姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
今、本市においても、姫路市総合計画の行財政運営分野の市民ニーズに応じた行政サービスの提供において、城央エリア、北東エリア、北西エリア、南西エリア、南東エリアと市内の地域特性や本市の地勢、交通網、沿革などを考慮し、市域を5つに分けたエリアを基に、地域の活性化や交通機能の在り方など、広域的な視点で検討を要する行政課題に柔軟に対応していくこととされていますが、具体的な取組や考え方をお教えください。
今、本市においても、姫路市総合計画の行財政運営分野の市民ニーズに応じた行政サービスの提供において、城央エリア、北東エリア、北西エリア、南西エリア、南東エリアと市内の地域特性や本市の地勢、交通網、沿革などを考慮し、市域を5つに分けたエリアを基に、地域の活性化や交通機能の在り方など、広域的な視点で検討を要する行政課題に柔軟に対応していくこととされていますが、具体的な取組や考え方をお教えください。
2点目は、姫路駅から徒歩圏内の北西エリアの活用についてです。 キャスティ21計画の進展に伴い、姫路駅の東側エリアの都市化が進んでいます。53万人都市におけるまちの広がりとしては駅と城を結ぶ大手前通りからのラインから東西に同じようなまちの広がりがあることが理想的ではないかと考えます。
だから、北西エリアから阪神西宮に目がけて来る人がぐっと減ったんです。わかりますか。減ったんですよ。だから、本当にあそこの駅北側に立っていても、歩行者、本当に少ないですね。特に駅北側から、2号線から真っすぐおりてくる人は余りないです。えべっさん筋からずうっと横切って駅前広場に入る、あるいは札場筋のほうから来て駅前広場まで来ずにえびす口から入るというが圧倒的です。
当地区は、都市核である西宮北口駅の北西エリアに位置し、さきの震災におきましては、当駅の北東、南東及び南西の3地区の被害に比べ比較的軽度であったため、既存の街区構成をそのままにいたしました個別の建物再建方式によります復旧、復興がなされました地域でございます。