姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会－03月02日-02号
今後の展開につきましては、まずは、こども子育て分野の健康保健医療分野から始め、今回導入するデータ連携基盤及びスマートシティ共創パートナーを活用し、市民の生活習慣病の予防や健康寿命の延伸など、幅広い世代の健康づくりに横展開したいと考えております。
今後の展開につきましては、まずは、こども子育て分野の健康保健医療分野から始め、今回導入するデータ連携基盤及びスマートシティ共創パートナーを活用し、市民の生活習慣病の予防や健康寿命の延伸など、幅広い世代の健康づくりに横展開したいと考えております。
その下には、本計画の４分野を示しておりまして、左から順に、健康づくり分野、食育推進分野、保健医療分野、自殺対策分野となってございます。 各分野につきましては、資料２の伊丹市健康づくり計画（案）の本編を使用いたしまして御説明をさせていただきたいと思っております。 それでは、続きまして、資料２、伊丹市健康づくり計画（案）、太いほうですね、そちらの１０ページを御覧になってください。
あわせて、現在ＰＣＲ検査では先進的と評価される東京都世田谷区の「世田谷モデル」よろしく、保険分野において、さすが姫路やと言われるような「姫路モデル」を積極的に発信すべきと考えますが、保健医療分野での最重要の喫緊の課題をどう認識し、それについて前向きな対処方針を伺います。 ○石堂大輔 副議長 立岩健康福祉局長。 ◎立岩眞吾 健康福祉局長 お答えをいたします。
◆上原秀樹 委員 これ、保健医療計画といって、その計画枠に保健医療分野として盛り込んであるということですので、それはそれでちゃんと示したほうがよかったと私は思います。それが、来年度見直しにかかっていますということも市民にはお知らせする必要があったかなと思いましたので、そういう質問をさせてもらいました。
伊丹市は、その計画となる国・県の「保健医療計画」を、「伊丹市健康づくり計画」に包括して「保健医療分野」として盛り込んであり、そのほか母子保健法、健康増進法、食育基本法に基づく３つの計画もまとめて一つの計画とされています。
フレイルが顕著に進行する後期高齢者の方におかれましては、複数の慢性疾患を抱える方が多く、身体機能の維持に加え、疾病予防、重症化予防など、保健・医療分野からのアプローチも重要となります。そこで、令和２年度の取組といたしましては、後期高齢者健診受診後に行う健診結果説明会では、フレイルチェックや予防啓発を追加をいたします。
次に、保健医療分野では、みずからの健康に関心を持ち、定期的に健診を受診し、疾病の早期発見、早期治療につなげることの必要性について周知するとともに、市民が受診しやすい各種健診体制の整備に努め、高齢化の進展等により在宅医療の重要性が増していく中、在宅療養生活を支援するために、病院から在宅医療に至るまでの切れ目のない地域包括ケアシステムを構築し、医療機関や介護・福祉等の関係機関との緊密な連携の推進を図るとされています
我が国の社会保障の給付総額は、平成２９年末のデータによると、国・地方社会保険を合わせて１１４.９兆円、９つの機能に分類した年金や介護などの高齢分野と健康保険や公衆衛生などの保健・医療分野の２つで約８割を占めます。我が国の社会保障は国民皆保険、年金を中心として社会保険の割合が高く、高齢化に伴って、公費も多く投入されてきました。
私たちの兵庫県では、県民、市町、保健・医療機関、関係団体等などの参画と協働のもと、それぞれが取り組むべき保健・医療分野の基本的指針、ガイドラインとして兵庫県保健医療計画を昭和62年に初めて策定をし、以後６回の改定を行ってきました。それが今年度末をもって改定期限を迎えることから新たな兵庫県保健医療計画の原案が作成され、パブリックコメントの募集が先日終了をしたところであります。
本市におきましては、平成２７年度を初年度とする５カ年計画である「伊丹市健康づくり計画」を策定し、生涯を通じて健康で生き生きと安心して暮らせるまちを基本理念に、「いたみ健康づくり大作戦」の展開などを含む、健康づくり分野、食育推進分野、保健医療分野の３つの分野を柱として市民の健康づくりの推進に取り組んでいるところです。
