16060件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号

事業は、本市郊外部への若者世帯移住・定住を促進するため、平成22年から令和2年までの10年間で人口減少率が10%以上、かつ令和2年の高齢化率が30%以上の小学校区移住し、住民登録を行った39歳以下の複数人世帯、または15歳以下の子どもを含む世帯に対して、住居や引っ越しにかかる費用を助成するものであり、対象者には、市外からの移住者市内からの転居者があります。  

姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号

当局の答弁によりますと、令和5年度は、乗客数が限られていたバス路線休止等により当該経費の総額は減少しているものの、コロナ禍乗客数が低迷しているバス事業者への補助金の増額や、利用促進を図るバスの乗り方教室や市政出前講座の実施、公共交通空白地域におけるデマンド型交通コミュニティバス導入検討を行いながら地域公共交通維持改善に努めていく、とのことでありました。

芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号

本市においても、地方都市の例にもれず人口ピークを越え、減少局面を迎えておりますが、新型コロナウイルス感染症影響等により、更に出生数減少し、少子高齢化は加速していくことが想定されます。加えて、気候変動や急変する世界情勢など不確定要素が多い中、これらの社会変化を見据えながら「誰ひとり取り残さない」、持続可能なまちづくりを進めることがますます重要になります」。 ちょっと中略します。 

姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日建設委員会−03月16日-01号

◎答   その解消を目指して、シミュレーションにより各地区の浸水リスクを評価しながら、施設整備を進めており、3年から5年程度の中間評価浸水リスク減少率を検証していきたい。 ◆問   以前は、もっと浸水していた地域が多かったと感じる。  過去に大きな管を入れて、浸水が収まったという事例等があれば、説明してもらいたい。

姫路市議会 2023-03-15 令和5年3月15日建設分科会−03月15日-01号

◎答   令和4年度予算から減少しているのは、バス路線の再編に伴うもので、利用者の少ない市西部路線姫路駅からSPring-8への路線が廃止となったため、補助金減少している。  バス路線は、現状維持を目標として取り組んでいるが、公共交通空白地域については普通の路線バスではなく、デマンドバスデマンドタクシー等を活用した支援をしていきたいと考えている。

姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日厚生分科会−03月13日-01号

1年、2年先に大規模改修があるといっても、設備の故障にはしっかり対応しないと、安全面でも問題があるし、利用者減少にもつながる。公民館について市はどのように考えているのか。 ◎答   人口が多い校区、少ない校区ともどのように支援していくべきか、常に検討しているところであるが、過疎化が進んだ人口の少ない自治会からは、何かに取り組もうとしても人がおらずできないという声も多く聞いている。

姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て委員会−03月13日-01号

◆問   子育て短期支援事業は、令和4年度以降、年間延べ利用児童数の量の見込みがかなり減少している。  新型コロナウイルス感染症対策における移動制限も緩和され、量の見込みは今後、平常時の数値まで回復することも考えられるが、今後の量の見込みについてどのように考えているのか。 ◎答   同事業の量の見込みについては、需要が停滞しているところもあることから、今後、特に事業を拡大する予定はない。

姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号

余談かもしれませんが、日本の歴史において過去に人口減少したことは、最初に起きた縄文時代から現代までで4回ありました。その理由の背景は、気候変動、食糧、エネルギーが根本の原因であったようですが、これらのキーワードはどれも今の環境問題に関連していることのようにも思えます。  今課題とされている環境問題を解決していくことは、もしかすると人口減少の潜在的な要因を取り除くことにもつながるのかもしれません。

姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号

項目めに、人口減少社会における周辺地域まちづくり産業振興についてお伺いします。  少子化人口減少は、全国の自治体で共通の課題ではありますが、姫路市でも、この15年間で出生数は約1,600人減少、人口でも約5,000人減少となっており、その傾向が数字に表れています。  とりわけ、その傾向が強くなっているのが郊外部周辺部地域であります。  

姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号

本市は、姫路高等学校琴丘高等学校飾磨高等学校、これら3つの市立高等学校を有していますが、少子化に伴う生徒数減少を見据えながら、求められる学びの変化に対応し、生徒たちがより充実した教育を受けられるよう対策を講じる必要があるため、令和3年7月、姫路市立高等学校在り方審議会を設置いたしました。  

姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号

1点目は、人口減少少子高齢化についてお聞きします。  この言葉を聞き始めてから、何年の歳月がたったのでしょうか。人口減少によってこれから直面する様々な問題は、将来に希望を抱くことができない失望を打ちつけるでしょう。負のスパイラルとして、どんどん闇へ陥っていくように思えてなりません。  特に、少子化コロナ禍によって一層加速しています。

播磨町議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第2日 3月 1日)

我が国は、人口減少社会の到来が言われて久しく、本格的な少子高齢化を迎えようとしています。  また、新型コロナウイルス感染症については、いまだ収束の見通しがなかなか立たない中、本年5月に、感染症法上の位置づけが5類に引き下げられることに伴い、社会活動への影響が懸念されるところでございます。  さらに、原油価格や物価の高騰による家計への影響など、景気動向の先行きも不透明な状況でございます。  

播磨町議会 2023-02-28 令和 5年 3月定例会(第1日 2月28日)

休日診療減少等、現状のニーズに応じて診療機能見直しを協議している。  見直し案として、休日診療については、患者減少に伴い、現状の午前、午後の診療時間を、午前9時から午前12時までとする。  障がい者診療については、現状の水・木曜日午後1時から5時までの診療時間を、月曜(3回)と水・木曜日の午後1時から5時までに拡充する。

芦屋市議会 2023-02-27 02月27日-02号

その中で、推計人口減少段階の分析、ここまではするんですが、今後の取組の基本的視点、この部分に芦屋市よりも重点を置いた文章、ページ数を使われているというふうに見て取れました。全部は読みませんが、吹田市が人口減少問題に取り組む意義であったり、人口減少影響がどのように吹田市に起こるのか。基本的視点では、今後の方向性をしっかり書いているんですよ。

姫路市議会 2023-02-20 令和5年第1回定例会−02月20日-01号

播磨圏域連携中枢都市圏が、人口減少社会においても、活力ある社会経済を維持するための拠点となることを目指し、圏域全体の経済活性化と魅力の向上を図るとともに、住民が安心して快適にくらすことができる圏域づくりを推進します。  加えて、市内私立大学における学術研究や特色ある教育を促進するため、教育研究経費等を助成し、高等教育振興を図ります。  

芦屋市議会 2023-02-14 02月14日-01号

寄附金では、ふるさと寄附金等減少により、561万8,000円減額しております。 繰入金では、今回の補正予算収支差を調整するため、財政基金の取りくずしを16億6,077万4,000円、財源更正に伴う取りくずしの調整により、教育振興基金取りくずしを110万円、それぞれ減額しております。 繰越金では、前年度歳計剰余金確定により、35億1,200万7,000円を追加しております。