姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
一方で、阪神淡路大震災以降、全国の公共施設の耐震化が進み、学校施設についても国庫補助を活用し、耐震化が順次進められるとともに、老朽度合いに応じ、大規模改修事業も進められてきました。 鉄筋コンクリートで建設された校舎を全て建て替えるには莫大な予算が必要なことから、文部科学省も現在の建物を生かしながらコストを抑え、長く利用できる方法として施設を長寿命化する方針を立てています。
一方で、阪神淡路大震災以降、全国の公共施設の耐震化が進み、学校施設についても国庫補助を活用し、耐震化が順次進められるとともに、老朽度合いに応じ、大規模改修事業も進められてきました。 鉄筋コンクリートで建設された校舎を全て建て替えるには莫大な予算が必要なことから、文部科学省も現在の建物を生かしながらコストを抑え、長く利用できる方法として施設を長寿命化する方針を立てています。
◆問 保健所大規模改修事業は、長寿命化のための大規模改修とのことであるが、具体的にはどのような改修を行うのか。 ◎答 空調機器、エレベーター、駐車場設備等の改修を行う予定である。 ◆問 現在使用されていない地下のシャワールームはどうするのか。
これは、健康いきいきセンター大規模改修事業で3億7,137万3,000円、デイサービスセンター改修事業で7,004万7,000円の増があり、またサービス需要が増加する障害福祉サービス事業の1億1,939万円の増が主な要因です。 4款衛生費は9億9,809万2,000円で対前年度比マイナス5億7,051万9,000円、36.4%の大幅な減となっています。
猪名川小学校大規模改修事業及び六瀬幼稚園設備改修事業の2事業を追加し、ごみ減量化対策車両購入事業から文化体育館設備改修事業までの4事業につきましては、充当する地方債が交付税措置のないものであること、また、令和3年度の決算見込みにおいて一般財源に余剰が発生する見込みがあることから、財源を地方債から一般財源に組み替え、地方債の借入れを今回見送るための廃止とさせていただいております。
猪名川小学校大規模改修事業及び六瀬幼稚園設備改修事業の2事業を追加し、ごみ減量化対策車両購入事業から文化体育館設備改修事業までの4事業につきましては、充当する地方債が交付税措置のないものであることと、また、令和3年度の決算見込みにおいて一般財源に余剰が発生する見込みであることから、将来世帯への負担軽減のため、財源を地方債から一般財源に組み替え、地方債の借入れを見送ったためのものでございます。
小学校費補助金の008学校施設環境改善交付金は、播磨西小学校校舎大規模改修事業、蓮池小学校北校舎大規模改修事業及び小学校給食施設整備事業に対する国からの交付金でございます。 小学校費補助金及び中学校費補助金の感染症対策等の学校教育活動継続支援事業費補助金は、歳出で説明いたしました、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策及び学校教育活動を支援するための費用に対する補助金であります。
これは、さきの教育費でご説明いたしました学校給食施設整備事業や校舎等の大規模改修事業、また野添コミセン改修事業の増が主な要因となっているのですが、さきの歳出教育費でもご説明しましたとおり、約14億6,000万円を減額する予定となっています。 5ページからは一般会計予算額構成表の各グラフとなっています。
その内容でありますが、小・中・特別支援学校が各校において迅速な感染症対策を行うための経費として3,500万円、三田幼稚園の遊戯室への空調設置等改修費として1,575万円、すずかけ台小学校及び学園小学校の大規模改修事業に係るトイレ改修費として1億7,955万円、三田市畜産クラスター協議会が実施する生産基盤強化の取り組み支援として4,447万円、県営ため池整備事業の負担金として330万円、その他市内の農業用
今後一体的な活用事業で、新火葬場とか、小中学校の大規模改修事業等を予定していますとの答弁がありました。 次に、5年延長できる根拠の法律が30年4月25日に施行されているのに、もっと早く議案を提出できなかったかの質問に対しては、兵庫県と事前協議が必要で、法律の期限が切れる自治体から優先する旨の説明があり、本年8月以降に協議がまとまったので、今回提案いたしました。
