姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
特に、市街化調整区域を含む市北部などの周辺地域は、最近10年間の人口減少率が10%以上、あるいは直近の統計調査で高齢化率が30%以上といった小学校区が多くあるなど、各種データからも人口減少・少子高齢化の進展が顕著な状況にある地域が多いことがうかがえます。
特に、市街化調整区域を含む市北部などの周辺地域は、最近10年間の人口減少率が10%以上、あるいは直近の統計調査で高齢化率が30%以上といった小学校区が多くあるなど、各種データからも人口減少・少子高齢化の進展が顕著な状況にある地域が多いことがうかがえます。
市北部地域が有する豊かな自然環境等の資源は、観光、居住、子育てなど、様々な分野に生かせる魅力であり、これらの魅力を生かしたまちづくりの取組を進めてまいりたいと考えております。
このエリアでは、姫路市北部農山村地域活性化基本計画が進められています。 本市は、平成18年3月に周辺4町と合併し、豊かな自然環境と多彩な農林水産資源を有することとなりました。
◆問 今、姫路市北部農山村地域活性化基本計画を進めているところであるが、かなり過疎化が進行しており、人口減少への対応は待ったなしである。 ただ、新規事業を提案しても、ことごとく実施は難しいと言われてしまう。それならば、既存の施設、あるいは整備が決まっている施設を、きちんと実りあるものにしてもらいたいと思う。
令和2年に方針が示されてから既に3年近くが過ぎて、ようやく来年の春に、姫路市北部の莇野小学校と安富北小学校が小規模特認校となり、5年程度検証を行うこととなっています。 そこで、まずお尋ねします。 本市に、小学校で6学級以下、中学校で3学級以下で、統廃合対象の学校は幾つありますか。
1項目めは、姫路市北部農山村地域活性化基本計画についてお尋ねします。 本市は、平成18年3月に周辺4町と合併し、豊かな自然環境と多彩な農林水産等の地域資源を有することとなりました。北部農山村地域は市街地から程よい距離に位置し、別世界のように広がる田園の風景や山林の緑、潤いあふれる美しい水辺の風景が北部農山村地域の大きな魅力です。
令和4年9月21日総務委員会−09月21日-01号令和4年9月21日総務委員会 令和4年9月21日(水曜日) 総務委員会 第1委員会室 出席議員 酒上太造、村原守泰、中西祥子、西本眞造、 蔭山敏明、汐田浩二、三和 衛、牧野圭輔、 竹中由佳、坂本 学 開会 9時56分 政策局 9時56分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市北部地域活性化
第3点は、姫路市北部地域活性化に向けた取組についてであります。 委員会において、北部地域の活性化を図るためには、登録空き家に関して、移住希望者と不動産業者の間を取り持つだけではなく、移住希望者が増えるような手だてを考える必要があるのではないのか、との質問がなされました。
令和3年10月3日に和歌山市の紀の川に架かる水管橋の一部が崩壊し、市北部の約6万世帯が断水した問題を受け、10月12日から基幹管路口径300ミリ以上の水管橋105橋の緊急点検が行われました。 点検方法は、職員による目視点検、延長が長い水管橋はドローンを活用されたと聞いていますが、その点検結果をお示しください。
姫路市北部地域の活性化と姫路市立小中学校適正規模・適正配置基本方針に基づく取組について、平成18年の合併により、大きく市域を広げることによって、自然豊かな旧夢前町安富町を含めた姫路市北部地域の活性化は、姫路市が早急に取り組まなければならない、最も重要な課題の1つです。
姫路市北部農山村地域の活性化については、平成30年9月に基本計画が策定され、その後、平成31年2月に策定された拠点施設整備方針では、夢前地域で3か所、安富地域で2か所が拠点施設として選定されています。 そのうち夢前スマートインターチェンジ周辺については、夢前地域の核となる拠点として位置づけられ、今回上程されている議案第121号の土地も含んで、導入機能やゾーニングイメージの検討がされています。
そのうち市北部地域内4か所、市役所、市立人権文化センター等の公的施設6か所、市立小中学校を使用している18か所及び民間施設1か所につきましては、施設に附置されている駐車場を使用していただけますので、合計29か所の投票所では駐車が可能です。
自動車の通行に関しても、神戸市北区や西宮市北部まで安全に通行できると考えます。このようなことから、三田幹線までの280メーターを延伸することによって安全面や利便性においても大きな効果が期待できると思いますが、市の考えをお聞きします。 以上で私の壇上からの質問を終わります。簡潔明瞭な答弁をお願いいたします。ありがとうございました。
宝塚市北部地域と似た自然豊かな環境ですが、古民家を活用した店舗が多々あり、若い家族の転入も見受けられました。市長が魅入られたように、北部地域は多くの宝がある地域です。北部地域への移住促進策や土地利用規制の弾力的運用で活性化を見込めないかお答えください。 5番目の設問、健康・福祉についてです。
◎答 令和3年度から、市北部と南部に分けて出張型の適応指導教室を設置する。 現在のところ、公民館や市民センターなどを活用し、子どもや保護者の相談や学習活動の実施を考えている。そこに育成支援課の心理担当の職員やアドバイザーを派遣し、対応していく予定である。 ◆問 具体的な場所についてはまだ公表できる段階ではないのか。
夢舞台サスティナブルパークの大阪湾ベイエリアにおけるロケーション、淡路市北部における位置づけを整理するとともに、第2次淡路市総合計画等の計画内容に準じた土地利用方針を定めた計画でございます。 これにつきましては昨年3月末に策定しております。
昔、お隣の福知山市のところで、福知山市北部のところを三和の業者が取られたというふうに聞いてます。全然対応ができなかったと。当たり前の話やろうというとこやと思います。 地域特性を考慮した判断をしていただいているということが多分一番いいことやと思うんです。
姫路市北部の合併町域でのごみ処理については、福崎町と共同設置しているくれさかクリーンセンターで処理しており、当センターは令和3年度末に焼却を停止するため、来年度中に中継施設化のための工事を行い、令和4年度からは、当センターに搬入される可燃ごみを中継車両に積み替えて、本市の市川美化センターに運搬し、焼却処分される計画であると聞いています。
神戸市北部の救急拠点とともに三田周辺地域の急性期医療の充実がいよいよ前に動き始めました。医療連携を含む急性期医療体制を充実させるための市の取組をお伺いいたします。 また、急性期医療を終えた患者が回復期や慢性期へとスムーズに移行できるように、その後の医療体制、医療連携をどのようにお考えか、お伺いいたします。 次に、(2)地域医療連携におけるかかりつけ医の位置づけ。