姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
当局の答弁によりますと、水道事業では漏水事故等発生時においてこれまでは復旧作業に要する範囲を想定し現場に図面を持参する必要があったが、令和5年度予算において、現場作業の迅速化や効率化を図るためタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。
当局の答弁によりますと、水道事業では漏水事故等発生時においてこれまでは復旧作業に要する範囲を想定し現場に図面を持参する必要があったが、令和5年度予算において、現場作業の迅速化や効率化を図るためタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。
令和5年度予算においては、緊急時も迅速化に対応できるようタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。 下水道事業では、タブレット端末を使用してマンホール蓋等設備の老朽化状況をデータ収集し、下水道施設の維持管理の効率化につなげる取組を民間企業と共同で検証していこうと考えている。
◎答 水道配管図をデジタル化したもので、それぞれの管の口径や布設時期等の情報が入っている。 ◆問 置本浄水場周辺では、6、7月に極端に水位が上昇しているが、その要因をどのように分析しているのか。 ◎答 降雨量が主な要因であると推察している。 ◆問 雨で地下水の水位が上昇したのであれば、水は濁っていたということか。 ◎答 地下水であるため濁ることはあまりない。