西宮市議会 2021-03-04 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月04日-06号
1、初診受付の変更について。 初診待機期間が年々長くなり、令和元年度には1年を超えましたが、その後新型コロナウイルス感染症の拡大によって受診を控える人が増えたことや、症状等に応じて地域医療機関への紹介を始めたことから、診察待ちが7か月まで減少しました。しかし、まだ待機期間が長いことから、さらなる短縮化を行う必要があるとして、教育こども常任委員会から意見を申し上げました。
1、初診受付の変更について。 初診待機期間が年々長くなり、令和元年度には1年を超えましたが、その後新型コロナウイルス感染症の拡大によって受診を控える人が増えたことや、症状等に応じて地域医療機関への紹介を始めたことから、診察待ちが7か月まで減少しました。しかし、まだ待機期間が長いことから、さらなる短縮化を行う必要があるとして、教育こども常任委員会から意見を申し上げました。
対策について (4)フレイル対策について ア フレイル対策部会について イ 長寿健診について ウ 食について エ 社会参加について (5)子育て支援について ア 待機児童対策について イ 保育所入所判定へのAIの導入について ウ 不妊治療ペア検査助成事業について (6)こども未来センターについて ア 初診受付
この予約制の周知につきましては、初診受付時に、直接、患者様にご説明をさせていただいているところでございますが、議員ご指摘のとおり、ホームページでの説明がなく、初めて利用されようとする方や期間をおいて受診される方におかれましては、お問い合わせをいただく以外に予約制がわからない状況であるため、早急にホームページを更新するなど、わかりやすい予約制周知の手だてを講じてまいります。
(2)、初診受付における紹介状について。 市民病院機構では、初診の場合にはかかりつけ医の紹介がないと受け付けてもらえないため、事件まで発生しています。2012年1月5日午前10時ごろ、西市民病院で事件は起こりました。腹痛で訪れた男性が、紹介状がなかったため診察を断られたことに腹を立て、診察室出入り口のドアのガラス1枚を割った事件が発生しました。その男性は逮捕されてしまいました。
◎病院事務局 そういった文言を掲示をするということは具体的にはしてはおりませんけれども、直接初診受付の横に総合窓口案内がございますので、そういったところで地域の担当の方を呼びまして御案内はさせていただいております。
患者様自身でどの科を受診したらよいのかわからないか方、複数の症状がある方などの御案内につきましては、現在、市民病院では初診受付後において、外来看護師が患者様の症状や訴えなどを聞き取り確認し、各診療科へ御案内し、医師が診断・治療を行っております。
ちなみに、地域連携推進室を経由しました受診状況では、胃がん6件、膵がん1件、乳がん2件の計9件となっておりますが、その他件数は把握できておりませんが、初診受付として直接受診され、その中で相談を受けているケースがかなりあると聞いております。 ○議長(石橋寛治) 坪井議員。 ◆11番(坪井謙治) (登壇)御答弁をいただきまして、ありがとうございました。
◎病院事務局 そういうような対応は初診受付でやっておりますので、事務局、医事課で行っておりますので、医師側にはわかりません。 ◆久村真知子 委員 具体的に、できましたら後で数字をつかんでいただいて、ちょっとお知らせいただきたいなと思います。
ですから、時間内でしたら、手順といたしましては、初診受付で入りますよと来たらすぐに診療時間でしたら、各診療科が受けております。診療時間外、5時以降につきましては、救急外来がオープンしておりますので、そこで受けるようにしております。 ◎川上 病院事業管理者 時間外が問題になってくると思うんです。私も当直してたんですけれども、まず患者さんが直接かかってくる場合は、まず守衛が電話に出ますね。
との質疑に対し,「地域医療機関からの紹介を受けた患者については初診から予約制にし,紹介のない患者についても初診受付のときに診療できる時間帯を予告することを考えている。また,西神戸医療センターにある高度医療機器を地域医療機関に共同利用してもらうことも考えている。さらに,30分以内に検査の結果を出して,すぐに診療を行えるシステムを取り入れることも検討している。」との答弁がなされたのであります。