姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
次年度に向けましても、プレミアム付き商品券事業や地方創生臨時交付金を活用した中小企業等省エネ設備導入支援事業の実施を予定しておりますが、ウクライナ情勢等により先行きが依然不透明である中、市民生活や事業経営を取り巻く環境は日々厳しさを増していることから、国に対して、原油価格・物価高騰対策に要する追加の財源措置や、LPガスをはじめとするエネルギー供給事業者に対する直接的な支援を求めつつ、経済動向に合わせ
次年度に向けましても、プレミアム付き商品券事業や地方創生臨時交付金を活用した中小企業等省エネ設備導入支援事業の実施を予定しておりますが、ウクライナ情勢等により先行きが依然不透明である中、市民生活や事業経営を取り巻く環境は日々厳しさを増していることから、国に対して、原油価格・物価高騰対策に要する追加の財源措置や、LPガスをはじめとするエネルギー供給事業者に対する直接的な支援を求めつつ、経済動向に合わせ
2点目は、中小企業への原油価格・物価高騰対策についてであります。 昨年2月からのロシアによるウクライナ侵攻や円安などの影響により、原油や穀物などの原材料価格が高い水準で推移し、エネルギーや食料品などの価格上昇が大企業と比較して事業規模が小さく、製品への価格転嫁が困難な中小企業の事業活動に大きな影響を与えております。
歳出におきましては、原油価格・物価高騰対策について、社会経済情勢の変化に沿って効果的な事業を実施するよう、機動的な補正予算により機を逸することなく対策事業を展開することを前提とした上で、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症への対策について、令和4年3月補正予算(「令和4年度3月補正予算」に発言訂正あり)と合わせて、切れ目のない一体的な予算を編成するとともに、環境問題への取組のほか、「第5次総合計画
当局からは、国の電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金及び保育施設等原油価格・物価高騰対策支援金を支給するための予算を補正する必要が生じたが、特に緊急を要したので、専決処分を行ったものであるとの補足説明がありました。
本町においては、国からの臨時交付金を最大限に活用した物価高騰対策をしていただいております。様々な給付金や水道料金の4か月に及ぶ減免、また、プレミアム商品券の発行など、施策展開は大変よかったと思っております。
さらには、その時々に生じる課題、例えば、新型コロナウイルス対策及び原油価格・物価高騰対策等がそうでございますが、住民生活に支障が生じないよう、スピード感を持った施策展開を図る必要があると考えております。
それから、例えば物価高騰対策として、これも大体1億円弱ぐらいの支援の事業を行いました。水道の料金の無料化が大体3億5,000万円ぐらい、それからこのたびの給食費関係でも数千万円ということでございますので、就任以来既に5億円ぐらいの事業費を出していただいております。
令和5年度の予算編成に当たりましては、町の主要施策であります第2次香美町総合計画後期基本計画及び重点施策であります第2期総合戦略の着実な実践を図るとともに、喫緊の課題であります新型コロナウイルス対策及び原油価格、物価高騰対策に向き合いながら町の将来像であります「こどもたちに夢と未来をつなぐまち」の実現に向けた施策展開を図ることを基本方針としております。 活力対策でございます。
16款県支出金、補正額2,775万1,000円は、国庫支出金同様、自立支援給付費負担金等の県負担分4分の1を予算化するものや、物価高騰対策として県が定額補助する保育施設一時支援金を予算化しております。 18款寄附金、補正額1,999万9,000円は、このたび教育費寄附金2,000万円を受納したもので、科目設置の1,000円を差し引いて予算化しております。
16款県支出金、補正額2,775万1,000円は、国庫支出金同様、自立支援給付費負担金等の県負担分4分の1を予算化するものや、物価高騰対策として、県が定額補助する保育施設一時支援金を予算化しております。 18款寄附金、補正額1,999万9,000円は、このたび教育費寄附金2,000万円を受納しましたので、既定予算1,000円を差し引いて予算化しております。
事業番号0001349保育所等物価高騰対策事業は、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた保育施設等に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した本町独自の支援と兵庫県が実施する保育施設等への一時支援金事業により支援するものです。
なお、当該補助金の財源としておりました新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金でございますが、その取扱いとして、翌年度への繰越しができないものとなっておりますので、当該臨時交付金1,150万円を、別事業になりますが、物価高騰対策応援券配布事業に充てることとし、農業者肥料価格高騰対策補助金については、応援券配布事業で活用予定であった一般財源を活用しまして、今回、繰越明許費の設定を計上させていただくことで
一方、原油価格・物価高騰対策では、本定例会において、新たに創設された電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金などの活用により、子育て世帯物価高騰対策給付金支給事業をはじめ、エネルギー、食料品価格等の物価高騰の影響を受けた市民及び事業者の皆様を支援するための様々な事業実施に関する補正予算案を提出させていただきました。誠に勝手ではございますが、本日これらの御審議をお願いするものでございます。
このたびの補正予算は、国の令和4年度一般会計、新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費の使用によります新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の拡充分などを活用し、エネルギー、食料品価格などの物価高騰の影響を受けた町民生活や事業者への支援など、所要の予算措置を行うものでございます。
提案の主な理由でございますが、国において、令和4年9月20日に新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策に係る予備費の使用が閣議決定されたことを受け、住民税均等割非課税世帯に対する5万円の電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金を給付するための事業費を追加するとともに、オミクロン株対応の新型コロナウイルスワクチン接種に係る事業費の増額などの補正を行う必要が生じたことによるものでございます。
このたびの補正は、電気やガス、食料品などの価格高騰を受けて政府が決定した物価高騰対策のうち、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等を対象とした給付金を給付するための経費について補正予算を編成しました。 この給付金を対象となる市民の皆様に一刻も早くお届けするため、本日追加で提案させていただきますので、御審議をよろしくお願いいたします。
◆問 国が物価高騰対策として住民税非課税世帯に新たに5万円の給付を行うことを発表したが、今後のスケジュールについて説明してもらいたい。 ◎答 現在、対応に向けて準備しているところである。 ◆問 これまでに新型コロナウイルスワクチン接種による重篤な副反応や後遺症の相談はあったのか。 ◎答 ワクチンとの因果関係を国が認定していないものの、死亡事例は報告されている。
また、昨今の物価高騰対策として、これらの給付金や特例貸付の申請期限が延長されたことを受け、困窮に陥った世帯に対する適切な情報提供に努めながら、支援を継続しているところでございます。さらに、経済的な理由で高校進学をちゅうちょされている場合には、明石市給付型奨学金を案内するなど、それぞれの世帯が抱える課題にしっかりと寄り添った支援に努めております。
2点目には、物価高騰対策についてであります。 ロシア・ウクライナ戦争や世界的なインフレ、円安の影響を受け、市民の生活は大変厳しくなっています。 格差と不平等が広がる社会にあって、いかに市民の生活と安全を守り、希望を生み出していくか。政府も物価高騰対策について検討していることが報道されています。 今後、補正予算の編成や姫路市独自の物価高騰対策についてお考えがあればお示しください。
◆13番(大眉均議員) 学校給食費が値上げされるとやっぱり保護者の負担が大きくなると思うので、それを臨時交付金とか政府の物価高騰対策の交付金などを使ってできるだけ抑えていただく、無償が一番いいと思うんですけども、そういう必要があると思うんですよ。