入れておいて、ある程度ここで承認した上で具体的に日が決まった時点でそれに対するまた判こでいう、やっぱりその二重立ては要るわね。
○
林委員長
そういう意味です。
○
村井正委員
それで結構です、私は。
○
林委員長
皆さんそれでよろしいですか。ちょっとイレギュラーではあるんですが、今後やり方っていうのはきちっと、先方の申し入れとこちらからの申し出の場合というのは二段階に分けてどういう形でとっていくかというのは決めていかんと、そのたんびに議運というのが一つ、必ず臨時議会開かなきゃならないようになってきますとその機動性もっていうのも損なわれるかなと思いますんで。
何か
事務局長ありますか。
○
山口事務局長
委員長確認ですけども、とりあえず今回の
取り扱いとして今実施されることはわかっているが内容が未定であると、そのことについては。
○
林委員長
これをもう一遍、もう一回つくり直してもらうということね。
○
山口事務局長
それをつくっていただくということと、それが決定した時点で議運の各委員さんに了解をとるといいますか、その行為をとると。それが一応原則今回限りという形にして、本来は議運開催の中で確認するということできょうは一応おさめると。
○
林委員長
こういう場合のことが想定されるんで、こういう場合のこともきちんと規約で決めておくということ。
○
寺北委員
今後もあるということ。
○
林委員長
今後もあるかいうことね。だからこれを例えば、これは今回限りの処置ですよ、処置で今後のやつはそれもやっぱりそういう形はいかんとか、こういう形で行こうやないかというのは決めていくということでいいかなと思うんですけど。
〔発言者あり〕
○
林委員長
検討です。
○
山口事務局長
今後申し入れをする場合と申し出のある場合の。
○
林委員長
分けたほうがええかなと思ったりするんで。
○
山口事務局長
そういうことを含めてそれは検討していくということでよろしいですね。
○
林委員長
のせてくださいよ、議運の今後テーマにのせてくださいよ。
○
山口事務局長
はい。
○
林委員長
それでよろしいですか、
皆さん。
〔「はい」の声あり〕
○
村井正委員
一応2月8日に各団体の今までやってこられたことを、事前の勉強会を。これは
常任委員の
協議会を一応予定してます。総務の方で仮に出られるということで、一般会議として参加するということであれば2月8日9時半から、これは一応
常任委員会というふうの
協議会というふうにしてますが。
○
寺北委員
議運なし。
○
村井正委員
ええ。
○
林委員長
9時半ね。
○
寺北委員
一応議運の予定やってん。一応ね、臨時の議運を入れる予定。
○
林委員長
もう今ないらしいです、終わりましたから。
○
寺北委員
ないねんな。
〔発言者あり〕
○
村井正委員
ということで済みません、それも含めて案内をしていただいたらと思います、総務委員さんには。
○
林委員長
2月8日の9時半からに、事前の勉強会をするということをあわせて総務産業の委員さんのほうには、
皆さんきょう傍聴来られてますけどね言ってあげてください。村岡さんも来とったん違うんかいな。
〔発言者あり〕
帰ってもうたったん。もちろん出席希望者だけいうことですね、それもあわせてお願いします。
そうしますとその件はこれで終わりにいたしまして、ほかにありますか。
○
山口事務局長
ちょっと
委員長申しわけございません、休憩をとっていただいてよろしいでしょうか。
○
林委員長
それでは暫時休憩いたします。
休憩 午前11時11分
───────────────────
再開 午前11時20分
○
林委員長
休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
ほかにその他の事項でございませんか。
○
村井正委員
ライブ中継アクセス解析・レポートですか、これは最大同時アクセス数というのが書いてある、これは議会へ来られたというそういうことですか。議会の中継のアクセス、それは当然やね。このアクセス総数は、これはわかるんですか、庁舎内と庁舎外というそれはわかるんですか。
○
山口事務局長
今回配付させていただいたのはトータル表を配付させていただいておりますが、庁内、庁外とそれからあと時間帯に区分されたそういった添付資料もございますので、大変申しわけございません、ちょっと量が多いですので
事務局での確認をお願いできればというふうに思います。
○
林委員長
よろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
それではないようですので、これで
議会運営委員会を終わりたいと思います。
御苦労さまでございました。
△閉会 午前11時22分
平成28年1月18日
議会運営委員会
委員長 林 晴 信...