芦屋市議会 2022-12-07 12月07日-02号
政府は、2015年策定の交通政策基本計画において、2020年度までに800駅を整備するという目標を設定するとともに、1日当たり平均利用者数が10万人以上の駅について優先的な整備を行う方針を示し、ホームドア整備に関する補助制度を活用してその設置を推進してきました。 これを受け、鉄道事業者の積極的な取組により、2019年度末において858駅が整備され、目標を1年前倒しで達成してきた経緯があります。
政府は、2015年策定の交通政策基本計画において、2020年度までに800駅を整備するという目標を設定するとともに、1日当たり平均利用者数が10万人以上の駅について優先的な整備を行う方針を示し、ホームドア整備に関する補助制度を活用してその設置を推進してきました。 これを受け、鉄道事業者の積極的な取組により、2019年度末において858駅が整備され、目標を1年前倒しで達成してきた経緯があります。
ホームドアの設置については、国が、交通政策基本計画の中で、視覚障害者団体からの要望が高い鉄道駅及び1日当たりの平均利用者数が10万人以上の鉄道駅について優先的な整備を行うと定めており、令和2年度末までに全国約800駅で整備するという目標を設定しています。
いましたまちづくりの観点からの交通施策の推進という考えというのは、国のほうの動きとも関連している部分があるのかなと思うんですが、それは交通政策基本法というものが2013年に制定されてきた流れなんかも関係しているのかと思うんですが、日本共産党は、この交通政策基本法は、移動圏の保障を盛り込まず、国際戦略港湾、首都圏、空港、大都市圏環状道路など、国際競争力の強化のための高速交通網の整備を想定したもので、交通政策基本計画
我が会派も議会で初めてこのホームドアについて取り上げさせていただきましたので,しっかりと質問したいと思いますが,国土交通省が2020年,東京五輪・パラリンピック開催に向け,年内の閣議決定を目指す交通政策基本計画の原案で,ホームドア設置駅を本年3月末現在583駅から,2020年度までに800駅にふやすとの目標を掲げております。
加東市の地域公共交通網形成計画につきましては、国が定める交通政策基本計画と加東市の公共施設適正配置計画を踏まえ、将来の加東市を見据えたまちづくりに沿って取り組むことといたしております。本市の人口、世帯数や公共施設、商業施設の分布、公共交通の状況等の基礎データを初め、パーソントリップ調査などにより、市民の移動ニーズをもとに、加東市における公共交通の課題の整理に取り組んでまいります。
このため、今後は、「交通政策基本計画」の策定動向を注視しながら、国の方針や市民のニーズを十分に踏まえ、適切な時期に「公共交通を中心とした姫路市総合交通計画」を見直し、市民・交通事業者・行政の三者協働により公共交通の利便性の向上に向けた取り組みを推進してまいりたい。」との返事でした。
昨年12月に交通政策基本法が公布・施行されましたが、この法律に基づき、現在、国土交通省におきまして、交通施策に関する基本的な計画となる「交通政策基本計画」の策定作業が進められているところであり、年内には閣議決定される予定と聞いております。
現在、法律のみが公布施行されておりまして、具体の施策を盛り込んだ交通政策基本計画、これが策定されるというふうにこの法律の中でも書かれておるんですが、これは人口減少や少子高齢化や災害に強い国土、地域づくりなど、我が国の喫緊の課題に対応した交通政策が推進されるものというふうなことの中で、交通政策基本計画が策定されることによって、いろんなものがもっと具体化され示されるものという解釈をしているところでございます
明石市総合交通計画は、公共交通の利用促進を基本とし、時代の変化に即応しただれもが安全で円滑に移動できる交通体系の確立を目指し、市の交通政策基本計画として、平成19年5月に策定し、その後、おおむね5年をめどに見直すことにしております。