播磨町議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第2日 3月 1日)
(4)地域防災計画・業務継続計画・受援計画について、令和5年度以降の災害予防計画の作成を行い、災害予防を進めます。 (5)町の福祉避難所マニュアルについて、独自に有識者等による検討委員会を設けて改定し、災害時に有用なものにするとともに実情にあったマニュアルを制定します。
(4)地域防災計画・業務継続計画・受援計画について、令和5年度以降の災害予防計画の作成を行い、災害予防を進めます。 (5)町の福祉避難所マニュアルについて、独自に有識者等による検討委員会を設けて改定し、災害時に有用なものにするとともに実情にあったマニュアルを制定します。
播磨町地域防災計画の定めに従い、高潮警報が発令されたこと、加えて、播磨灘の潮位が今後上がる可能性があるとの気象台の情報を基に協議し、夜間であることを踏まえて、翌朝の9月19日7時30分に避難指示を発令しております。
本町の令和4年2月修正版地域防災計画(計画編)2.計画の位置づけに(前略)で、また、本計画は指定地方行政機関の長、または指定公共機関等が作成する防災業務計画や兵庫県地域防災計画等の他の計画との整合を図るとともに、災害救助法に基づき県知事が実施する災害救助事務等との整合を図りながら定めるものとするとあります。
(仮称)道の駅姫路については、防災道の駅に選定されるために、都道府県が策定している地域防災計画等で広域的な防災拠点として位置づけられるよう兵庫県と協議しているところである。 災害時には、断水や停電等が発生すると考えられることから、飲料水確保のための貯水槽や無停電電源装置の設置、プロパンガスを含めエネルギー源を複数用意することが、円滑な災害対応を可能にするものであると認識している。
本市地域防災計画におきましては、防災理念をすべての人が支えあう災害に強く人にやさしいまちづくりに見直し、その防災理念を具体化すべく、平時からの年齢、性別、障害の有無、国籍などにかかわらず、防災・減災に係る地域の活動を推進し、要配慮者を含む全ての人が支え合う共助を主体としたまちづくりに取り組んでいるところです。
初めに、災害への事前準備や避難に対する意識啓発は、現在、地域での訓練や地域防災計画(「地区防災計画」に発言訂正あり)を検討する中で、マイ避難カードの作成に関する啓発を行っており、今後も自主的に避難できる方法を周知してまいります。
次に、3点目の道路啓開訓練についてですが、市道における道路啓開については、姫路市地域防災計画に記載のとおり、災害発生後、公安委員会が緊急道路啓開路線を選定することになっています。 道路啓開に当たっては、その選定路線の被害の状況に応じて救急・救援活動等を考慮して優先順位を定め、関係機関が連携し、啓開作業を実施することとしています。
今年に入って、令和4年、2022年5月24日、宝塚市防災会議におきまして、コミュニティすみれから提案されました地区防災計画を宝塚市地域防災計画に定めることが承認されましたので、同日、防災会議の決定通知を当該まちづくり協議会に送付しております。これを受け、5月27日に開催されました令和4年度コミュニティすみれ定例総会におきまして、地区防災計画の運用についての報告が上がっております。
避難所の運営体制につきましては、今年度、地域防災計画の見直しの中でもあったんですけれども、例えばプライバシーということで、女性専用のスペース、例えば授乳室あるいはその更衣室なんかにも十分配慮すること。
本市の災害リスクは、主に水害や地震がありますが、防災の上位計画である、あかし安全のまちづくり計画や、明石市地域防災計画に即して、防災、減災に関する取組を進めてまいります。 (6)目標指標です。目標指標は、4つの誘導方針に対応しまして、居住誘導区域内の人口密度、都市機能誘導区域内の誘導施設数など、記載のとおり4つの指標を設定しております。
本市の災害予防対策につきましては、市民の生命と財産をあらゆる災害から守り、また、災害が発生した場合にも、その被害を最小限にとどめるため、明石市地域防災計画の第2編に災害予防計画として平常時における取組を定めております。
7点目として、明石市地域防災計画の改定についてお聞きをいたします。今回の見直しは、避難所運営、ジェンダー視点が取り入れられ、さきに述べてきたような様々な視点からのアプローチもあるかと思われますが、具体的な内容についてお聞きをいたします。 3項目め及び1点目として、男性用トイレにサニタリーボックスを設置しないかについてお聞きいたします。
ただ、行政計画は、例えば地域防災計画、障がい福祉計画など多岐にわたります。今後、各種行政計画の策定、見直しを行っていくに当たり、法の趣旨をどのように計画に反映していくのでしょうか。お聞かせください。
現在、香美町地域防災計画に記載の地域防災拠点の整備について検討しております。具体的には、香美町地域防災計画には大規模災害時において救援、救護、復旧活動等の拠点となる地域防災拠点を少なくとも1か所以上整備するよう努めると記載をしております。
香美町地域防災計画では、一時避難所、広域避難所及び津波時避難場所がこれに該当いたします。また、避難した住民等を災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させることを目的とした施設を指定避難所として小中学校の体育館等49か所を指定しております。香美町地域防災計画では、指定避難所及び福祉避難所がこれに該当いたします。
芦屋市地域防災計画における感染症対策は、コロナ禍においても必要十分なのか、御見解を伺います。 あわせて、地域防災計画と地区防災計画との関係性についてもお示しいただきたいと思います。 次に、本市における地区防災計画の現状とタイムライン--防災行動計画の位置づけに関する御見解を伺います。 続いて、適切な避難のための計画、対策について御見解を伺いたいと思います。
そこでお伺いしたいんですけれども、芦屋市地域防災計画というのがありますけれども、その中に南海トラフ地震防災対策推進計画というのがありまして、その中に避難路・避難経路の設定という項目があります。その中で「機能性が確保されている道路を避難路として設定するよう努めるとともに、カラー舗装などにより、避難路の安全性の向上を図る。」
来年度改定予定の地域防災計画に意見を反映させ、全ての方が安心できるような避難所づくりを進めていくとの答弁がありました。 また、市役所新庁舎建設について、委員から、近い将来必ず起こると言われる南海トラフ地震に備えるために、市民の生命と財産を守る防災拠点としての庁舎整備が急がれている。
この会議での議論の結果につきましては、次年度改定予定の地域防災計画や避難所運営マニュアル等に反映させていく予定でございますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○灰野修平委員長 楠本委員。 ○楠本美紀委員 避難所での対策について、よろしくお願いいたします。
管轄は違いますけども、香美町地域防災計画や香美町国民保護計画で示されているヘリコプター離着陸場所も、ドクターヘリのランデブーポイントと同じようにアスファルトで整備すべきだと考えております。町民の命に関わることでありますので、先ほど、町長の答弁でもございましたけれども、早急に検討されて整備していただくことを県に対しても要望していただくことを求めて、次の質問に移ります。