243件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号

これまで、姫路城ライトアップ照明設備年間約14万キロワットの電気を使用しておりましたが、今年度の天守群、令和5年度に実施予定の櫓、石垣などのLED化によりまして、年間約9万キロワットが削減され、約5万キロワットの使用量になると見込んでおります。  また、二酸化炭素の排出量は、従来の約60%に当たる年間約30トン削減される見込みでございます。  

姫路市議会 2022-12-08 令和4年12月8日経済観光委員会−12月08日-01号

◎答   姫路城夜間照明設備改修工事は、連立天守群とやぐら石垣等の2エリアに分けて工事する。令和4年度は、連立天守群にある11基の投光器改修するため、西の丸ややぐら石垣照明が残っている。  ただ、令和5年2月から試験点灯して、世界的照明デザイナーである石井幹子氏のデザイン事務所が、1基当たり120ほどあるランプの1つ1つを細かく調整する予定である。

姫路市議会 2022-09-16 令和4年9月16日経済観光委員会−09月16日-01号

国宝姫路城夜間照明設備改修工事実施に当たり、天守群のライトアップを中断する期間があることから、当該工事ゼロカーボンキャッスルの実現のために欠かすことができないことをしっかり周知するとともに、ライトアップのない姫路城を生かした取組についても検討されたいことについて  先日開催した姫路城観月会では、ゼロカーボンキャッスルPRコーナーを設けて、当該工事の内容、必要性などを来場者にPRした。  

姫路市議会 2022-03-15 令和4年3月15日経済観光分科会−03月15日-01号

姫路城全体の電気代は、現在約1,200万円であるが、天守ライトアップに係る経費が大部分を占めている。姫路城ライトアップLED化に伴い、4〜6割、600万円前後の経費が削減できると考えている。  また、姫路城管理事務所公用車を2台所有しており、令和4年度は、そのうちの1台を電気自動車に切り替えようとするものである。

姫路市議会 2022-03-09 令和4年第1回定例会−03月09日-06号

また、ここ数年、ノートルダム寺院首里城など世界的に貴重な遺産を焼失したことにも鑑み、多くの見物人が見守る中で、大天守への散水実演があってもよかったのではないかと思われました。  そこでお聞きします。  来年以降も姫路消防出初式は三の丸で行うのでしょうか、お聞かせください。  次に、自主防災会についてです。  

姫路市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会−03月04日-03号

姫路城ライトアップは、1993年4月から始まり、日没から翌日0時まで、城内や周辺にある26か所の投光器から白い光が放たれ、夜空に幻想的な白亜の大天守が浮かび上がり、大変好評を得ております。  現在のライトアップ照明は、春・夏は白色系、秋・冬は暖色系となっており、投光器279の電灯を年2回交換していると聞いております。  

篠山市議会 2021-12-15 令和 3年第122回師走会議(12月15日)

計画では、「路肩などの保存支障となる樹木天守台や本丸二の丸石垣への眺望に支障となる雑木などについては、伐採も視野に入れた樹木管理を図る」としています。ただ、さきにおっしゃった平成29年の台風21号で被害を受けられた青山神社社叢などについては、市の管理範囲ではないため、今後適切に管理していただけるよう連携していきたいと考えております。  

姫路市議会 2021-12-06 令和3年第4回定例会−12月06日-03号

また、アクリエひめじのデザインにつきましては、姫路城モチーフに現代的に再構築しており、連立式天守をほうふつとさせる重層する屋根白壁モチーフとしたフライタワー石垣をイメージしたれんが壁、新幹線からの目線を意識した屋上緑化白鷺が羽ばたく姿や柔らかな円弧をモチーフとした伸びやかな外観、またキャスティ21公園では姫路ならでは樹種を選定するなど、随所に姫路独自性を反映したデザインとなっております

姫路市議会 2021-09-17 令和3年9月17日経済観光委員会−09月17日-01号

アクリエひめじの独自性は、連立式天守白壁など姫路城モチーフとしたことやJRからのロケーションなどを十分に考慮し設計したことである。また、公園施設を一体で整備し、管理していることや、大・中・小ホール、展示場練習場施設1つ施設の中に配置し、施設の価値を高めていることも独自性が高い特徴である。

姫路市議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会−09月14日-03号

私は、要因の1つに、大天守改修等観光対策中心になり、調査発掘復元が後回しになっているように見えます。  平成27年に中曲輪施設整備方針が作成されましたが、ミュージアムや回遊性機能強化等観光対策中心で、肝腎な中曲輪発掘調査計画はありません。特別史跡姫路城跡整備基本計画では発掘調査等計画的実施が述べられているにもかかわらず、具体的な計画はありません。

姫路市議会 2020-03-10 令和2年3月10日経済観光委員会−03月10日-01号

観光客へのおもてなしとして、観光客が楽しめるナイト観光等企画実施に取り組まれたいことについて  姫路城では、平成27年から夜間ライトアップイベントを、平成30年度から天守で日の出を望む宿泊付早朝観光ツアー実施するなど、夜、朝の姫路城の新たな魅力を発信することにより、長時間滞在してもらう取組を展開している。

洲本市議会 2020-03-06 令和 2年第2回定例会(第2日 3月 6日)

洲本城の茶屋の活用でありますけれども、国立公園、そして国指定史跡ということで、なかなか手を入れるのにも制約があろうかと思いますが、天守本丸近辺で、屋根があり休憩できる場所は、ほかにございませんので、ぜひそういう機能、また洲本城ボランティアガイドの皆さんが活用できるような、そういった機能も持たせていただくことをお願いいたします。  

姫路市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会−03月04日-04号

また、現在の姫路城展示は、大天守保存修理工事の完了に合わせ、有識者等で構成する姫路城天守保存修理検討会の提言を受けて策定した、姫路城重要文化財建造物等保存活用計画に基づいたものであります。大天守内は関連資料等の公開・展示を最小限にとどめ、建造物そのもの魅力を最大限引き出すものとしていますが、一方で、西の丸百間廊下では姫路城の歴史や歴代城主千姫、城の構造などを紹介する展示を行っています。

姫路市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会−03月03日-03号

1951年に姫路城天守の近くに開業した姫路市立動物園は、お城の中の動物園として市民に親しまれ、現在でも年間約40万人の来訪者があります。ただ、開業から約70年が経過し、老朽化が進み、これまでにも移転か、現地での改修か、廃止かの議論を重ねてきました。  昨年、姫路城跡保存活用計画を策定するに当たり、動物園について議論する専門部会が設置され、令和2年中に結論を出す方向性が示されました。

姫路市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会−03月02日-02号

そして訓練においても、例年天守から出火を想定して防火訓練実施しているが、初めて城を囲む林から出火したと想定して訓練を行い、例年とは違う放水の手順を確かめた。そして、姫路東消防署署長は、「もし姫路城で何かあれば市民喪失感ははかり知れない。いま一度対策に取り組んでいきたい。」と話した。」とありました。  全くそう思います。