113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三田市議会 2020-03-05 03月05日-03号

急性期病床について高額な入院基本料を取れる基準が厳しくなります。入院基本料が最も高い7対1病床の対象を減らすために手術など高度な治療を必要としない認知症や、要介護度が高い高齢者重傷者のカウントから外すということや、重症患者割合現行の30%から31%に引き上げるということ、ほかには妊婦加算の廃止や外来初診負担分の変更など改定があります。

西脇市議会 2019-05-15 令和元年文教民生常任委員会( 5月15日)

入院基本料実際にはDPCということで、数字が変わるんですけれども、基本という入院基本料としましては、1日590円、今よりも10月からアップすると言われています。これは国の定めたものですので、それに合わせてアップさせていただきたいと思っています。以上です。 ○村岡委員長   単純に収支はどうなる。問題ないと思うんですけれど、収支はどんな感じになるんですか。

川西市議会 2019-03-11 09月06日-04号

時間がありませんので割愛をしますが、入院基本料に関する事項というところで、看護師配置については掲示をすることが求められていましたが、残念ながら6月19日まで、写真でもお示ししているように、病院内の掲示板にはこういうふうになっていました。 川西市のモニタリングというのは、先ほどの分娩数も含めてこういうものだということが残念ではなりませんが、そのあたりはいかがですか。 ○議長(大矢根秀明) 理事。

伊丹市議会 2018-12-17 平成30年12月17日都市企業常任委員会−12月17日-01号

病院経営企画室 高度急性期急性期回復期慢性期という捉え方ですけども、2つ考え方が実際にはございまして、1つは、入院診療基準がありますよね、ICUとかCCUとか、そういった病棟については高度急性期と考えましょうという、そういう病室の入院基本料基準とした考え方と、もう一つは、先ほど委員おっしゃいました出来高であります入院基本料を除いた医療資源投入量ですね、それが3000点以上のことの人を

赤穂市議会 2018-09-27 平成30年決算特別委員会( 9月27日)

それと、あと、これはあくまでも手術だけになりますので、その後の入院については、当院の常勤医師が主治医になりまして、入院のほうを診ておりますので、その入院基本料等々の収益というのは全部病院収益というふうになっております。 ○前川委員長  釣委員。 ○釣委員  ということは、吉川先生とこ診察だけして、手術の場合は市民病院に依頼されとう状況ですか。

宝塚市議会 2018-09-26 平成30年第 3回定例会-09月26日-02号

係数には2つございまして、1つ目病院人員配置ですとかあるいは体制評価した、いわゆる構造的な評価をしております係数のⅠ、これは入院基本料ですとか施設基準などを評価したものでございます。もう一つは、病院の役割ですとか機能評価いたしております係数Ⅱという2つに分類されるわけでございます。  

西宮市議会 2018-03-13 平成30年 3月13日予算特別委員会健康福祉分科会−03月13日-01号

当院の影響の部分ですが、一番大きなところは、各都道府県単位で設定されております地域医療構想の実現に向けてどういうふうに取り組みをしていくのかという中で、先ほど委員のほうもおっしゃってらっしゃいました入院基本料のところですね、7対1であったり10対1というところなんですが、下がるというわけではなくて、今回の改定の中で設定されているのが、現行の7対1と10対1との間にもう二つ段階が設定されるということで

伊丹市議会 2018-03-09 平成30年第2回定例会−03月09日-08号

また、今回の改定では、全国の病院が注視している一般病棟入院基本料評価体制見直しと「重症度医療看護必要度判定基準見直し」が行われます。これらは過剰と言われている急性期病床の7対1入院基本料を見直すもので、入院患者重傷者割合現行の25%から30%に算定基準を厳しくするものです。

伊丹市議会 2018-03-01 平成30年3月1日都市企業常任委員会−03月01日-01号

病院経営企画室 県が申しています高度急性期急性期病床の境目という形はどこにあるんだというお話が一つはあるとは思うんですけど、一つ入院基本料のところで、特定入院基本料であったり、7対1、急性期の7対1基本料であったりというようなところで、その算定をしている病床区切りを設けているところと、あと診療単価のところで、大体これぐらいのことが急性期病床だというような、ある一定のちょっと区切りがありまして

三田市議会 2017-11-29 11月29日-01号

特に各病院収益を大きく左右する診療報酬に関する改革の分野では、全体的なマイナス基調改定が続く中で、急性期医療に的を絞った7対1入院基本料厳格確定、例えば在院日数短縮化重症度看護必要度見直しなどや大規模急性期病院がより有利となる改定総合入院体制加算見直しなどが続いており、中小規模病院急性期病院の縮減による慢性期病床などへの転換誘導急性期機能集約化が促されているところであり、来年度

西脇市議会 2016-11-14 平成28年議員協議会(11月14日)

具体的には2週間になるんですけれども、とりあえず1日約1,600点、7対1の入院基本料というのは診療報酬が約1,600点です。14日以内は加算が1日450点とかいろいろつくわけです。少なくとも14日以内でしたら約3,000点というのが急性期、7対1の入院基本料です。15日が過ぎましたら、加算450が192点になってがくんと下がってしまうんです。

西脇市議会 2016-10-11 平成28年議員協議会(10月11日)

それと一つの大きな課題は、看護体制が7対1というふうになっておりますが、この入院基本料を維持するように急性期患者を積極的に受け入れられております。  今後、公立病院が担う医療方向性ということでの考え方なんですが、民間ではなかなかそういうことができないので、この自治体病院回復期慢性期患者も引き受けていく必要性があるのではないかというふうに言われております。