姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
6点目は、動物愛護についてお聞きします。 コロナ禍で、ペットの需要が増え、価格が高騰していましたが、一部モラルのない飼い主が飼育放棄をすることも多々あります。 犬、猫だけではなく、爬虫類や国内で禁止されている動物が河川に捨てられたり、大きな蛇が家から脱走して警察が出動したというような報道も年に数回あります。
6点目は、動物愛護についてお聞きします。 コロナ禍で、ペットの需要が増え、価格が高騰していましたが、一部モラルのない飼い主が飼育放棄をすることも多々あります。 犬、猫だけではなく、爬虫類や国内で禁止されている動物が河川に捨てられたり、大きな蛇が家から脱走して警察が出動したというような報道も年に数回あります。
本町におきましても、年間に数件程度、住民の方から町に対策を求める申出をお受けすることがあり、必要に応じて兵庫県動物愛護センターといった関係行政機関と連携して対応しておるところでございます。 なお、町民が直接県の動物愛護センターに相談した件数、令和3年度実績でございますが、犬が5件、猫が1件ということで確認しておるところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
(1)戸籍及び住民基本台帳について (2)国民健康保険及び後期高齢者医療保険について (3)葬祭事業について (4)コミュニティ及び人権推進について (5)男女共同参画及び生涯学習について (6)文化芸術、国際交流、文化財保護及びスポーツについて (7)商工業及び農水産業について (8)環境衛生及び環境保全について (9)動物愛護について 以上、9項目について閉会中もなおよく慎重に
2つ目、県動物愛護センター三木支所との連携について。 3つ目、猫に関する意見交換会の内容について。 以上、3点についてお聞きします。 次に、一般質問の3つ目です。 緑が丘さんさんギャラリーオアシスの閉鎖についてお伺いします。
猫のふん尿などで不衛生になっている地域において、飼い主が特定できる場合は、兵庫県動物愛護センター三木支所に連絡し、飼い主に対して猫の飼い方について指導を行っていただいております。 また、飼い主が特定できない場合は、市が作成しているチラシを要望のあった自治会にお渡しし、回覧をいただいております。
国においては、平成24年に動物愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律の国会審議の過程において、動物葬祭業に対する法規制の在り方について、ペットに関する火葬、埋葬施設等の需要の拡大とともに問題事案が増加する中で、必要な措置を講ずることとの附帯決議が参議院環境委員会でなされましたが、それ以降、諸問題の解決につながる法改正は行われておりません。
4目 動物センター費につきましては、あかし動物センターでの動物愛護に関する業務、動物取扱業者への監視指導、センターの維持管理、獣医師による出前講座などに要した経費でございます。 5目 環境衛生費につきましては、地球環境対策、環境美化、ごみの減量化や資源化対策のほか、環境保全対策などに要した経費でございます。主な事業について御説明いたします。
休憩 11時59分 再開 12時56分 ◆問 動物愛護推進事業費は飼い主のない猫の不妊手術に関する費用だと思うが、ボランティアから枠の拡充と手続の簡略化についての要望を聞く。どのように考えているのか。 ◎答 手続については、令和4年度が見直しの時期であるため、状況を確認の上、検討したい。
その点につきましては、恐らく議員のほうも視野に入れておられる人と動物の共生ということ、動物愛護管理法の趣旨でも、県とか、そして市内でも動物愛護協会さんとかが、そういうマナー向上の取組もされておられますので、そことしっかり連携しながら、そういう機会を増やして、また発信していきたいという考えではございます。 以上です。 ○議長(松木義昭君) 長谷議員。 ◆4番(長谷基弘君) ありがとうございます。
委員会において、動物愛護施設のあり方検討部会の報告書には、当該センターに求められる機能として災害時ペット動物対応の中枢機能が挙げられており、災害時には非常に多くの動物を受け入れなければならないことも想定しておく必要があると思われるが、十分な体制は整えられるのか。
(1)戸籍及び住民基本台帳について (2)国民健康保険及び後期高齢者医療保険について (3)葬祭事業について (4)コミュニティ及び人権推進について (5)男女共同参画及び生涯学習について (6)文化芸術、国際交流、文化財保護及びスポーツについて (7)商工業及び農水産業について (8)環境衛生及び環境保全について (9)動物愛護について 以上9項目について、閉会中もなおよく慎重に
今まで以上に動物愛護活動がより活発になることを大いに期待しております。また、全国に先駆けた、明石まちねこプロジェクトも始動しておりますが、現在の取組状況と今後の方向をお聞かせください。 2点目、マイクロチップ装着の義務化について。
そんな中、動物愛護に関して大きな変化がありました。この6月1日から改正動物愛護法が施行され、同時にペット店やブリーダーが販売する犬や猫へのマイクロチップ装着が業者側に義務づけられました。ここに至った理由として、劣悪な飼育環境の生体販売業者を規制する、飼い主による飼育放棄を防ぐ、殺処分となる犬や猫を減らすことが挙げられています。
◆問 動物愛護施設のあり方検討部会の報告書に、当該センターに求められる機能として、災害時ペット動物対応の中枢機能が挙げられているが、災害時にペットを預かるという理解でよいのか。 ◎答 そのとおりである。 最近は、同行避難としてペットと一緒に行ける避難所もあるが、全てがそのような避難所ではないので、預かる場所が必要となる。
3項目として、明石市の動物愛護行政について4点質問いたします。 1点目に、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術助成金交付要綱についてであります。2018年にあかし動物センターが開設して4年が経過しました。この要綱は2011年に環境総務課が作成し、地域環境美化を目的にしており、動物愛護管理法の目的とは大きな乖離があります。
なので、引き続きそういう助成事業とか動物愛護協会さんとの連携ですとか、そういうところの情報をお知らせすることも含めまして、やはり飼い主の責任というところ。
それらの土地につきまして、多くは、例えば動物愛護センターをはじめ公共施設が立地をしております。それ以外にも、民間の駐車場であるとか施設に一時貸付けを行いまして収益を得ております。さらにそのほかの土地につきましては、財政健全化の観点から売却を基本としておりまして、これまで約10筆、7,000平米、売却済みでございます。
動物愛護の観点のみならず、生活環境の悪化を防ぐという意味でも、少し市のほうも、もともと動物愛護施策は県ですけれども、直接身近なところで市も啓発に力を入れていただきたいと思います。 地域猫活動なんかにもすごく影響すると思うんですけれども、この地域猫活動の実態については、把握はされていますか。併せて答弁をお願いします。 ○大川 委員長 平井生活環境課長。
3点目に、(仮称)あかし動物愛護条例の制定についてであります。令和元年12月議会でも、中核市になり本市の条例制定について強く要望してきました。国や近隣他都市の動向などを踏まえた上で、条例制定の必要性も含めて、自治会等の地域の方々やボランティアの方々、さらに市議会や関係機関と共に検討を進めてまいりますと答弁がありました。
動物愛護管理法によれば、飼い主のいない猫も愛護動物で、殺したり、傷つけたりすれば、2年以下の懲役または200万円以下の罰金に処せられます。多くの野良猫は飼い主に捨てられ、そこから繁殖して、不幸な猫が増えていくのです。飼い主のいない猫の被害に困っている人の声は耳にしますが、一方で、家では飼えないが、何かしてあげたい、かわいそうな猫を助けたいという声も耳にいたします。