なお、来年度から男女共同参画センターがオープンし、日曜日も月に一、二回開館する予定とのことでございますので、今年度実施いたしております商工プラザ大規模改修事業の中で、エレベーターの停止階を指定する階に限定する設定ができるような対策を講じることで、施設管理上の安全性・利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。
利用日数増加等による2,950万円、障害児保育に必要な加配保育士の増員に対応するための528万円、多子世帯の保育料軽減制度について補助対象者の拡充等に係る256万円、幼児教育・保育の無償化に伴い新たに生ずる給付費として1,990万円、インバウンド対策など観光振興に携わる専門的人材を配置するための100万円、全小学校の特別教室等に空調設備を設置するための設計費として5,100万円、けやき台中学校大規模改修事業
2つ目の公共施設マネジメントの推進では、市民の安全性と業務の継続性を確保するための市庁舎整備事業や、博物館機能の移転によるみやのまえ文化の郷再整備事業、中央公民館機能を移転するスワンホール大規模改修事業などに着手し、公共施設の更新・老朽化対策に取り組んでまいりました。
◎総務部長(山本和孝君) 起債発行制限枠から、27年度の見直しの際に、老朽耐震化事業を除くということでやってきた経緯としましては、行革プラン32年度の後期5カ年計画の見直しの際に、既にこども園の統廃合やコミセンの耐震改修、給食センターの改修等、大規模改修事業等が既に計画されていたということでもありました。
4億5,537万3,741円を、教育費関係では、中学校の給食費を無料化し、子育て世代の経済的負担を軽減する学校給食費補助事業に9,295万1,525円を、神岡小学校校舎耐震補強事業、小宅小学校校舎大規模改造事業及び龍野西中学校屋内運動場長寿命化改良事業に5億3,272万1,916円を、さらに、揖西公民館及び揖保川公民館の耐震補強事業に1億2,696万6,960円を、揖保公民館及び誉田公民館の大規模改修事業
同じく項2小学校費、目3小学校施設整備費の財源内訳の補正につきましては、本年度実施予定の柴山小学校校舎大規模改修事業が学校施設環境改善交付金ということで、補助率は3分の1でございますが、この対象となったことによりまして国庫支出金を5,922万9,000円の追加、町債ということで過疎対策事業債を予定しておりますが、学校債5,930万円減額し調整をするものでございます。
するための1,200万円、消費税率引き上げに伴い、介護保険料の軽減対策を強化するための介護保険事業特別会計への繰出しとして2,825万円、幼児教育・保育の無償化に対応し、子ども・子育て支援システムの改修を行うための775万円、法人からの寄附を活用して教育環境の充実を図るため、小・中学校・特別支援学校の図書購入費として43万円をそれぞれ増額補正するほか、当初予算に計上しておりました、けやき台中学校大規模改修事業費
特に労働福祉会館大規模改修事業など、普通建設事業費が前年度対比で約40億円ふえていることが主要な原因となっています。2019年度当初予算案では、市税のうち市民税は対前年度比6億1000万円のプラスとなり、そのうち個人市民税は対前年度比約3億6000万円のプラスとなっています。
特に労働福祉会館大規模改修事業など、普通建設事業費が前年対比で約40億円ふえていることなどが主要な原因となっています。2019年度当初予算案では、市税のうち市民税は対前年度比6億1000万円のプラスとなり、そのうち個人市民税は前年対比約3億6000万円のプラスとなっています。
本市においては、ここ数年、義務教育施設の大規模改修事業、市民総合体育館の耐震補強事業等、大型事業の取り組みにより財政調整基金は減少しております。 今後、財政の弾力性を保ちながら、新規事業に取り組むには、一定額の財政調整基金は必要と考えますが、財政調整基金につきましては、どのように考えているのか、お尋ねいたします。 その2は、積極的な歳入確保についてであります。
これは、この度の平成31年度予算案に計上しておりますけやき台中学校大規模改修事業について、国2次補正の補助内示があったことから、これを前倒して実施するための経費として3億8,221万円の増額補正をしようとするものであります。 議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重にご審議をいただき、適切なるご議決を賜りますようお願い申し上げ、提案の説明とさせていただきます。