姫路市議会 2023-03-15 令和5年3月15日建設分科会−03月15日-01号
◆問 老朽危険空家対策について、令和5年度予算は令和4年度から約1,000万円の増額となっているが、令和4年度の補助実績について説明してもらいたい。 併せて、令和5年度の見込みについても説明してもらいたい。 ◎答 令和4年度は、自治会向け14件、個人向け50件の申込みがあり、補助額の合計は約3,400万円であった。
◆問 老朽危険空家対策について、令和5年度予算は令和4年度から約1,000万円の増額となっているが、令和4年度の補助実績について説明してもらいたい。 併せて、令和5年度の見込みについても説明してもらいたい。 ◎答 令和4年度は、自治会向け14件、個人向け50件の申込みがあり、補助額の合計は約3,400万円であった。
姫路市建築確認申請手数料等徴収条例の一部を改正する条例について ・議案第33号 姫路市営住宅管理条例の一部を改正する条例について ・議案第36号 契約の締結について(姫路市営市川住宅(第3期)高層建替(電気)工事請負契約の締結) ・議案第37号 契約の締結について(姫路市営市川住宅(第3期)高層建替(機械)工事請負契約の締結) 報告事項説明 ・姫路市屋外広告物条例及び施行規則の改正(案)について ・姫路市老朽危険空家等
姫路市においては、老朽危険空家等の対策に関する条例が平成29年に制定をされており、著しく保安上危険となるおそれのある空き家について、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく措置に加えて、より早期の対応や緊急時の対応の充実など市独自の対策を行うことになっており、さらに本市の老朽空家対策についての前進から、今年になってから、市のホームページで改正方針を公表して意見を募集されています。
また、本市でも現在、姫路市老朽危険空家等の対策に関する条例の改正(案)の制定に向け、パブリック・コメントが実施され、今後は今定例会での議論を踏まえ、第2回定例会で改正案が示されることになっていますが、その主な内容として、老朽危険空き家と認定した物件所在地の公表後、所有者に名前や住所の公表を予告し、所有者の意見聴取を行った上で、撤去などの対応を取らなかった場合は所有者名及び住所を公表するとされています
令和4年12月9日建設委員会−12月09日-01号令和4年12月9日建設委員会 令和4年12月9日(金曜日) 建設委員会 第5委員会室 出席議員 重田一政、山口 悟、白井義一、三輪敏之、 井川一善、井上太良、松岡廣幸、三木和成、 金内義和 開会 9時55分 都市局 9時55分 前回の委員長報告に対する回答 ・老朽危険空家対策補助金は、
姫路市には、放置された老朽危険空家等の対策に関する条例が平成29年に制定されています。 この条例では、著しく保安上危険となるおそれのある空き家について、空き家等対策の推進に関する特別措置法に基づく措置に加えて、より早期の対応や緊急の対応の充実など市独自の対策を行うこととなっています。この条例により、本市の老朽危険空き家等の対策は随分進んだように思います。
分科会において、当該事業費には老朽危険空家対策以外にどのような空き家対策に要する経費が含まれているのか。 また、老朽危険空家対策に係る助成の実績はどれぐらいであったのか、との質問がありました。 当局の答弁によりますと、同事業費には、行政代執行に係る経費や空き家対策の実務的見識を持つ専門家の派遣に係る経費などが含まれている。
◆問 空き家対策事業費について、老朽危険空家対策以外にどのような空き家対策に要する経費が含まれているのか。 ◎答 行政代執行に係る経費や空き家対策の実務的見識を持つ専門家の派遣に係る経費などが含まれている。 ◆問 老朽危険空家対策に係る助成の実績はどれぐらいであったのか。
上から2行目でございますが、項4住宅費、目1住宅管理費の空家等対策適正化事業費で、老朽危険空家除却支援事業補助金260万6,000円を追加するもので、当該補助金に係る申請件数が当初予算を上回ること、また、当該補助金の早期活用が住民の安全で安心な生活環境の確保につながるものと考え、所要額を計上するものでございます。
分科会において、姫路市老朽危険空家対策補助金に対する市民の関心は、年々高まってきているが、令和4年度は、どれぐらいの申請があると見込んでいるのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、補助対象者として地域の自治会が10件、老朽危険空き家の所有者等が50件を見込んで予算を計上している、とのことでありました。
分科会において、姫路市老朽危険空家対策補助金に対する市民の関心は年々高まってきているが、令和4年度はどれぐらいの申請があると見込んでいるのか、との質問がありました。 当局の答弁によりますと、補助対象者として地域の自治会が10件、老朽危険空き家の所有者等が50件を見込んで予算を計上している、とのことでありました。
姫路市老朽危険空家対策補助金に対する市民の関心は年々高まってきているが、令和4年度はどれぐらいの申請があると見込んでいるのか。 ◎答 補助対象者として地域の自治会が10件、老朽危険空き家の所有者等が50件と見込んで予算を計上している。
同事業費からは、老朽危険空き家の解体撤去工事にかかる経費の一部を補助する老朽危険空家対策補助金として、自治会向けに約460万円、個人向けに約1,700万円が支出されており、その執行率は、およそ100%となっております。 分科会において、令和2年度における老朽危険空家対策補助金の交付件数は、どれぐらいあったのか。
◆問 老朽危険空家対策補助金として、自治会向けに約460万円、個人向けに約1,700万円が支出されているが、交付件数はどれぐらいあったのか。 ◎答 自治会向けが5件、個人向けが39件である。 ◆問 同補助金の執行率は、ほぼ100%となっているが、どのような申請状況であったのか。 ◎答 申請期限は11月末になっていたが、期限を待たずに予算を使い切っているような状況である。
1)老朽危険空家除却支援補助金の実績と課題を伺うものです。2)空き家の利活用を進める、除却を進めるそれぞれの担当課の情報の共有と連携はできているかを伺います。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長の答弁を求めます。 町長、浜上勇人君。
項4住宅費、目1住宅管理費、空家等対策適正化事業費では、老朽危険空家除却支援事業補助金259万8,000円を追加するもので、当該補助金に係る申請件数が当初予算を大きく上回ること、また、当該補助金の早期活用が住民の安全で安心な生活環境の確保につながるものと考え、所要額を計上するものでございます。 続いて、42ページをご覧ください。
また、地域住民等に悪影響を及ぼす可能性を有する管理不全状態にある老朽危険空き家に対し、空き家所有者等の自主的な除却を促進するため、本年度より老朽危険空家除却支援補助金制度を創設し、取り組んでいるところでございます。
空家等対策適正化事業費の老朽危険空家除却支援事業費補助金33万3,000円は、当初予算で6件分を見込んでおりましたが、既に6件分の交付決定をしており、今後も申請が見込まれるため追加するものでございます。
4月11日から22日にかけて、我々その老朽危険空家の周辺の住民に、聞き取り調査を行っております。それが2ページの2の部分で、非常に大変ひどい状況の危険空家だったんですが、家の中に木が生えてたりとか、あるいはもう瓦が落ちてきたりとか、ちょっと風が吹くと隣家の庭に飛来物がいっぱいきて、その掃除だけでもかなわんと。
それでは、私が思ったところでは1ページ目からいきますと、最初の調査についての第1行目の「総務産業常任委員会では」という書き出しのところから、「西脇市における空き家問題についてを」となっているのを、「について」ではなしに、「空き家問題を所管事務調査項目として」という「について」を削除したらどうかなというのと、それから2ページ目のところで、いろいろと列記されているのですが、老朽危険空家付近の住民に対する