稲美町議会 2020-06-23 令和 2年第258回定例会(第3号 6月23日)
まず、①児童生徒の学習内容や心のケアについてでございます。 新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業を踏まえ、学習指導要領に定める内容が効果的に指導できるよう新たな教育課程の策定を行っております。策定に当たっては児童・生徒や教職員の負担軽減に配慮しながら、必要最低限の長期休業期間の短縮を行い、新たな教育課程を行うために必要な授業時数の確保を図っています。
まず、①児童生徒の学習内容や心のケアについてでございます。 新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業を踏まえ、学習指導要領に定める内容が効果的に指導できるよう新たな教育課程の策定を行っております。策定に当たっては児童・生徒や教職員の負担軽減に配慮しながら、必要最低限の長期休業期間の短縮を行い、新たな教育課程を行うために必要な授業時数の確保を図っています。
①児童・生徒の避難時用ヘルメット設置を問いましたが、その後の検討状況を伺います。 ②校長会ではどのような検討をし、学校防災に関して昨年よりどのような部分で進捗がありましたか。 ③ひょうご防災リーダー講座の活用を働きかけたいと答弁されましたが、その成果は。 ④全国に学校の防災教育は非常に活発に行われておりますが、本町では何に重点を置き防災教育をされていますか。
①児童・生徒たちの困り事を受けとめる体制や制度について、宝塚市の現状をお聞きします。 質問事項1、②中学校の部活動について。 部活動は、スポーツ、芸術文化など共通の分野に興味を持った子どもたちが学年やクラスの枠組みを超えて行う自主的、自発的な活動です。実際に仲間たちと楽しく充実した活動をしている子どももたくさんいます。
①児童・生徒数が減少する中で、不登校児童数と生徒数の割合、パーセントは幾らか。 ②不登校の要因や背景は多様化していると言われているが、要因別の把握はできているのか。 ③理解が得られない保護者については、アウトリーチを行い、改善を図っているが、どのように感じているのか。
① 児童生徒の学習の場として福祉会館、文化会館などの空き部屋やロビーを開放する考えはありますか。 ② 子育て支援拠点施設が福祉会館機能を伴った形で建築されますが、玄関ホールを広く住民に開放し、地域住民や児童生徒の憩いの場とする考えは。 ③ 小中学校の普通教室に順次エアコンの設置をし、教育環境の整備をしていく必要があると思います。町当局の考えをお尋ねいたします。
①児童・生徒一人ひとりに目が行き届き、個に応じてきめ細やかな指導ができる。 ②実験道具や楽器などの教具に触れる機会が増え、一人ひとりの学習が充実する。 ③児童・生徒に声をかける機会が増え、児童・生徒の人間関係を把握しやすくなり、不登校や問題行動などを早期に発見・対応ができる。 ④発表等で児童・生徒の活躍の場が多くなる。 ⑤日記指導やノート指導、作品へのコメントなどをさらに丁寧にできる。
①児童・生徒一人ひとりに目が行き届き、個に応じて、きめ細やかな指導ができる。 ②実験道具や楽器などの教具に触れる機会が増え、一人ひとりの学習が充実する。 ③児童・生徒に声をかける機会が増え、児童・生徒の人間関係を把握しやすくなり、不登校や問題行動などを早期に発見・対応できる。 ④発表等で、児童・生徒の活躍の場が多くなる。
①児童・生徒一人一人に目が行き届き、個に応じてきめ細かな指導ができる。 ②実験道具や楽器などの教具に触れる機会がふえ、一人一人の学習が充実する。 ③児童・生徒に声をかける機会がふえ、児童生徒の人間関を把握しやすくなり、不登校や問題行動などを早期に発見、対応できる。 ④発表等で児童・生徒の活躍の場が多くなる。 ⑤日記指導やノート指導、作品へのコメントなどさらに丁寧にできる。
①児童・生徒に地域の歴史、産業などの学習を実施し、郷土への愛着を育む。 ②結婚、就職など個々に応じた解決策の相談を実施する。 ③新規高卒者を雇用する企業に奨励金を支給したり、地元企業の就職面接会を開催したり、地元での雇用を促進する。 ④三木露風生家を整備し、地域住民とともに活用方法を構築する。
①児童・生徒の登校日の実態について、市教委は把握しておられるのでしょうか。②気にかかる児童・生徒の補習的な指導があったのでしょうか。③気にかかる児童・生徒の心の交流について、どのような手だてがなされたのでしょうか。 三つ目です。コンピューターを利用した教育についてですが、各校の消耗品の費用が少なくて足りない現状です。ほとんどの学校はざら紙を使っています。