お示ししている図表につきましては、兵庫県と伊丹市における保健医療分野での計画期間等の策定状況であります。ごらんのとおり、右下の黒い太枠が今回の市立伊丹病院改革プランの対象期間です。兵庫県では、地域医療構想が平成２８年の１０月に策定されまして、次期保健医療計画は平成３０年度に見直されます。伊丹市では、今年度から新たな伊丹市健康づくり計画が始まっております。 次に、２ページをごらんください。
当時も欧米などの先進国では、この音楽療法士というのは国家の資格として認定されておりましたけれども、我が国では、保健医療分野の新たな資格の創設には大きな壁があり、困難な状況でございました。 ところで、国がだめなら、地方自治体が考えたらいいんではないか。資格の認定ができないかと考えたわけでございます。
３つ目が保健医療分野という、この３つの分野を一体にまとめた計画としております。 ６７ページのところでは、下の段のとこですね、下のほうにそれぞれの分野ごとに四角で囲ってありまして、健康づくり分野については先ほど申し上げました、すくすくプラン、すこやかプランというもので立ててます。生涯を通じた健康づくりを推進するために、それぞれライフステージを設けました。
尼崎市障害者計画（第３期）は、平成27年度から32年度までを計画期間としており、本市の障害者施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、保健・医療分野を初め教育や雇用・就労、またスポーツ・文化面など、さらには差別の解消や権利擁護等、障害のある方々が生活をされる上でのさまざまな分野に関する事項が規定されております。
次に、（仮称）ひきこもり検討委員会の設置及び支援機関の連携についてでございますが、兵庫県におきましては、本年４月から兵庫ひきこもり相談支援センターを開設し、従来の精神保健福祉センター等の相談に加え、教育・福祉・保健・医療分野の関係機関と連携し、相談支援を行っております。
この条例の理念に基づき、総合計画において、「あんしん・あんぜん」をキーワードに、福祉分野、保健・医療分野、防災・防犯分野、都市整備分野など17項目の施策に取り組んでおります。 御提案のセーフコミュニティーは、ＷＨＯ──世界保健機関セーフコミュニティー協働センターが推進する国際的な認証制度で、安心・安全なまちづくりに関する新たな取り組みです。
県民、市民、保険、医療機関、それから関係団体がそれぞれ取り組む保健、医療分野のガイドライン、やっていかなきゃならない。細かい説明はまた省きますけれども。 その中で、地域医療の中に小児等在宅医療関連拠点事業について、これは地域医療連携というのは小児のことだけではなく、高齢者であるとか、そういうものも全て入ってくるわけですけれども、国がイメージしているのはこの内容なんです。
このうち、まず、福祉、保健・医療分野の取り組みについて申し上げます。 地域福祉の推進については、福祉のまちづくりを進めるため、ＪＲ西宮名塩駅において、改札口と駅前広場を結ぶエレベーターの整備を進めるほか、生瀬駅のエレベーター整備事業に対し補助を行うなど、バリアフリー化を進めてまいります。
これまでのような保健・医療分野だけで個人ごとの健康増進を図るのではなく、生活環境や地域社会、学校や企業など、あらゆる分野を視野に入れた取り組みによってまちそのものを健康にすることで、そこに住む市民の健康で豊かな暮らしを実現していくのが目的であります。 河野市長は、西宮いきいき体操の取り組みに力を入れておられるとお聞きしております。
そのような中、兵庫県におきましては、青少年の心の問題への取り組みを総合的に進めるため、ひょうごユースケアネット推進会議を設置し、健康福祉事務所、中央こども家庭センター、県立精神保健福祉センター、県立こども病院など、教育、福祉、保健医療分野の関係機関が連携しながら、ひきこもり、不登校の問題を抱える青少年の自立を支援しております。